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2021年9月9日のブックマーク (2件)

  • JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲

    音楽著作権協会(JASRAC)は9日、米作曲家で1937年に死去したジョージ・ガーシュイン(以下ジョージ)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開に伴う記者説明会を実施した。ジョージの著作物は1998年5月22日以降、誰でも自由に利用できる「パブリックドメイン(PD)」として取り扱われてきたが、兄アイラ・ガーシュイン(1983年没)との共同著作物であることが確認できた337楽曲に関し、2022年1月1日から著作権の管理を再開する。 ジョージは1920~30年代にポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍した作曲家として知られる。1937年に38歳の若さで死去したが、代表作「ラブソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」「サマータイム」、オペラ『ポーギーとベス』をはじめ、数多くの楽曲を残した。 JASRACはそれらの著作物について、米国の著作権管理団体ASCAP(アスキャップ)および日

    JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲
    lenhai
    lenhai 2021/09/09
    JASRACのプレスリリース→https://www.jasrac.or.jp/release/21/09_1.html PD扱いだったジョージ・ガーシュイン作曲の楽曲を編曲したのが各国著作権団体に登録されてるけど、編曲を利用すると原曲にも分配することになるんだろうか。
  • MUSERK、東南アジア最大の音楽著作権協会との歴史的な提携を発表

    ニューヨーク/ 東京/シンガポール/マニラ/バンコク/ハノイ - 2021年9月7日 テクノロジーを駆使したグローバルな音楽著作権管理会社であるMuserk(ミュザーク、以下 Muserk)は、海外での徴収活動を請け負うため、東南アジア最大となる複数の音楽著作権管理協会との提携をした。 Muserkが先日発表したJASRACとの大規模な契約に続くこのパートナーシップでは、COMPASS(シンガポール)、FILSCAP(フィリピン)、MCT(タイ)、VCPMC(ベトナム)が含まれ、YouTubeやMuserkの「The MLC services」を含む米国のデジタルプラットフォーム上のすべての録音著作権の徴収も対象となる。 4団体の共同声明の中で、FILSCAPの会長であるArturo D. Lui Pio氏は、「COVID19の流行により非デジタルでの収入が大幅に減少する状況下で、国内だけ

    MUSERK、東南アジア最大の音楽著作権協会との歴史的な提携を発表
    lenhai
    lenhai 2021/09/09
    JASRACは米国での録音権の管理委託先をHARRY FOX AGENCYからMuserkに変更してる。YouTubeでのMuserkのContent ID申立てが今後増える可能性。