週末に買ってきたPENTAX用レンズ Takumar 50mm F1.4が、カビが結構付着していて、今までだったら諦めていたのですが、分解してカビ取りする記事がネット上に沢山、載せられているので、初挑戦です。 今となっては、分解作業を説明するまでもないので、ここでは割愛し、沢山情報がある中で、下記のリンク先を参照しながら、作業を行いました。 レンズ分解整備:Takumar 1.4/50mm編 不思議と縁のあるTakumar 135mm ただ、飾りリングの銘板を外すのには、かなりハマりました。 ネット上では、簡単に外せると書いてあるのですが、真空部品のOリングの廃材を使って、回してもビクともしないので、諦めて、定番?の椅子足用キャップ(オープナー)38mmをダイソーで買ってきました。 早速、そのオープナーを使う前に、滑りを良くするために、CRC-3-36を塗布し、いざ回してみたが、ウンともス
スーパータクマー 55mm F1.8のレンズ清掃についてですが、このレンズは絞り羽の可動部とレンズ部が別々に分解できるのでとても簡単に清掃することが出来ます。 今回僕が行う手順は素人清掃であくまでもこんなことやってる人がいるんだなぁ程度の参考にしてください。 したがって分解は自己責任で行ってください。すべての責任を私が負うものではないことをご了承ください。 さてこのレンズ、相当数清掃しましたが、分解するのに2種類のレンズがあります。 ①レンズ鏡胴先端部を右手で左に回すと、鏡胴先端部分と化粧リングが一体化しているもの。 ②ゴムアダプターをレンズ先端部分に当てて、化粧リングのみをはずして前玉を取り出すもの。 ①については、 まず、ピントリングをまわして撮影距離を最短撮影距離(0.45m)に合わせます。 鏡胴先端部が一番せり出した状態になります。 ピントリングを含めた下半分を左手でしっかり握り、
PENTAX Mレンズの分解・清掃 PENTAXのクラシックレンズ・M28mm/F3.5単焦点レンズを 分解清掃してみました 購入したPENTAX製のエントリーモデルの一眼レフK-mはオールドレンズにも問題なく対応しています。 マニュアルフォーカスだったり、測光が半手動だったりと制約はありますが 多数のレンズが市場に出たのもあり、一般的な焦点距離のレンズが中古で比較的安価で出回っています。 また、今のレンズにはないどこかアナログ風な暖かみのある写り方が気になっていました。 webを見てみると、この時代のレンズは作りが単純なのもあり結構分解・清掃している人がいます。 多少の工具は必要ですが、このくらいなら自分でも出来そうだと判断して ジャンクレンズを購入して挑戦してみました。 お断り:以下、素人判断の分解、整備方法ですので間違いやタブー等も多々あると思います。 真似される場合は自己責任の下実
今回のおそうじレンズはご覧の通りカビカビのキャノンFD50㎜ f1.8 S.Cです。 友人が忘れて帰ったデジカメをちょっと拝借して分解、清掃の様子をご紹介紹介します。 分解に使用する工具です。^^ ちゃんとしたものは非常に高いので、ホームセンター&100円ショップで代用品を調達 自分で少し曲げたり、削ったりしています。(よい子のみなさんは正規の工具を使ってね!)
カビ、ほこりだらけの古いレンズは結構多い。それらがYahooのオークションや、中古カメラ屋でかなり安価に入手できる。これを購入しカビとリ、ほこりとリをすれば、何万円もの美品レンズに生まれ変わる。サラに愛着も湧こうというものだ。 レンズの分解といってもさほど大変ではない。なれてしまえば30分もあれば綺麗になってしまう。道具も必要なレンズ用だけならば、何も高い「かに目レンチ」など要らない。そんなに分解するのか!と考えよう。身の回りのものを有効に使うのがニマント流なのだ。要は「ケチケチ修理」&「精密機械を小バカにする法」とでも言おうか。ちなみにニマントは精密機械工学科卒業で〜す。 レンズ回しの作製 何種類ものレンズをバラスのならカニ目レンチが必要だが、せいぜい数本なら自作した方が安上がり。もちろん100円ショップの『鋏』もレンチとして大活躍する。レンズのリア玉は殆ど同じサイズのリングが使われ
こんばんは、市長です。 ジャンクレンズとの出会いは一期一会。掴んだら完全に考察が終わるまで離しませんw ず~っと不作が続いていましたがひっさびさにジャンクレンズを見つけたので 籠から拾い上げてレジへダッシュしました。 EFレンズのジャンクは見つけてもレジへは行きません。 今の狙いはマニュアルフォーカスのオールドレンズです。 1.今回手に入れた物はコレ 久々にテーブルの上に清掃道具とその他を広げました。 左上にあるミクさんとレンズさんはまた別の機会に紹介したいと思います。 撮影機材はKissX5+EF-S15-85+EF-S60マクロにリモートスイッチを付け ポールポッドⅡ+QHD-53Qに交換した物です。 (頭でっかちになるけどクイックシューが使い辛いから交換するんです) 主役はコレ! Canonが数年前まで使用していたFDマウントのレンズ 『New FD 35-70mm F4』です。 詳
今度はNew FD 28mm F2買っちゃった! 栄の地下街の写真屋さんになんと5000円で売られていたので即保護。 美品だと2万以上つけてるところもザラにあるだけにかなりお買い得! マイクロフォーサーズだと35mm換算56mm F2の標準レンズとして使えます。 焦点距離が2倍になってしまうので広角のレンズがほしかったんですよね。 と思ったんですがなんか曇ってれぅー! 実際に撮影してみるとコントラストも低くて逆光にも弱く、とんでもないジャンクレンズを買ってしまった! ところがどっこい、華菜ちゃんずーずーしーから!まだまだ諦めない!! よく見たら気化したグリスが何かがレンズを曇らせてるだけっぽいので分解清掃したらいけるんじゃね?ということでレッツトライ! まずは前玉のプレートを回してはずします。 こういうのはレンズを傷つけないための円柱ゴムが必要ですが、ホームセンターで売ってるテーブルの脚な
カビを清掃するために、色々な薬品(レンズクリーナ、ハイパークリーン6310、アセトン、エタノールetc)を使用しましたが、最終的には台所用洗剤が一番簡単で良くとれることが分かりました。 注意:! 使用する洗剤は、中性洗剤に限ります。ハンドソープはアルカリ性なのでコーティングを痛める可能性があります。
カメラレンズと言えば、必ず、使用に伴って汚れます。 特に、汚れやすく、かつ、汚れて困ると言えばレンズの前玉でしょう。前玉保護のために、ねじ込み式の保護フィルターをつけるのが一般的かと思います。 保護フィルターを装備しようとしまいと、レンズ面はコーティングされていますから、適切な清掃を施さなければ、コーティングを剥がすことになります。ましてや、ガラス自体を傷つけることになってしまったら、大問題な訳です。かといって、レンズの清掃くらいは自分でしたいものです。毎度カスタマーセンターに持ち込む訳にも行かないでしょう。 しかし、現在のインターネット上の数々の清掃方法を拝見すると、明らかに間違った情報や、適切ではない方法、理解が足りない方法が目につきます。理由の一つには、メーカー側が、誠意を持って説明した文章やウェブサイトを用意していないということが一つの要因であるかと思います。とは言っても、レンズ清
マーケットプレイス構築で 1,500件以上の実績 CS-Cartマーケットプレイス版は、世界シェアNo.1のオンラインマーケットプレイス構築ソリューション。 Amazonマーケットプレイスのようなサービスを短期間かつ低コストで立ち上げることができます。
モノクロ写真を始めた人、これからやろうという人の多くは、それ以前にカラー写真をやっていた事があるんじゃないかと思います。 最近ではデジタルカメラで写真を始めて、それからフィルム、モノクロ、という方も多いかも知れませんね、ウェルカム。電気写真じゃない本物の写真へようこそ。 写真の撮影技術的な面では、デジタルであろうがカラー写真であろうがモノクロ写真であろうが、測光の上手い下手はかならずあって、一般的に初心者よりベテランの方が上手くて当然。だけれども、何も考えずにただダラダラやってるベテランなんて大したこと無いです。マジメに取り組めばすぐに追い越せちゃいます。撮影技術も暗室技術もね。がんばろう。 自らの芸術的写真表現のためにカラーから黒白に移行しようという人なら、測光の仕方は十分に心得ているだろうからこの先は読まなくてイイとして、中には写真そのものの経験が浅いけれどモノクロをやるんだと思い至っ
モノクロネガフィルムの現像 これから始めようという方や、始めて間もないという方のための、フィルム現像の基本的な処理です。 35ミリのロールフィルムを題材に、ステンレス製の一般的なタンクとリールを用いてご紹介します。 ボクはLPLのステンレスタンクとリールを使っていますので、このページでの例もこの製品に準じます。 作業の流れ自体は人によっていろいろ違いはありますので、あくまでも基本的な流れの例とお考え下さい。 モノクロネガフィルムの現像は、おそらく皆さんが思っているより遙かに簡単で、ちょっと練習すれば誰でも出来るようになりますし、さしてお金もかかりません。 何本かやれば、お店に500円払うよりずっと良い仕上がりを得ることが出来るようになりますし、何より大切な現像のコントロールは自分でやらないことにはどうにもなりません。 使用する薬品についてはこちらのページでも簡単にご案内しています。 現像液
今年もあおぞら写真部のハッピートイカメラ支部の 写真展の時期が迫ってきたわけですが またやってしまいました。2枚ほど撮影したところで スプリットカムがフィルムを巻き上げてない気がしたので 少し巻き戻して蓋を開けてみたんです。 そしたら、フィルムのベロがすっかり パトローネの中に入ってしまったんですねぇ。 以前はフィルムピッカー持ってたんですが もう20年以上も前のこと。どこにあるのか不明です。 しかたなくパトローネをあけて、ベロを出そうと 思ったら、このフィルムが頑丈で パトローネが割れてしまうほど押し付けても 開きません。割れてしまっては元も子もないですよねぇ。 そこで、ふと…そこらに たまたまあった物を手にとりました。 クルスタルパックを34mmほどに切断して すこしだけ水をつけて、適当にふき取ってから、パトローネに押し込みました。 次にフィルムの軸をゆっくりまわして クリスタルパック
1 13 Share Tweet 私たちは皆、多重露光が大好き。フィルムスワップはもっと楽しい!でも、自分自身で行うとしても、世界のどこかの誰かと行うにしても、フィルムスワップを行うには一度撮影したフィルムでもう一度撮影しなくてはいけません。現像所の人達にも頼めるけど、フィルムが全部キャニスタ―(フィルムのケース)の中に入ってしまった時はどうしたらいいの? もちろんフィルムキャニスタ―からフィルムを引き出す為の道具、フィルムピッカーを購入することができます。または、どこかの現像所や、友達でそれが可能な人にも頼めます。でも、急な時や、現像所が閉まっていたらどうしますか?このテクニックに必要なのは、両面テープと、はさみ、それから少しのフィルム!
この夏はパリがアツい!!パリの街並みをモチーフにしたLomoApparat Paris Editionが登場!35mmフィルムを使って手軽に楽しくフィルム写真を楽しめるコンパクトカメラです。
電子書籍ネタWindows専用ノウハウです。 電子書籍(縦書きのEPUBファイル)を作るとき、エディタとEPUB変換ソフトが必要。 EPUB変換ソフトは「AozoraEpub3」を使っている。これは表紙画像とテキストを用意すれば、D&Dするだけでルビつきの縦書きEPUBが作れる。簡単。 今回は、その変換する前にテキストを入力したりルビや改ページ指定などをおこなう文章編集ソフト(エディタ)のご紹介。 O's Editor2 http://ospage.jp/soft/oseditor2/oseditor2.html「O's Editor2」の良いところ 1.原稿用紙モードをはじめ、複数の縦書きエディタモード有り 2.青空文庫の記法をプレビューするモード有り 3・機能制限なしバージョンを、無料で納得するまで試せる複数の縦書きモードが使える 原稿用紙(タテ20文字 x ヨコ20行) 袋とじ(縦書
O's Editor2はWindows用アプリケーションソフト(テキストエディタ)です。Macでは使用できません。 一般的にテキストエディタやワープロソフトで印刷を行う場合、事前にプレビュー画面を表示してあらかじめ印刷結果を確認するようになっていますが、O's Editor2では、印刷結果に近いイメージで編集すること(すなわちWYSIWYG)ができるようになっています。高価なDTPソフトなどでは当然WYSIWYG編集できるようになっていますが、高機能なぶん動作は重く、ちょっとした原稿を書くために起動することはためらわれます。一方、安価なエディタソフトは動作が軽く、気軽に文章を書くことができるのですが、こと印刷となるとイメージ通りの結果を得ることが難しく、やむを得ずエディタで編集してからワープロソフトに全文をコピーして印刷するという方法をとっている方も多いと思います。気軽に文章を書き、気軽に
Skip to content PENTAX-DFA 85 F1-4ED SDM Gallery First Name * Last Name * Email * Learn More FEATURED ARTISTS FEATURED COLLECTION FEATURED CATEGORY PENTAX 17COLLECTION MONOCHROMECOLLECTION STREETCATEGORY ASTROPHOTOGRAPHYCATEGORY SUNRISE/SUNSETCOLLECTION LANDSCAPESCATEGORY TRAVELCATEGORY WILDLIFE PORTRAITSCOLLECTION MACROCATEGORY Artist Login Sign Up Mailing List Privacy Visit PENTAXIMAGING.com SHA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く