MyGithubというものを作りました。Githubに置いてある自分のレポジトリを高速に検索することが出来ます。 昔書いたコードというのはよく忘れるものですが、MyGithubを使う事で必要な時にいつでも検索して思い出せるようになります。 こんな時に あるメソッドの具体的な使い方 このライブラリって昔使ったことなかったかな? 似たようなクラスになんて名前付けたっけ? ソースコードの中に個人情報やNGワードが含まれているか調べたい Githubのコードをバックアップしておきたい 過去ソースを見るとその時に考えたことや苦労の記憶ごとフラッシュバックするので参考になることが多いです。自分が書いたコードは何よりも大切な資産なので有効活用しましょう。 Milkodeユーザーの人も「自分のコードに絞って検索する」というレイヤーを持つことはそれなりに価値がある(と感じています。) 作った経緯 Qiita
Railsをはじめて触ったとき 3.daysのように書けてしまうので驚いた方も多いのではないでしょうか。 Rubyでは、自分のソースコードの好きなところで class Numeric # Numericクラスにfoobarメソッドを追加する def foobar p 'foobar' end end 3.foobar => "foobar" のように、基本クラスを拡張できてしまいますので、どこでメソッド定義されているのか探すのが大変です。 そこでRubyでは、Method#owner(), Method#source_location()という定義情報にアクセス出来るメソッドが用意されています。 それでは「3.days」がどこで定義されているか調べてみましょう。 m = 3.method(:days) # Methodオブジェクトが返却される m.owner # 定義されているクラス =>
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