コンピュータ・ネットワーク局編集委員、木崎 健太郎=日経ものづくり編集委員、目次 康男=日経コンピュータ記者、高野 敦=日経ものづくり記者 『クラウドものづくり』は、製造業を支える方々に向けた新しいメディアである。発刊の意図は、ピーター・ドラッカーが日本の製造業に抱いていた「ある懸念」への反証を探ることだ。その懸念とは何か。そもそも「クラウド」と「ものづくり」にいかなる関係があるのか。クラウドものづくり編集会議の模様を公開する。 木崎(健太郎=日経ものづくり編集委員、元日経ものづくり編集長) 日経ものづくりと日経コンピュータ、日経情報ストラテジーの3誌が協力して、『クラウドものづくり』という新しいメディアを出すことになりました。その第一弾に掲載する特集記事の内容をここで議論したいと思います。 谷島(宣之=コンピュータ・ネットワーク局編集委員、前日経コンピュータ編集長) その前に質問。「クラ
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