世の中テクノロジーはどんどん進化していてもうびっくりです。 CentOSでWebアプリのサーバ環境を作る場合、yumコマンドを実行して、適宜設定ファイルを修正して、デーモンなどを再起動するってなことを毎回やっていたのですが、今はchefによるサーバ構築自動化ができるわけです。 そのchefを利用するにはRubyをインストールしてgemからchefのパッケージをインストールする必要があったのですが、これも最近Omunibusというコマンド一発でできる仕組みができて更にらくちんになりました。 というわけで、gitリポジトリにchefのcookbookを置いて管理し、これをセットアップするサーバーにpull、chef-soloを実行して、環境構築を自動化してしまう手順のサンプルを以下にまとめてみました。 https://github.com/kohkimakimoto/chef-for-cent