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2019年2月19日のブックマーク (3件)

  • 世界の昆虫種の40%が減少、数十年で絶滅の可能性

    メキシコのチンクア山脈で越冬するオオカバマダラ。ほかの多くの昆虫と同様、オオカバマダラも土地利用の変化によって減少している。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NAT GEO IMAGE COLLECTION) かつて、北米の大草原(グレートプレーンズ)では、空を覆い尽くすほどのバッタ(ロッキートビバッタ)の大群が飛び交った。1875年の夏には、100億匹ものロッキートビバッタが1週間かけてネブラスカ州プラッツマスを通過していったという。 しかしその後、農場の開発が進み、ロッキートビバッタの繁殖地は破壊された。1902年、最後の生き残りの標が採集され、ロッキートビバッタはまもなく絶滅した。生態系への打撃は大きかった。非常に多くの小型哺乳類が、このバッタをべていたからだ。(参考記事:「国連が昆虫を推奨、人気の8種とは?」) ロッキートビバッタの例ほど劇的ではないも

    世界の昆虫種の40%が減少、数十年で絶滅の可能性
    lenore
    lenore 2019/02/19
    哀しくなる
  • 進化の綱渡り!? 1属1種、孤高の動物たち5選

    地面から姿を表すツチブタ。ザンビア、ルアングワ渓谷で撮影。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 甲虫は35万種いると言われ、仲間の数はとんでもなく膨大だ。一方、近い種が存在しない動物もいる。例えば、ヒト。私たちヒトは、近縁種のいない孤独な動物だ。(参考記事:「謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明」) 生物学的に言えば、ヒトに最も近い現生種はチンパンジーだ。しかし、ヒトの学名はホモ・サピエンスで、ヒト(Homo)属であるのに対し、チンパンジーはチンパンジー(Pan)属に分類される。ホモ・ネアンデルターレンシス(ネアンデルタール人)など、他に知られているヒト属はすべて、はるか昔に絶滅した。(参考記事:「少女の両親は、ネアンデルタール人とデニソワ人」) 「ダーウィンが『種の起源』で記した“生命の樹”を再構築するのは困難

    進化の綱渡り!? 1属1種、孤高の動物たち5選
  • 「新卒一括採用 見直して」学生が企業に要望 | NHKニュース

    学生と企業が今後の就職活動の在り方を議論する催しが開かれ、学生からは、新卒一括採用などこれまでの慣習にとらわれない対応を求める声が聞かれました。 参加者はグループに分かれて、将来希望する働き方や希望に合った就職活動の進め方をテーマに話し合い、学生からは「異なる職種をいくつも経験してスキルを身につけたい」「企業と対等に音で話せる仕組みができてほしい」といった意見が出ていました。 参加した学生の1人は「新卒一括採用があるため、失敗が許されないようなストレスになっている」と話し、別の学生は「大学生がいつでも就職活動ができるように変わってほしい」と話し、新卒一括採用などの慣習にとらわれない対応を企業に求める声が聞かれました。 IT企業の人事担当者は「仕事や就職活動に対する学生の価値観は変わっており、学生が自己実現できる環境を整えていかないといけない」と話していました。 就職活動をめぐって、経団連

    「新卒一括採用 見直して」学生が企業に要望 | NHKニュース
    lenore
    lenore 2019/02/19
    まず雇用流動性を高めるところからかな