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2024年7月12日のブックマーク (1件)

  • 米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass

    米国では、曲がラジオで流されてもパフォーマーにはラジオ使用料は入りません。ソングライターには入ります。つまり、ヒット曲が何度も流れても、曲を書いていない場合、そのミュージシャンにはラジオ使用料は何も入りません。「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーン(David Byrne)は論説を米USAトゥデイ紙に寄稿しています。 「曲がラジオで流されることでミュージシャンが報酬を得られるようにする“アメリカン・ミュージック・フェアネス法(American Music Fairness Act)”のロビー活動のためにワシントンD.C.に行ったことを友人に話すと、彼らは一様にショックの表情を浮かべる。 “えっ、ラジオで流されてもお金をもらえないの?”“パフォーマーとしては何ももらってない”“誰かお金をもらっている人はいるの?”“ソングライターや音楽出版社(はもらっている)。でも、あなたが聴いているアーテ

    米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass
    lenhai
    lenhai 2024/07/12
    米国の著作権法には日本等と異なり実演家(パフォーマー)の著作隣接権がない。録音物(音源)なら実演家も著作権で保護だが、デジタル配信は保護対象なのに放送(TVやラジオ)は対象外なので演奏・歌唱印税なしで放送できる