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ブックマーク / diamond.jp (21)

  • たった1行で相手を本気にさせる方法とは?「タイトル」「見出し」「キャッチコピー」の基本原則3ヵ条

    かわかみ・てつや/湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。 コピーライター&CMプランナーとして多くの企業の広告制作やブランディングに携わる。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に経営理念・企業スローガンなど企業の旗印になる川上コピーが得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者としても知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業や団体で、経営理念作成からブランディングまでのサポート、広告・広報アドバイザーをつとめる。 著書は、『物を売るバカ』『1行バカ売れ』(角川新書)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『川上から初めよ』(ちくま新書)、『キャッチコピー

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    lemur314 2014/09/18
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
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    lemur314 2014/07/17
    記憶回復療法の記憶元に裁判ってのもコワイ話やな。
  • “異食”対談 坂本孝(俺の株式会社社長)vs.正垣泰彦(サイゼリヤ会長) 「安けりゃいい ってもんじゃない!」

    孝 外業界に気で参入して、2年でして。正垣会長は、もう四十数年。今日は子どもが横綱に会ったような気分です。 正垣泰彦 いえいえ、恥ずかしくて、どこか入りたいですね。 自分は1つのこと以外はできないんだけど、坂さんはどんどん挑戦していくじゃないですか。「ブックオフ」を創業、経営されて、次に「俺のイタリアン」。 新しいビジネスを探し当てる勘っていうのかな、それがやっぱりすごい。どうやって磨いているんですか。 坂 私は山梨県甲府市の生まれなんですが、おやじが、町工場を経営していまして。物心ついたときには、卓で新事業の話などを聞かされていたわけです。いつもそういう環境にいまして。一度も会社に勤めたことがないんですよね。自分自身がやらなきゃいけないから、常に新しいビジネスのネタを探し歩いています。 街に行列があると、すぐに並びますしね。ユニクロでも3時間待ちましたから。並んでいる人にい

    “異食”対談 坂本孝(俺の株式会社社長)vs.正垣泰彦(サイゼリヤ会長) 「安けりゃいい ってもんじゃない!」
  • 日本の閉塞感を打ち破れるのは女性起業家だ!男性にはない自由さと生命エネルギーに要注目

    新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか

    日本の閉塞感を打ち破れるのは女性起業家だ!男性にはない自由さと生命エネルギーに要注目
  • 人生を自分でコントロールする北欧の原点教育とは?

    幸福大国デンマークのデザイン思考 ビジネスデザインスクール留学ルポ 世界で最も刺激的なビジネススクールとして注目されるデンマークの「The Kaospilots」に、初の日人留学生として受け入れられた大綾さん。彼女が世界のデザインスクール最前線での学びをリアルタイムで書き記す「留学ルポ」連載。日ではまだ馴染みの薄いデザイン思考だが、近年、欧米ではビジネスや社会に変革を起こす発想法として、俄然注目を集めている。 また、デンマークは幸福大国として知られているが、その実態はあまり日人には馴染みがない。彼らの価値観から教育、公共デザイン、ライフスタイル、社会福祉、家具、ファッション、広告、事、子育てまで、現地で取材しながらレポートしていく。月1回掲載予定。 バックナンバー一覧 日人の考え方は日教育に根づいている。デンマークのビジネスデザインスクール「The KaosPilots」に

  • 震災孤児・遺児1698人、養護施設入所はわずか2人 親を亡くした子どもたちはどう過ごしているのか

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 大震災から2年目の「今」を見つめて この3月で東日大震災から丸2年が経つ。被災地の報道も極端に少なくなり、当時、固く誓ったはずの「絆」「被災地に寄り添う」と言った言葉も、なぜがむなしく響く。復興はどこまで進んだのか、明日に向かうための課題は何か、そして忘れされれつつある事実はないのか。震災後2年目の「今」を見つめ直す。 バックナンバー一覧 東日大震災の発生から二年が過ぎ、

    震災孤児・遺児1698人、養護施設入所はわずか2人 親を亡くした子どもたちはどう過ごしているのか
  • なぜ、今『学問のすすめ』なのか?同じ大転換期に書かれた奇跡のサバイバル書。

    1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部、京都大学経営管理大学院(修士)卒業。 大学卒業後、貿易商社にてカナダ・オーストラリアの資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追究しながら、失敗の構造から新たなイノベーションのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングで1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など多数。主な著書に『「超」入門 失敗の質』『「超」入門 学問のすすめ』『戦略の教室』『戦略は歴史から学べ』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』『3000年の英知に学ぶリーダーの教科書』などがある。 「超」入門 学問のすすめ――明治維新と現代日に共通する23の

  • ヘンリー・ミンツバーグ教授 特別インタビュー「米国型経営から本来の日本型経営へ回帰せよ。失われた20年を脱するコミュニティづくりの精神」

    古典的な経営理論を批判する異色の経営学者、ヘンリー・ミンツバーグ教授。欧米ではピーター・ドラッカーと並び称される経営学の大家である。氏が考案した「リフレクション・ラウンドテーブル」(グローバルでの呼称は「コーチング・アワセルブズ」)は、自らの経験を題材にして実践と学びを融合させたミドルマネジャー向けの経験学習で、多くの国の企業で導入されている。 そのミンツバーグ教授が来日し、日でコーチング・アワセルブズのファシリテーターを務めるコンサルティング会社・ジェイフィールが開催した「リフレクション・ラウンドテーブル スペシャルイベント【ミンツバーグ教授と語る】」に登場したのは、去る2月19日。当日は、企業の経営者・マネジャーらが多数参加し、教授が提唱する「コミュニティとして組織を再生する」をテーマに、組織の変革について、自由闊達な対話が行なわれた。 イベント後、インタビューに応じてくれたミンツバ

  • 新たな時代の女性マーケティング「モノ」づくりから「モノ語り」へ――三菱総合研究所主任研究員 片岡敏彦

    かたおか・としひこ 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1993年三菱総合研究所入社。専門は消費者動向分析、市場調査・予測。共著に『フロネシス06「消費のニューノーマル」』(丸善プラネット)、『3万人調査で読み解く日の生活者市場—ニューノーマルがわかる88のポイント』(日経済新聞出版社)。 三菱総研のニューノーマル消費を読む リーマンショック、東日大震災と続いた未曾有の出来事によってもたらされた環境変化は、これまでの社会秩序を覆し、新しい価値観・生活行動(ニューノーマル)を生み出しました。そんなニューノーマル時代における生活者の変化や今後の方向性を、三菱総研が実施する3万人、2,000設問という国内最大規模の生活者定点調査(mif [Market Intelligence & Forecast] )のデータから読み解きます。コラムと合わせて『3万人調査で読み解く日の生活者市場

  • 震災から2年。エステーの、ちょっといいお話 ちょっとじゃありません、ものすごくいいお話|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    奥尻島を震源地に、北海道南西沖地震が発生したのは一九九三年のことだった。 阪神淡路大震災が起きる二年前だが、津波を伴い、死者二〇二人、行方不明者二八人を出したこの地震は、三宅島や雲仙普賢岳の噴火と並び、当時としては近代における大惨事のひとつとして報じられた。 その奥尻島の現地取材に、残念ながら私ではなく先輩のライターが赴いた。 月刊誌に長いルポを書く予定で、先輩は、十日ほど現地に滞在し、帰京して急ぎ原稿をまとめる計画を練っていたが、先輩は帰って来ない。入稿日という名の〆切が近づき、そろそろ戻らないとまずいという時期になっても、先輩からは電話一かかってこなかった。 至極当然の流れで、担当編集者は焦り、やがて苛立ち始める。どうなっているんだあいつは、もう〆切じゃねえか、と別の取材をしていた私までがどういうわけか叱られる始末だ。 結局、先輩は印刷所を待たせ……、印刷所の輪転機を止めたり待たせた

  • 槌音響き始めた住宅の高台移転次の課題は産業活性化のための戦略的復興――岩手県陸前高田市 久保田崇副市長

    高齢化が進む被災地では、住宅再建は時間との戦いです。稿では、市民が強く望む住宅再建の課題、戻ってきた奇跡の一松、そして最後に戦略的な復興と今できる支援について紹介します。 高齢化が進む被災地では 住宅再建は時間との戦い 東日大震災の大津波で、岩手県陸前高田市は壊滅的な被害を受けました。 人口約2万4000名中死亡者約1800名(行方不明者含む)、病院、市役所、学校など全壊多数。岩手県最南端に位置する陸前高田市は、津波に襲われたなかでも、もっとも被害の大きかった地域です。 震災から2年となる3月10日に行われた追悼式。御両親と奥様、そして七歳の娘さんを亡くされた行き場のない悲しみを『東日大震災という名のこんちくしょう!』という言葉で表現した遺族代表の方の言葉は、多くの参列者の涙を誘いました。 「最近は被災地のニュースはほとんどないけど、震災から2年も経ったのだから、復興は進んでいるの

  • 復興に向けた明るい話題の裏にある予算があれば解決とはいかない課題――岩手県大船渡市 角田陽介副市長

    公共交通機関の 復旧に向けた動き 震災前、大船渡市内には、JR大船渡線(陸前高田市境~大船渡駅~盛駅)と三陸鉄道南リアス線(盛駅~吉浜駅~釜石市境)の2つの旅客鉄道の路線があり、高校生などを中心とした自動車を使わない方々の生活の足として重要な役割を果たしていた。 しかし、震災とともに両線はいずれも不通となり、岩手県交通株式会社のご尽力により幾度となく路線の再編が行われたバス輸送と、家族の方々のマイカーによる送迎などによって、交通弱者の方々の様々な移動需要に対応してきた。 この3月2日にはJR東日によって大船渡線におけるBRT(バス高速輸送システム)による運行が開始され、また4月3日には三陸鉄道南リアス線の盛駅~吉浜駅(大船渡市最北の駅)までの鉄路による開通が予定されるなど、公共交通サービスは大きく改善されるものと期待している。

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    lemur314 2013/03/12
    おおふなトンに心がほっこり
  • 「被災者」という名前の人間はどこにもいない “お涙頂戴”で切り捨てられた真実に迫る写真家 【写真家・初沢亜利×社会学者・開沼博】

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか

  • 『新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』(秘)裏話! | ダイヤモンド・オンライン

    どんなヒット商品でも、その誕生の裏には必ず興味深いドラマが存在します。『新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』の取材過程で見聞きしたそんなマル秘エピソードを短期集中連載で大公開! さらには、そこから浮かび上がってくる企画立案のテクニックも紹介します!

    『新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』(秘)裏話! | ダイヤモンド・オンライン
  • 企画書をいつでもどこでも「情報バンク」として使う便利ワザ

    1963年生まれのビジネス書作家。著書は150冊以上で、仕事術全般、企画やプレゼンなどの専門家として知られる。PC/IT等の製品にも造詣が深く、ビジネスやIT製品関連のレビューの連載数は毎月30~40(日経xTECH、日経トレンディネット、PC-Webzine、日経パソコン、日経ビジネス、日経産業新聞、日経PC21、その他)。主な近著に、『仕事がサクサク終わって早く帰れる 自働大全 驚きのスマホ&PC活用法で〈自分働き方改革〉』(KADOKAWA)などがある。https://www.youtube.com/channel/UC-IdN5EFZvzzZGqgul8eXKQ 『新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』(秘)裏話! どんなヒット商品でも、その誕生の裏には必ず興味深いドラマが存在します。『新・あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』の取材過程で見聞きしたそんなマル秘エピソードを短

  • 強みを持つ分野を探しそれを仕事に適用させることは人の特性からくる必然である

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「われわれは、一人では強みだけをもつわけにはいかない。強みとともに弱みがついてくる。われわれは、そのような弱みを仕事や成果とは関係のない個人的な欠点にしてしまうよう、組織を作らなければならない。強みだけを意味あるものとするよう、組織を構築しなければならない」(ドラッカー名著集(1)『経営者の条件』) GEのジャック・ウェルチは、CEO着任時のドラッカーとの対話を発展させて「一位二位戦略」を開発し、事業の選択と集中を進めた。イノベーションに強い企業として名高い世界屈指の消費財メーカーP&GのCEO、A・G・ラフリーは、ドラッカーから、そのイノベーションについて多くを学んでいた。 パナソニッ

  • 男性社員を困らせる「女性タダ乗り社員」たち――。職場のドンや競争意識が過剰なタイプは要注意

    ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 連載第16回と第17回では、女性社員から見た男性フリーライダーをテーマに、「粘土層

    lemur314
    lemur314 2010/12/08
    うちの会社にこういう女性社員がいるかどうかわからないけど、こういう人を目の前にしてたらジェンダーダイバーシティとか言っても周囲のやる気は起きないな。まずは自分がこうならないように気をつけよう。
  • 政府と一体化して尖閣ビデオの“犯人探し”に奔走する、矜持なき日本の記者クラブメディアを嗤う

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    lemur314
    lemur314 2010/11/11
    ”なぜこの1ヵ月もの間、菅政権は「尖閣ビデオ」を隠蔽しなければならなかったのかを追及すべき時なのである。” そりゃ日本じゃなくてどこぞの国を向いて仕事してる輩が居るからだよね。
  • イトーヨーカ堂創業者・伊藤雅俊氏はじめ、全国600社超から視察研修依頼が殺到!人口4700人の温泉町で1日2万個のおはぎを売る小さなスーパー「さいち」の秘密(前編)

    原英次郎の「強い中堅企業はここが違う!」 トップに聞く逆境の経営道 世界同時不況で電機・自動車など日のビッグビジネスが軒並み崩れる中、しぶとく踏み止まる中堅企業がある。経営学の教科書からは学べない「逆境の経営道」をトップへのロングインタビューで探る。 バックナンバー一覧 東北自動車道仙台南インターチェンジを下りて、10分ほど車で走ると名取川沿いに縦に伸びる秋保温泉にたどりつく。JR仙台駅や山形駅からも車で30~40分ほどの場所だ。 人口4700人の小さな温泉町に、1日平均5000個、土日休日は1万個以上、お彼岸になると2万個もの「おはぎ」を売る店がある。その店の名は「主婦の店 さいち」(社名は株式会社佐市)。和菓子屋さんではない。外見は田舎町にあるごく普通の小さなスーパーだ。

    イトーヨーカ堂創業者・伊藤雅俊氏はじめ、全国600社超から視察研修依頼が殺到!人口4700人の温泉町で1日2万個のおはぎを売る小さなスーパー「さいち」の秘密(前編)
  • なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか

    「入社から3年経たずに若手が辞めてしまう」、「なかなか思うように育たない」、「ちょっと叱るとへこんでしまう」、「折れやすい」・・・  昨今、企業のマネジャー層を悩ませているのが「いまどきの若手」の育成問題です。 「ゆとり世代だから弱いのだ」と片付けるのはいささか乱暴で、背景には若手そのものの変化だけではなく、この20年の企業経営の変化、職場の雰囲気の変貌、大学教育の変容、就職活動=採用手法の変化など、多様なファクターが影響していると思われます。  ともすると若手だけを槍玉に挙げがちですが、実は職場で人が育たなくなったという事情は、ミドル層にも当てはまりそうです。もしかすると、経営層にもまた・・・  この連載では、職場でなぜ人が育たなくなったかをテーマに、その背景と要因を考えていきます。可能なら、研究者や識者の知恵を借りて、「職場で人が育つ方法」を提示するところまでたどり着くことを願いながら