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政治とお勉強に関するlepantohのブックマーク (3)

  • 日銀にハメられた自民党 - ちょーちょーちょーいい感じ

    日銀が利上げを決定しました。政府圧力に屈した日銀という見方がされていますが、実際のところは1月2月の利上げ騒動で一番損をしたのは政府、自民党です。ただでさえ最近パッとしない自民党ですが、参院選に向けて不安さを増したと思われます。もちろん民主党もあまりパッとしませんので、先行き見通しは見えませんが、今回の利上げ騒動で政府、自民党にマイナス点がついたことだけは間違いなさそうです。 日銀が、1月に利上げを見送っておきながら今回実施したことに対する違和感がメディアでも取り上げられています。確かに先日発表されたGDPは予想を大きく上回ったものの、従来から日銀が利上げの大きな目安としている消費者物価指数などは伸びていないので、今回利上げするならなぜ前回しなかった?と思うのは自然だと思います。 そして、前回は日銀が政府の圧力に屈したが、今回は圧力が弱まったことで日銀は利上げをしやすくなったので実行したん

  • 安倍政権の焦りと教育再生会議への疑問

    安倍政権の支持率が39%に続落し、不支持も37%と迫った(前回調査47%・朝日新聞1月23日) 「憲法改正と日版NSC(安全保障会議)、共謀罪」を参議院選挙の争点にと拳をあげたところで、世論の要望とは方向違いだということは明らかだろう。佐田行革大臣辞任劇から複数の閣僚に広がる不祥事についても、「実態は解明されていない」という人々が85%だ。一昨日は、宮崎知事選挙では、そのまんま東氏が自民・公明の押す候補をダブルスコアで破って当選した。「選挙の顔」として他に勝る者なしとの認識で自民党総裁に各派相乗りで持ち上げられた安倍総理が、「選挙の壁」になったのだとしたら、自民党も浮足立ち春にかけてバタバタする可能性がある。 その安倍政権だが、支持率アップの「再チャレンジ」のために「教育」をとことん使おうとしている。教育再生会議なるごった煮井戸端会議を打ち上げて、急いだあげくの第一次答申を見て、愕然とし

    lepantoh
    lepantoh 2007/01/24
    >私は日本の教育でもっとも改革しなければならない点は「授業」にあると思っている。
  • 内田樹の研究室 - どうして仏文科は消えてゆくのか?

    かつては文学部の看板学科だった仏文科の廃止が続いている。 神戸海星女子大に続いて、甲南女子大も仏文科がなくなる。 東大の仏文も定員割れが常態化している。 理由はいくつかある。 英語が「国際公用語」の覇権闘争に勝利して、事実上のリンガ・フランカになったこと。 フランス自体の文化的発信力が衰えたこと。 文学についての知識や趣味の良さを文化にカウントする習慣が廃れたこと。 語学教育がオーラル中心にシフトしたこと。 などが挙げられる。 理由のうち最初の二つはグローバルな事情があってのことであるから、私どもが個人的にどうこうできることではない。 残る二つは邦の事情である。 外国語教育をオーラル中心にすることの害については、これまで何度も書いてきたので、ここには繰り返さない。 日は、文学についての教養文化としての価値を失った経緯について考えたい。 教養文化としての価値を失うとはどう

    lepantoh
    lepantoh 2006/12/01
    >「シンプルでクリアカットな言葉遣いで、きっぱりものを言い切る」ことと「自分の過ちを決して認めない」という作法が「勝ち組」の人々のほぼ全員に共有されている。
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