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国籍に関するlenhaiのブックマーク (50)

  • 日台重籍者に安心してほしい話 - 氣象報告常常不準

    (2017年10月2日に東京法務局国籍相談窓口に私自身で電話して確認しております) 2016年秋の蓮舫さんの「二重国籍騒動」以来、日における自身の法的立場を不安に思っている日台重籍者(台湾籍を持つ日国民)は少なくないだろう。 元通産官僚の八幡和郎氏が政治家の蓮舫氏に対して二重国籍だ、と指摘し、「国籍法の選択義務を果たしていない」などと攻撃した蓮舫騒動。一般の日台重籍者でも、あの騒動をきっかけに「自分も義務違反扱いされるのでは?」と不安に思った人は少なくないはずだ。 私も近親に日台重籍者がおり、この件は他人ごとではなかった。日の国籍法上、この立場の人に当に選択義務が課されているのだとすれば、対応しなければならない。 ところが、この「選択」の「手続き」だが、日台重籍者が台湾籍を選択することにして、日国籍を離脱しようとしても、「できない」とされる。日台湾を国として認めていないので、

    日台重籍者に安心してほしい話 - 氣象報告常常不準
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    lenhai 2017/10/31
    法務局は、日台重籍者の日本国籍離脱届は不受理になるから届出不要だし罰則もないと解説したが、国籍選択義務(国籍法14条)がないとは言ってないのでは? 蓮舫氏は重国籍者のみ出来る国籍選択宣言が2016年10月7日に受理。
  • 日台重籍者に選択義務があるのか東京法務局の国籍相談に聞いてみた - 氣象報告常常不準

    東京法務局の国籍相談窓口の担当の方に電話で聞いてみた。これって金田法務大臣の記者会見が勇み足だったってことなのじゃないだろうか? ================ 私)日台湾の重籍にあたる者の扱いについて去年から話題になっているが、詳しいことを知りたい。 担当)日の方では台湾の事を国として認めているわけではない。台湾国籍と言うのは日側の扱いではそもそも無い。日国籍単一の国籍を持っているというふうに扱われる。 私)そうなのか?去年10月18日の金田法務大臣の記者会見で台湾籍の人も二重国籍なので選択義務があると話していたが?それを聞いて、心配している人が周りにもいる。しかし選択の制度を調べてみると、台湾籍を選んで日籍を抜けるということはできないということのようだが? 担当)そう。一般に二重国籍の人が日の国籍を抜ける場合は国籍離脱届を出す。台湾の場合はそれをしても不受理になる。 私

    日台重籍者に選択義務があるのか東京法務局の国籍相談に聞いてみた - 氣象報告常常不準
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    lenhai 2017/10/30
    日台重籍者は台湾籍を選んで日本国籍を抜けることはできないが、国籍法14条2項の日本国籍選択宣言で国籍選択の義務は果たせるし、その結果、合法的に日台重籍が続くのだから別に問題ないような。
  • 「真正なる日本人」という擬制――蓮舫議員の二重国籍と戸籍公開をめぐって/遠藤正敬 - SYNODOS

    さる7月27日、蓮舫参議院議員が民進党代表を1年足らずで辞任する意向を表明した。彼女を追いつめた要因が一連の二重国籍騒動にあることは大方の察するところであろう。昨年9月の党代表選出後に蓮舫氏が「台湾籍離脱の手続きは済んだ」と記者会見で発表し、とうにほとぼりの冷めたはずであったこの問題が、あろうことか党内から攻撃の火の手が上がり、再燃した。口火を切ったのは今井雅人衆議院議員である。彼は7月9日にツイッター上で、東京都議選で民進党惨敗という結果を受け、その咎は蓮舫代表の二重国籍疑惑にあるとして、「自ら戸籍も見せて、ハッキリ説明することから始めなければいけない」などと述べ、蓮舫氏に戸籍の公開を要求した。 加計学園問題、稲田防衛相問題と、相次ぐマイナス材料を抱え込んだ安倍政権の支持率が下降線をたどる中で、巻き返しを図りたい民進党の党勢が後退している原因が、ひとえに蓮舫代表の二重国籍問題に帰するわけ

    「真正なる日本人」という擬制――蓮舫議員の二重国籍と戸籍公開をめぐって/遠藤正敬 - SYNODOS
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    lenhai 2017/08/04
    「罰則がないから法律違反でもOK」←外国籍離脱努力義務(16条)は法的義務ではなく努力義務・訓示規定だから努力しなくても法律違反ではないし、法律違反ではないから罰則が設けられない。国籍選択(14条)は法的義務。
  • 阿曽山大噴火さんのツイート: "結局、蓮舫議員って二重国籍で選挙に出たから選挙法違反なんですよね。差別を助長しないでって言ってるけど、この話題が上がった時から多くの人が差別は

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    lenhai 2017/07/19
    魚拓→http://archive.is/RMDhv 阿曽山大噴火‏/asozan_daifunka:「結局、蓮舫議員って二重国籍で選挙に出たから選挙法違反なんですよね。」
  • 民進 蓮舫代表 台湾籍離脱の資料公開 | NHKニュース

    民進党の蓮舫代表はいわゆる「二重国籍」問題をめぐって記者会見し、これまでの説明を裏付ける資料として、去年10月に日国籍の選択を宣言したことが記されている戸籍謄の写しの一部などを公開したうえで「手続きを怠っていたことは事実で、反省している」と述べました。 これを受けて蓮舫氏は台湾当局に確認した結果、昭和60年に日国籍を取得したあとも台湾籍が残っていたことが確認されたとして謝罪したうえで、台湾籍を離脱する手続きが完了したと説明していました。 これについて蓮舫氏は18日夕方、臨時に記者会見し、これまでの説明を裏付ける資料として、台湾籍を離脱するため去年9月13日付けで台湾当局から交付された「国籍喪失許可証書」の写しと、去年10月7日に日国籍の選択を宣言したことが記されている戸籍謄の写しの一部などを公開しました。 そのうえで蓮舫氏は「野党第1党の党首として、現政権に強く説明責任を求める立

    lenhai
    lenhai 2017/07/18
    台湾発行の国籍喪失許可証書だから戸籍法106条の外国籍喪失届が拒絶されたにしろ、この時点で台湾籍を離脱してるんだから、外国籍離脱により国籍法14条の国籍選択義務は果たしたことになる?国籍選択宣言まで必要?
  • 蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら

    民進党の蓮舫代表の日国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが28日午後、国籍を選択する義務を怠り、参院選で虚偽の事実を公表したとする国籍法違反と公職選挙法違反の罪で、蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出することが分かった。この問題で蓮舫氏に対する告発が明らかになるのは初めて。 告発状によると、蓮舫氏は17歳だった昭和60年1月に日国籍を取得。国籍法に基づき、22歳になった平成元年11月28日までに日国籍か台湾籍のいずれかを選択する義務があったにもかかわらず、選択の宣言をした今月7日まで怠った。 また、16年7月の参院選(東京選挙区)に立候補する際、国籍選択の義務を果たしていないにもかかわらず、選挙公報に「1985年、台湾籍から帰化」と記載して虚偽の事実を公表したとしている。 岡代表らは告発状で「来であればこの事実(蓮舫氏の二重国

    蓮舫氏を東京地検に告発へ きょう「二重国籍問題」で市民団体代表ら
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    lenhai 2016/10/28
    辞書的にも法的にも帰化は日本国籍取得であって外国籍離脱を意味しないから、1985年に附則5条で日本国籍を取得している以上、「1985年、台湾籍から帰化」を虚偽記載で公職選挙法違反との主張は無理筋でしょうね。
  • 【門田隆将の新聞に喝!】新聞は蓮舫代表の二重国籍問題を正確に報じたか? 重要なファクト隠し論点をすり替えた「朝日」「毎日」 (1/3ページ)

    新聞は、ファクト(事実)を正確に伝えているだろうか。それとも論点をすり替えることに加担しているのか。 久々に、そんな興味深い考察をさせてくれたのが、ネットから発信されて広がった蓮舫氏の二重国籍問題だった。国会が開会となり、与野党の論戦が始まった今、その視点でもう一度、この問題を振り返ってみたい。 言うまでもないが、日の国籍選択は、国籍法第14条によって規定されており、「二重国籍」は認められていない。また、外務公務員法には「外務公務員の欠格事由」の項目があり、二重国籍は厳しく戒められている。 しかし、蓮舫氏は、二重国籍を隠したまま、参院議員に3度当選し、平成22年には、行政刷新担当大臣という閣僚の座にもついていた。16年の参院選の選挙公報には「1985年、台湾籍から帰化」と書かれており、これは公職選挙法の経歴詐称にあたる。また、ネットの告発を契機に過去の蓮舫氏の発言も次々と明らかになった。

    【門田隆将の新聞に喝!】新聞は蓮舫代表の二重国籍問題を正確に報じたか? 重要なファクト隠し論点をすり替えた「朝日」「毎日」 (1/3ページ)
    lenhai
    lenhai 2016/10/03
    『国籍法第14条によって規定されており、「二重国籍」は認められていない』←間違い。14条の国籍選択をしても二重国籍のままであるケースを国籍法は認めてる。門田隆将氏は法学部卒なのに法律の解釈を誤っている。
  • 二重国籍を許さない中国の国籍法、それでも突破口を見つける中国人のトンチ(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    先日、日在住の中国人ジャーナリストの方と、話題の蓮舫さん話をしていたところ、驚くような話を聞きました。 曰く、「日中国結婚カップルが日で出産すると、子どもは日国籍しかもらえない。中国で出産すると、二重国籍になる」、と。 いったいどういうことなんでしょう? *ご指摘いただき、記事を修正しました。 気になって中華人民共和国国籍法を読んでみると、そこには驚くべき条文がありました。 第三条:中華人民共和国は中国国民の二重国籍保有を認めない。 第四条:両親双方または一方が中国国民であり、人(生まれてくる子どものこと)が中国で出生した場合、中国国籍を持つ。 第五条:両親双方または一方が中国国民であり、人が外国で出生した場合、中国国籍を持つ。ただし両親双方または一方が中国国民で、かつ外国に「定居」しており、人が出生時に外国籍を保有した場合、中国国籍を保有しない。 第三条の「二重国籍は認めな

    lenhai
    lenhai 2016/09/20
    『「二重国籍は認めない」は日本を含め多くの国にある規定』←日本にはそんな規定はない(https://goo.gl/mhAxu1)。『日本人と中国人の夫婦が中国で子どもを産む場合』は留保手続きしないと日本国籍を失ってしまうが。
  • 重国籍に関するあれこれ - la_causette

    蓮舫議員を巡る国籍法関係のあれやこれやについて未だに間違った情報が横行していますので、平均的な高校生でもわかるように解説してみることにしましょう。 まず、前提事実から見てみましょう。蓮舫議員は台湾人のお父様と日人のお母様との間に嫡出子(法的に有効な婚姻をした夫婦の間の子)として生まれています。ここで「台湾人」というのが法的にはくせ者です。第二次世界大戦で敗戦し日が領有権を放棄する前は、台湾も日の一部だったので、台湾人は日国民であったのです。しかし、敗戦後は、台湾は蒋介石率いる中華民国政府の支配下におかれます。このため、日政府は、台湾中国土と一緒に「中華民国」を構成するものとして法的に扱うことになり、日に在留する台湾人を「中華民国」の国民として扱うことになりました。しかし、その後、中華民国政府は中国土の支配権を中華人民共和国に奪われてしまいます。それでもしばらくは、日政府

    重国籍に関するあれこれ - la_causette
  • 確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ

    蓮舫議員の二重国籍問題が結構長くお茶の間を賑わせています。 私は政治的主張はブログでは展開しないことに決めているので、 エントリーも蓮舫議員の政治家としての資質なり何なりに文字を割く気はさらさらありません。 ただ、私は今回の蓮舫議員の二重国籍問題が議論される中で、 改めて自分の国籍を確認した所、自分がまだ米国籍を持っていることが明らかになったこと、 更に調べている内に、「日国籍を選んだはずなのに日米二重国籍になってた」私と似たような境遇の人が少なからず居ることを発見しました。 そこで、 意外と気付かずに二重国籍になっちゃってる人って多いんじゃないの? 日の対応、ちょっとまずいんじゃない?と思ったので記事を書くことにしました。 私の生い立ち 私は、米国のペンシルバニア州というところで生まれました。 両親とも日人、少なくとも江戸時代の終わりまでは、両親ともに祖先を遡っても日人の生粋の

    確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ
    lenhai
    lenhai 2016/09/14
    日本の国籍法が二重国籍を認めていないというのはよくある誤解。単一国籍が望ましいとしているだけで、二重国籍そのものは許容されているから、出生による日米二重国籍者は合法的に二重国籍を一生涯維持できる。