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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (2)

  • どうして仮想化? サーバー仮想化の基礎知識

    「仮想化」という言葉を聞かない日がないくらい、仮想化が一般的になっている。企業システムの一部あるいはすべてを仮想化しているところも多いだろう。とはいえ、言葉だけが先行している感もまだ強いのではないだろうか。 新連載の「仮想化道場」では、最新動向・導入事例などを紹介しながら、これから仮想化を導入する企業はもちろん、すでに導入している企業の“仮想化力”を高めるお手伝いをしていく。 一回目は、なぜ仮想化が注目されているのか、あらためて基事項を確認していく。 ■ サーバー仮想化は究極のエコ? 仮想化自体はさまざまな手法があるが、ここではハードウェアをエミュレートすることで複数のOSを稼働させるサーバー仮想化を中心に説明する。 サーバー仮想化がここまで一般化したのは、サーバーの“無駄使い”をなくすためといっていいだろう。一般的なサーバーでは、1つの物理マシンに1つのサーバーOSを搭載して使用する。

  • 米CitrixクロスビーCTOに聞く、クラウドインフラでXenを利用するメリット

    ハイパーバイザー「Xen」を開発するオープンソースコミュニティ「Xen.org」は8月31日(米国時間)、Xen Cloud Platform(XCP)イニシアチブを発表した。企業内のプライベートクラウドと、Amazon EC2、Rackspace Cloud Server、GoGridなどのパブリッククラウドとの相互運用性の実現を目指すとしている。 今回、XenSource出身の米Citrix バーチャライゼーションマネージメント部門 CTOのサイモン・クロスビー氏に、XCPイニシアチブを含むXen/XenServerの今後の展開について伺った。 ―Citrix Essentialsは、XenServerだけでなくHyper-Vもサポートしています。将来的には、VMware ESXをサポートする予定はありますか? クロスビー氏 Essentials for VMwareというのは検討した

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