日本発のベストセラーパズルはルービックキューブ?タングラム?箱入り娘? 「日本で考案されて世界で300万個以上売れているパズルゲーム」。 こう書くと、「一体どれのことだろう?」と思うかもしれません。このパズル、日本国内ではあまり売れていなかったようで、私も大人になるまで知りませんでした。 日本のパズル作家の芦ヶ原伸之さんが考案し、知育玩具を数多く出している米国Thinkfun社が発売してから世界的に有名になりました。だけど日本での知名度は今ひとつの、1人用のスライドパズルゲーム、ラッシュアワー(Rush hour)です。 大混雑の駐車場の中から自分の車を出そう! 内容物 箱の中には、6×6になったゲームボードと袋に入った自動車コマ、これに加えて出題カードが40枚入っています。 ゲームボードの下側は引き出しのようにできていて、カードを収納できるようになっています。 自動車コマをボードにならべ
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