謎と少女漫画に関するlepantohのブックマーク (10)

  • たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~

    女性は最近では少年漫画を気軽に買えるようになりつつあります。しかし、男性にはなかなかハードルが高い位置にある、少女漫画の世界。 それはもったいない!男性でも女性でも楽しめる少女漫画を読みたい! ということで、今回は色々なマンガ好きサイト管理人に集まっていただき、様々な視点から「少女漫画」について語っていただきました。 第一部では「少年漫画好きの男性たち」から見ての少女漫画の感覚について、語っていただいています。特に思い出に残っている作品をあげてもらい、そこから「男性から見た少女漫画観」をくみ上げてみようと言う試みです。 第二部ではメンツを変えて、「少女漫画が好きな男女から見た、男性でも女性でも楽しめる少女漫画」ということで、少女漫画に詳しい方々にオススメの作品を語っていただき、男性と女性の間の少女漫画観を語っていただきました。 〜参加者〜 たかすぃ・(マンガがあればいーのだ。) たまごまご

    たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~
    lepantoh
    lepantoh 2007/05/03
    なんというか、上澄みだなあーと。清流。美しい漫画ばっかり。いんだけど。
  • Just a moment, please

    lepantoh
    lepantoh 2007/03/06
    気が合わない。/文学性は読者と作品の関係にあるとしている?/「何か」こそが重要だと思うが。/↓宗教的なものがテーマだとは思わないけれど、強姦は明らかに誤読でしょう。
  • 『NANA』がどれだけやさしいか - Mellow My Mind

    相変わらず『NANA』をねっとり読んでたりするわけですが、あのマンガに出てくる子たちはほんとに関係性の奴隷よのう、と思います。トラウマ負ってる登場人物も多いわけですが、でもあのマンガの主人公にして一番やらかしちゃっているハチ(奈々)は普通の家庭で普通に育てられた子なんだよね。というところに、現代のしんどさが出てるなあと思ってタメ息出ちゃう。最近文字画が流行ってるって知ったときも思ったんだけど……あれに書かれている恋や友情の誓いみたいなのってすごい違和感がある。なんていうか、いろんな分類が雑で、すごい思い詰めやすくなってる感じがします、最近の傾向って。関係性を、ただ信じることだけで乗り切ろうとしてる気がする。強く思えば報われる、みたいな。でもそれって視野狭窄になってよけい傷が深くなるだけなのになー。ていうか、その信じる、っていうのも、「自分で心に決めて信じたのだから、何があっても後悔はしない

  • 性欲は少女マンガを読みまくれば消せる

    ※ここで言う少女マンガとは、「ちゃお」とか「りぼん」とか「なかよし」といった規制の厳しめの純度の高い子供向けのマンガ(またはそれと似通った系統のもの)のことですよ。 これと性欲の話を同エントリで語るのは見ていて気分を害す人が出てきそうなので、もしそうなったらごめんですよ。 ーー抜くのではない。気分をピュアにして煩悩を消滅させるのだ。俺にとってその手段が少女マンガだ。ーー 人は身体には逆らえないと思いがちだが、実はそうではなく、精神的な力で身体のうずきを限りなくゼロへチューンダウンさせることができる。 例えば、強い暗示によって、麻酔無しで手術できるように。 ただ、この精神的コントロールが結構難しい。 力で抑えようとすれば、反発してかえって余計に自分が望まないノイズが大きくなってしまうからだ。 俺にとって純粋な作品は、身体のうずきを感じなくさせたり、少し感じても別段踏みとどまれるほどの爽やかな

    性欲は少女マンガを読みまくれば消せる
  • 『トーマの心臓』萩尾望都 こりゃキリスト教文学だよな - あんとに庵◆備忘録

    ネットな友人がこの漫画読んで書評を某所に書いていた。 トーマの心臓 (小学館文庫) 作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/08/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 237回この商品を含むブログ (222件) を見る懐かしい・・・思わず書棚から探し出して私も読んでみた。 この漫画をはじめて読んだのは中学校のときだった。カトリック系の女子校という閉鎖空間の舞台設定がこの物語の世界観に共通していたのか、同級生の間で非常に人気があった。 ギムナジウム、つまり寄宿制の男子校を舞台にした少年たちの友愛の物語であるがゆえか、漫画史の中ではボーイズラブの発祥的存在として『風と木の歌』と共に扱われる作品だけど、実のところこれは寧ろキリスト教的な問題を抱えた作品で「アガペーとしての愛」がテーマである。だからボーイズラブ的なエロスの愛にとどまらない、つまりもっと根源的な、特定

    『トーマの心臓』萩尾望都 こりゃキリスト教文学だよな - あんとに庵◆備忘録
    lepantoh
    lepantoh 2007/02/18
    わたしはキリスト教とトーマはあんまり関係ないと思うけど。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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    lepantoh
    lepantoh 2006/12/20
    同意したり謎だったり。なぜ志村が男性嫌悪を発動させる必要があるのかについては検討が必要だと思うなあ。少女漫画を読む男は、男性のメディアと地続きに見る人と、女性的感性に憧れる人に大別されそう。
  • 『テレプシコーラ』の千花から連想した『アルゴノオト』の井亀あおい - マダムNの覚書

    Link 山岸凉子『テレプシコーラ』最終回の感想 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 『テレプシコーラ』第1部が完結した。この先、この物語がどのようなふくらみを見せるのか、想像もつかない。山岸凉子は凄い……当に凄い! 同じ作者の同じバレエ漫画であっても、鋭さの中にも少女漫画らしいあまやかさを持った『アラベスク』に比べ、『テレプシコーラ』は現代日を舞台とし、時事的な事柄を随所に織り込み、バレエという華やかな世界の裏舞台を容赦なく曝け出した、息詰るほどにリアリスティックな物語だ。 そうした厳密な物語の構成の中で、コリオグラファー(バレエの振り付け師)としての才能に目覚めていく主人公六花(ゆき)が果たす役割は、とてつもなく大きい。物語の舞台が現実的であればあるほど、六花にそれと拮抗できるくらいの内面性が要求されることになるからだ。 そして周到な山岸凉子は、それだけの内面性を六花に与え

    『テレプシコーラ』の千花から連想した『アルゴノオト』の井亀あおい - マダムNの覚書
  • 負け組日記 - ダメイブ

    まあマニアであるだけに・・ 屈辱的な 23 日を後にして、24 日は知人と酒を酌み交わしケーキをべながら豊田徹也の「アンダーカレント」と志村貴子の「放浪息子」と橋治について一方的に語った。・・だめじゃん。いや以前から言いたくて仕方がなかった事なのですが、言いたい事を一方的に言ってしまった感じがあります。反省しています。むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない。いやいや。とりあえず今週一週間における最大の出来事である「放浪息子」との出会いと、以前から書こう書こうと思って収集がつかなかった「アンダーカレント」について絡めながら色々書き綴って記録しておこうと思う。「アンダーカレント」については一部分だけ抜粋する形で話を展開させる事にする。 なんだか全くまとまっていないけど、しかも長くなってしまったけど、勢いにまかせて掲載してしまう。あとで順次校正を入れる予定。 女の子ばっか被害者かよ 小中学

  • 女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? あるいは「権力SF」についての一考察  〜 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ - 書評日記 

    Nov 28, 2006 ★ 女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? 或いは「権力SF」についての一考察  ~ 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ ~ (1) テーマ:今日どんなをよみましたか?(90598) カテゴリ:サブカル・小説映画 ▼   早川書房から、一通のアンケート依頼が後輩の所に届いた。 来年2月刊行の『SFが読みたい! 2007年版』に載せるものだという。 ▼   一つは2006年度(2005年11月~2006年10月)に出版されたの中から、海外・国内それぞれベスト5を選ぶもの。  もう一つは、2000年代前半(1999年11月~2005年10月)に出版されたの中から、海外・国内それぞれベスト10を選ぶもの。 ▼   21世紀初頭のベストSFかあ。 そういえば、読んでないなあ、SFなんて。 最近、売れてるんだろ。 それなら、読ま

    女性的身体は、いかにして生みおとされるのか? あるいは「権力SF」についての一考察  〜 吉野朔実 『ジュリエットの卵』から今野緒雪 『マリア様がみてる』へ - 書評日記 
  • 川原泉をスケープゴートにする愚者 - 架空の杜

    あまりにも執拗に同じ文章をトラックバックしてくるのだから拒否IDにしたのだが、はてな界隈で川原泉に何とかゲイ差別者のレッテルを貼ろうと黒い情熱に燃えている愚か者がいる。百歩譲ってカーラ教授が差別者だとしよう。だからなんなのだ、少なくてもあの人は人の善意を信じている。愚か者を愛する懐の広さをもっている。件の作品だって真のモチーフがゲイの人を貶めたい蔑みたいという卑しい心だったとでもいいたいのだろうか? 言葉の断片だけを切り取って執拗に一漫画家を糾弾するアンタの方がよっぽど差別主義者だ。負のレッテルを誰かに貼ってルサンチマンを癒そうとする心根の卑しさこそが「差別」なのではないか?

    川原泉をスケープゴートにする愚者 - 架空の杜
    lepantoh
    lepantoh 2006/11/26
    ああとHさん?/俺的にはどっちの言い分もわかるし、どっちの言い分もわからないところもある。/↑と思っちゃいました。違ってたら双方に全力で謝ります。/「たち」なら私もかも。それでもいいや異性愛主義よりは
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