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2009年9月19日のブックマーク (3件)

  • どうして仮想化? サーバー仮想化の基礎知識

    「仮想化」という言葉を聞かない日がないくらい、仮想化が一般的になっている。企業システムの一部あるいはすべてを仮想化しているところも多いだろう。とはいえ、言葉だけが先行している感もまだ強いのではないだろうか。 新連載の「仮想化道場」では、最新動向・導入事例などを紹介しながら、これから仮想化を導入する企業はもちろん、すでに導入している企業の“仮想化力”を高めるお手伝いをしていく。 一回目は、なぜ仮想化が注目されているのか、あらためて基事項を確認していく。 ■ サーバー仮想化は究極のエコ? 仮想化自体はさまざまな手法があるが、ここではハードウェアをエミュレートすることで複数のOSを稼働させるサーバー仮想化を中心に説明する。 サーバー仮想化がここまで一般化したのは、サーバーの“無駄使い”をなくすためといっていいだろう。一般的なサーバーでは、1つの物理マシンに1つのサーバーOSを搭載して使用する。

  • [ThinkIT] 第1回:中堅・中小企業でなぜ、Linuxは利用されないのか (1/2)

    調査は、中堅・中小企業におけるサーバOSの利用実態を明らかにすることを目的としている。調査方法は全国の中堅・中小企業へのランダムサンプリングで、郵送アンケートを行った。

  • データで見る中堅・中小企業のIT導入実態(1)調査結果からも読み取れる景気回復

    ノーク・リサーチが実施している「中堅・中小企業のIT導入実態調査」も,日経BPのサイトでは今年で3回目の掲載となる。2006年もその調査結果を14回に渡って連載していく。 この調査は,全国の民間企業約4000社(売上高5億円以上500億円未満でサーバーを導入している企業)を対象にアンケートを実施し,集計・分析したものである。業種は,組立製造業,加工製造業,建設業,卸売業,小売業,IT関連サービス業,サービス業(IT関連除く),その他の7業種。調査期間は2006年1月から3月で,有効回答社数は931社だった(図1)。 図1●回答企業の業種プロフィール 調査結果の詳細は「2006年版 中堅・中小企業のIT/ソリューションの実態と展望」(ノークリサーチ2006年5月刊)に掲載している。興味のある方は弊社サイトでご覧いただきたい。サイトでは購入の申し込みも受け付けている。 回答者属性では,売上高5

    データで見る中堅・中小企業のIT導入実態(1)調査結果からも読み取れる景気回復