アナログですが、普遍的なシステムとなりそうな予感。 スイスで始まっている共有プロジェクト「Pumpipumpe」は、自身が共有できるものを自宅のポストに貼付けて、地域における共有を促進します。 このプロジェクトに参加したい人は、Webサイトからシールを注文します。自転車、キッチン用品、ベビー用品におもちゃ、服、掃除グッズまで、ブルーの四角に共有するモノのイラストがこのように書かれています。 シールを貼付けるイメージはこちら。シールは自体は無料ですが、海外に出荷する場合には、4ユーロ(約550円)ほどかかります。 アナログな方法ではありますが、共有経済の復活や地域コミュニティーの構築の一助となりそう。特に、都市部においては世界的なカルチャーとなっていきそうな予感すらあります。我こそは!と思う方は、Pumpipumpeと連携して、日本においても同じようなプロジェクト進めて欲しいところです。 「