【読売新聞】 昨年1月に大阪湾に迷い込んだクジラの死骸処理費が大阪市の試算の2倍以上に膨らんだ問題で、市大阪港湾局の経営改革課長(当時)が、委託業者との交渉に同席し、金額を引き上げるよう市の担当課長に強く迫っていたことが、読売新聞が
さっき、みずほ銀行のATMで。 吸い込まれたと同時に「申し訳ありませんがお取引できません」のメッセージとエラー画面。 顔面真っ青になった。人生初の出来事である。 エラー画面には「ATMに付いてる電話で連絡してください」と書かれてたから、操作画面の左に付いている受話器を取り上げるも「お取り扱いできません」と無慈悲な音声が流れる。 私のキャッシュカード返してっ! すぐにスマホでみずほ銀行の問い合わせ窓口を調べ、電話をかける。なかなか繋がらない。泣きそう。 ようやく繋がるも、別の窓口が担当とのことでまた電話をかけ直す。こちらはすぐ繋がった。 オペレーターの女性いわく「ATMに電話がついているはず、その電話からかけてほしい」とのこと。 ATM付属の受話器を取ってもエラーメッセージが流れる旨を伝えると、発信ボタンを押せと言われる。 しかし発信ボタンなんてどこにも付いてない。音量調節ボタンとテンキーし
思い出⑤ 転職を決意した時 40代前半になり、管理職を意識した仕事の進め方(実務中心→マネジメントへ)を検討しはじめた頃だった。ずっと同じ部署で働いていたわけではないが、新卒からほぼずっと法人課税一本だった。 そんな折、数個年上の同僚のひとりであるN君が「今年度いっぱいで辞めて転職するから」と言ってきた(ビットコインの件で苦しんでいた人だ)。職場の飲み会の帰りで、飲み直しで別の店に入った時だった。少しばかり仕事で縁のあった会計コンサルの内定を得たという。 「なんで辞めるの?」と聞くと、「昨年課長にはなったけど、どこまでいっても組織の歯車で、それだったらまだいいけど……国民のために役に立っているとは思えない。だったら民間の方がいい。自分の仕事力は、広く社会のために使いたい」といった答えが返ってきた。「上司と人事には退職の旨を話してある」という。 私は、そこまで高邁なことを考えるタイプではない
思い出③ ビットコイン 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強の毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者・関係部局にわかりやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格は若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国の税制度になると不案内だった。 そんな折、とある会議の最中だった。ある人が、たしか個人課税の徴収部門の責任者だったか、ビットコインの話を始めた。納税の方法がわからない人や、脱税の疑
国税庁の最終面接のことを思い出している。大学四年生の頃だ。今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子でのものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。それでいて圧迫感のある面接であり、最後に「私達と一緒に働けますか?」と言われたのを憶えている。 「はい。私でよければ宜しくお願いします」といったことを告げると、その場で最終合格が遠回しな言い方で告げられた。内定通知は賃貸アパートに届いた。 こんなところに書くほどだから予想はつくだろうが、結構前に官僚を辞めている。仕事は大変キツかった(きっつー、というやつ)が、やりがいはあった。いつかは挑戦してみたい仕事もあった。 思えば、大学3年生の春からコツコツコツコツと勉強を重ねて、やっと第一志望のひとつだった官庁に合格できて、「やったー!」と無邪気に思っていた。案外こんなものだ。 国家公務員(課税部門)としての経験は20数年
https://www.pixiv.net/artworks/72648745 この人の作品は本当に凄いな 可愛い絵柄で、不美人な女の性欲と承認欲求という誰もが直視したがらないテーマを生々しく描いている プロデビューしてメジャー媒体に載せられて、タコピーの原罪のように話題になってもいいレベルだと思う こういうふうに非モテ女性の性欲を描写した漫画には、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!もあるが、 あれは途中からソフト百合漫画にシフトしていったし、当事者からの「本当の喪女はこんなんじゃない」という声が強かったからなー でも実際には女にも性欲はあるし、こういうふうにそれが満たされなくて異常行動をして周囲からもハブられる女性も絶対にいる筈なんだよ この漫画で凄いのは、主人公の性被害体験を、主人公にとって全面的な不幸としては描いていないところ。 そこが山岸凉子の天神唐草とも違い、現代的な深み
タイトルの通りである。 僕ははてな匿名ダイアリーを始めた時、これも三日坊主で辞めてしまうのではないか?とうっすら思っていた。 匿名掲示板にしてもSNSにしても、何らかの文章を書くコミュニティをこれまで長く利用出来なかったからだ。 三日坊主という言葉のまま本当に三日で飽きてしまう、という事は無かったけれど…予感は当たった。 先日ついに増田で書きたい事が無くなってしまい、他人の日記を読む事も無くなった。 書きたい事が無いなら無いでどうでも良い事を書けば良いのに、どうでも良い事を書きたいとさえ思わない。 完全に「はてな匿名ダイアリー」というサービスに飽きてしまったのかもしれない。始めたばかりの頃は毎日のように書きたい事があったというのに。 増田に限らず他のありとあらゆる事をつまらないと感じ始めているので、これは増田ではなく自分自身の問題だという事も薄々分かっている。 まあそれならそれで良い、と思
どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?を読んでいて出てきたので出展の一つを訳してみた。Separating Programming Sheep from Non-Programming Goatsの和訳。 プログラミングというものには向き不向きが強く出るということはわりと知られていると思うが、このエントリではプログラミングができるかできないかは比較的簡単なテストによって、プログラミングの訓練を始める前の段階で分かると主張している。どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?では、そもそもこの事前テストをパスしていないような人達までプログラマとして応募してくると言っており、その判定法として有名なFizzBuzz問題を挙げている。 追記(2019/2/28) 注意: なおこの論文はしばらく前に著者の一人によって撤回されたようです Camels and humps: a r
プロゲーマー「ウメハラ」の葛藤――eスポーツに内在する“難題”とは:梅原大吾が提示する「新しい仕事」【前編】(1/2 ページ) ゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」が盛り上がりを見せている。アジアや欧米ではプロスポーツ選手同様、eスポーツで生計を立てる「プロゲーマー」が一般的な職業として広く認知されている。2022年に中国・杭州で開催予定のアジア版オリンピックとも呼ばれる「アジア競技大会」では、正式なメダル種目になることが決定していて、オリンピックへの種目化も議論が進められているところだ。 そのeスポーツプレイヤーの世界的第一人者が、実は日本人であることをご存じだろうか。その名は梅原大吾(37)。15歳で格闘ゲームの日本一に輝き、17歳で世界一に上りつめた。以後、20年以上にわたりトップランナーとして走り続け、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネス記録にもなっ
こんにちは!わたMANです! 世の中には〇〇の法則といったようなものが沢山あります。 例えば物理の世界で言えば、オームの法則や万有引力の法則。 化学の世界で言えば、質量保存の法則やアボガドロの法則。 これらは学校で習うものであり、誰しもが聞いたことあると思います。 しかし世の中には多くの人に知られていない法則がまだまだ存在します。 この記事を読めば、 「この現象って〇〇法則って言うんだぜ」とドヤ顔で言うことが出来ます。 そんな法則を頑張って50個集めたのでぜひ学んで帰ってください。 1~10 1.メラビアンの法則 2.ディヘイの法則 3.ハインリッヒの法則 4.ジャネーの法則 5.カルマの法則 6.限界効用逓減の法則 7.ボッサードの法則 8.スキットの法則 9.松竹梅の法則 10.決定回避の法則 11~20 11.マーフィーの法則 12.ズーニンの法則 13.ピーク・エンドの法則 14.
数学や統計学をある程度学び進めていくと必ず出会う世界が微分積分です。 そして、数学・統計学に限らず、物理学、経済学、生物学などあらゆる分野でも、その学問を突き詰めていこうとすると微分積分の知識が必要になる場面が訪れてきます。 微分積分というものが現代社会に大きく貢献していることは何となく理解していても、その中身がどんなものはすっかり忘れてしまっている方は少なくないはずです。 そこで、ここでは「微分法とは何か」という答えを、図解を用いてイメージ化し、難しい数式は使わずに解説していきます。 微分の計算はできるけど、意味はよく分からない。もう一度基礎から学びなおしたい。 そうした方に向けて書いた記事です。 教科書を読むだけ分からないことを図解して説明しますので、微分に対するモヤモヤや苦手意識を吹き飛ばすきっかけになれば幸いです。 微分法につながる「平均変化率」 微分法を学ぶためには「平均変化率」
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
守山菜穂子 ブランドコンサルタント @nao_moriyama カフェにて。隣の席で「携帯電話がなかった頃、人はどうやって待ち合わせしていたか」の説明をアラフォーの人がしていて、聞いている10代が「マジすか!」を連発してる。「え!公衆電話ってそこらじゅうにあったんすか!マジすか!」「10円玉入れるんすか!」「テレカっつーのがあったんですか!」 2016-09-12 21:01:46 守山菜穂子 ブランドコンサルタント @nao_moriyama 「昔の人は時間厳守だよ。一度、家を出ちゃったら連絡が全く取れないから」「渋谷に着いたら連絡してね、とかできないから」「伝言板っていう黒板があったんだよ、駅前に」「マジすか!」「<××時まで待ったから帰るぞ 野口>」とか書くんだよ」「マジすか〜!野口いっぱいいたらどうするんすか!」 2016-09-12 21:04:21
相模原の衝撃的な事件があって、あちこちで障害者に関する文や社会保障に関する文を見かけるようになった。 その中でも、ナチスが行ったT4作戦と言われるものに関するものがいくつかあった。 正直、こんなことはリアルではとても言えないが、あのときナチスによって知的障害者が20万人ほど殺された。 正確な数や細かな障害の種類については不明だが、20万人ってかなり大きな数字だ。 いま、ドイツの労働生産性はものすごく高い。日本の何倍も労働生産性が高い。 あのとき、知的障害者をさくさく殺していたからこの数字があるんじゃないか?と思ってしまうんだ。 こんなこと、とても人には言えない。 言えないけど、やっぱりどこかでそう思っている。だから増田に書いた。
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