峰倉です。お陰様で無事生還できました。 家族が皆様からの贈り物を病院に毎日コツコツ運んでくれて、病室が千羽鶴…否、幾万羽の鶴で埋め尽くされ、担当医師や看護士さん達が「こんな量は初めて見た」と驚くほどでした。術後辛くて苦しくて泣き叫びたい時、部屋中を取り囲む色とりどりの応援が本当に励みになりました。手術の痕がすこぶる綺麗だと言われたのも、頂いた沢山のお守りのお陰だと思っております。遠くから支えて下さった皆様に、心から感謝します。本当にありがとうございました。 退院は出来ましたが、術痕はまだ塞がっておらず(落ち着くまで半年はかかるとの事)、また幾つかの身体機能を失ってしまった為、なんとか日常生活を送る事で精一杯の日々です。……しかし、周囲に心強い支えを沢山持っている恵まれた私(←自慢)は、希望だけ見据えて頑張れております。漫画を休筆している事で、多くの方に失望や怒りを抱かせてしまっている事が本