タグ

ブックマーク / amass.jp (3)

  • 米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass

    米国では、曲がラジオで流されてもパフォーマーにはラジオ使用料は入りません。ソングライターには入ります。つまり、ヒット曲が何度も流れても、曲を書いていない場合、そのミュージシャンにはラジオ使用料は何も入りません。「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーン(David Byrne)は論説を米USAトゥデイ紙に寄稿しています。 「曲がラジオで流されることでミュージシャンが報酬を得られるようにする“アメリカン・ミュージック・フェアネス法(American Music Fairness Act)”のロビー活動のためにワシントンD.C.に行ったことを友人に話すと、彼らは一様にショックの表情を浮かべる。 “えっ、ラジオで流されてもお金をもらえないの?”“パフォーマーとしては何ももらってない”“誰かお金をもらっている人はいるの?”“ソングライターや音楽出版社(はもらっている)。でも、あなたが聴いているアーテ

    米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass
    lenhai
    lenhai 2024/07/12
    米国の著作権法には日本等と異なり実演家(パフォーマー)の著作隣接権がない。録音物(音源)なら実演家も著作権で保護だが、デジタル配信は保護対象なのに放送(TVやラジオ)は対象外なので演奏・歌唱印税なしで放送できる
  • ルー・リードの71年未発表デモ音源集が2021年末に数日間限定でリリースされていた 現在は削除 - amass

    ルー・リード(Lou Reed)が1971年に録音した未発表デモ音源集『I'm So Free: The 1971 RCA Demos』が、ひっそりと2021年12月23日にヨーロッパのiTunesでリリースされ、その数日後に削除されていたことが判明しました。今回のリリースは、著作権保護期間を延長させるための処置だと言われています。Varietyはソニー・ミュージックの担当者にコメントを要請していますが、応じていません。 『I'm So Free: The 1971 RCA Demos』は17曲入り。リードが1972年に発表したセルフタイトルのデビュー・ソロ・アルバムと、その後の『Transformer』から、ほぼすべての曲のラフ・ヴァージョンが収録されています。そのうちのいくつかは、もともとヴェルヴェット・アンダーグラウンド(The Velvet Underground)で作曲・録音した

    ルー・リードの71年未発表デモ音源集が2021年末に数日間限定でリリースされていた 現在は削除 - amass
    lenhai
    lenhai 2022/01/25
    日本でもEUでも音源の著作隣接権は発行から70年間保護だが、未発行だと日本では録音から70年間保護に対してEUでは50年間保護なのか。
  • 楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」公開 - amass

    楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple

    楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」公開 - amass
    lenhai
    lenhai 2019/11/07
  • 1