ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (8)

  • 男が嫌いなんじゃなくて、貴女が好きだから。「ひだまりスケッチ」の独自な百合空間 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 明けましておめでとうございます、いつも楽しく拝見させていただいております。 今年も様々な漫画の情報や感想を楽しみにしています! 昨年はこのサイトを見なければ触れる機会がなかったであろう作品が多々ありました。 特にみつどもえとロリ系のエロ漫画(特に関谷あさみ先生)は ここのレビューを見なければ間違いなく買ってなかったと思います。 話は変わりますが、ひだまりスケッチ4巻で新入生が入ってきましたが、 たまごまごさんは、乃莉×なずなorなずなor乃莉どちら派ですか?(ちなみに私は後者です) ひだまりは巻がすすむごとに百合濃度が濃くなっていくのでたまりません。 4巻では男性の新キャラや男子生徒もけっこう出ているのですが、 逆にそれが男子が介入不可な百合空間を強固にしている気がします。 うめ先生恐るべし…! おまけの夏目漫画を読むと、いつかうめ先生には4コマじゃないガチの百合ストーリ

    男が嫌いなんじゃなくて、貴女が好きだから。「ひだまりスケッチ」の独自な百合空間 - たまごまごごはん
    lepantoh
    lepantoh 2009/01/08
    801も同じで「男じゃなくてお前だから好きなんだ」が最高の告白文句かつゲイ差別になってる。リアルな女子高生を求めつつリアルビアンを求めない不思議。「天動説」的に「第4のセクシャリティ」主張とかウンザリ。
  • たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~

    女性は最近では少年漫画を気軽に買えるようになりつつあります。しかし、男性にはなかなかハードルが高い位置にある、少女漫画の世界。 それはもったいない!男性でも女性でも楽しめる少女漫画を読みたい! ということで、今回は色々なマンガ好きサイト管理人に集まっていただき、様々な視点から「少女漫画」について語っていただきました。 第一部では「少年漫画好きの男性たち」から見ての少女漫画の感覚について、語っていただいています。特に思い出に残っている作品をあげてもらい、そこから「男性から見た少女漫画観」をくみ上げてみようと言う試みです。 第二部ではメンツを変えて、「少女漫画が好きな男女から見た、男性でも女性でも楽しめる少女漫画」ということで、少女漫画に詳しい方々にオススメの作品を語っていただき、男性と女性の間の少女漫画観を語っていただきました。 〜参加者〜 たかすぃ・(マンガがあればいーのだ。) たまごまご

    たまごまごごはん - 恋するヒロインがぼくらは大好きです。「男女とも楽しめる少女漫画会議」第一部~男から見た少女漫画の思い出~
    lepantoh
    lepantoh 2007/05/03
    なんというか、上澄みだなあーと。清流。美しい漫画ばっかり。いんだけど。
  • 中2病だったあの頃、覚えてますか。「少年少女漂流記」 - たまごまごごはん

    ●ああ、封印しかけの中2病● クラスに好きな女の子・男の子がいたとします。 その子と今日、目が合いました。 「ひょっとして、こっちのこと見てた!?意識されてる?!だって目すぐそらしたし、もしかしてチラチラ見てて照れた?!」 その子から印刷された年賀状がきました。 「この一言コメント…これって気があるよね!?ほら、この文字の書き方とか。筆跡鑑定のテレビ見た時のと似てるよね。」 エターナルフォースブリザード発動!そのあと死ぬ。 伊集院光が広めた「中ニ病」という言葉、余りにも完成度が高すぎて、いつ聞いても面白いですね。ほとんどの人は何らかの「中二病」を経験済みだとは思います(もちろん経験してない人もいるけど)。 ただ、それってなかなか「マンガ」という媒体でやるとコメディタッチな面白い人になるか、痛い電波っぽい人になるかのどちらかになりますよね。たとえば「N・H・Kにようこそ!」なんかだとコメディ

    中2病だったあの頃、覚えてますか。「少年少女漂流記」 - たまごまごごはん
  • 少女まんがが大好きな男の子、手あげて。 - たまごまごごはん

    各地でオトメン(乙男)大人気。 2007年のモテ・ジャンル「オトメン(乙男)」(マンガがあればいーのだ。) 男子は皆、乙男。 - オトメン(乙男)(1)(真・業魔殿書庫) 菅野文/オトメン(乙男)(マンガ一巻読破) うーわこんなに面白そうなマンガ出てたんですか。これ全力で明日買ってこよう。 というわけで読んでないので内容については何も触れられませんが、ふっと思ったことを書いてみます。 ●少女マンガを読み始めるまで。● いやさ、かなり多いと思うのですよ、少女漫画が好きな男性。 といってもいきなり「花とゆめ」や「りぼん」を買うのはちょっと抵抗が!という人もまた多いはず。あれなんだよねー、書店がさ、男女でくっきり分かれていてお互い近づきづらいのですヨ。とは言ってもごっちゃに置かれても絶対ややこしくなるので分かれていて当然なんですが。 ちなみに自分は、こんな感じのルートで少女漫画に浸かって行きます

    少女まんがが大好きな男の子、手あげて。 - たまごまごごはん
  • 「女装男子」と「性転換」の明日はどっちだ。 - たまごまごごはん

    「ハヤテのごとく!」のデフォルト主人公は綾崎ハーマイオニーさんでいいと気で思ってます(ぷらずまだっしゅ!)。たまごまごです。 「今の女装男子ブームは男性の少女化が〜」と、『おとぼく』人気をジェンダーに結びつける人によく見られる法則(ラブラブドキュンパックリコ)(マンガ☆ライフより) あいたた。痛いとこ突かれた気がします。確かに「女装少年物」としてあげられる範囲は極端に狭いかもしれませんネ。 もっとも狭いっつったって、元々そんなに多彩で広いジャンルじゃないんだけどネ。ただ、「おとぼく」「かしまし」話題は自分も多いです。 ただ、よく考えると、「かしまし」なんかは女装はしてないんですよね。性転換物で、流れ的には「らんま1/2」や「天使な小生意気」に近いのかな、と一瞬迷ったのですが、同じジャンルだとは思えないんですよねなんだか。 ジェンダー論の難しいことはよく分からないのですが、「女装少年ブーム

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    lepantoh
    lepantoh 2007/01/22
    あとでよむ
  • 「BLUE DROP」に見る、特別化されゆく「少女」の姿 - たまごまごごはん

    ●マンガの少女は芸術の域に向かっていると思うのヨ。● 澁澤龍彦「少女コレクション序説」を愛読し、進化の究極形態が少女だということを「エコール」で勉強して育ったたまごまごです。こんにちわ。 最近自分の中身が「百合星人ナオコサン」状態だなあと感じることがあります。というのは別に幼女好きというわけではなく、物語・マンガに出てくる少女イメージがあまりに美化されていて、記号化された少女に芸術を感じるようになってきたからです。 ああ、まって、石を投げないで。 というのもあまりオオゲサな話ではないと思ってるんですってばよ。いやほんと。 今の一部のアニメ・マンガ文化はある意味少女像を一つのシンボルにして育っているんじゃないかなと思うんですヨ。宮崎アニメの少女は言うまでもなく、「ネギま」などのような作品に至っては各種少女のエッセンスを濃縮することで、男でも女でもない「少女」が一つの性として完成しているんじゃ

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    lepantoh 2007/01/13
    ジェンダーレスワールドの愛の実験を鏡写しにしたような文/で、結局その「性を付与された」とか「人形」といった受動的な存在と読み手の主体はどう関わっているのか不明…。/イメージの中で従事させられるもの←?
  • たまごまごごはん - 身体欠如少女の憂鬱〜サイボーグ化できない少女達〜

    (注意・このエントリは身体障碍差別を助長するものではありません。ファンタジーの記号論としての文章ですのでご理解いただけると幸いです。それもふまえて、語尾等修正しました。ご指摘、情報、色々ありがとうございました。なるたけ誤解がないよう、でも自分の中の物語の構造論も削らないよう文章に修正を加えていくと思いますので、ご容赦ください。11月23日追記) ビっ子たん。 ビっ子たん(シャブ壱inDEEPより) こちらキャラを作った絵師さん。 賛否両論わいたネタですが、なかなかどうして、かなりかわいいです。左足と右目がないんですネ。1枚目のイラストの足が非常に生々しいのに、あんまりグロではないです。 身体欠如キャラといわれるとどうしても江戸川乱歩「芋虫」とかそっちを先に思い浮かべてしまいます。あとは映画フリークスみたいのとか。そちらは悪趣味なのをわかって悪趣味に描いていますネ。しかしこの絵の趣旨は違って

    たまごまごごはん - 身体欠如少女の憂鬱〜サイボーグ化できない少女達〜
    lepantoh
    lepantoh 2006/11/23
    少女漫画にも身体欠如はわんさかあるけど、性的な視点とは絡まない。なんだかそういう回収の仕方にはちょっと違和。眠いからまたあとでいつか。
  • 男の子向け「やおいを楽しむのススメ」 - たまごまごごはん

    ここしばらく百合ネタばっかりだったのですが、たまには「やおい」の話も書いてみようと思います。 っと、書きたいことは山ほどあるんですが、自分の「やおい」観を今まで一回も書いたことないので、今回は面白いスレを二つ紹介しながら書いてみたいと思います。 「まーた何をいいやがるキモいもんはキモいんじゃ」という人も多いと思います、特に男性。「百合」が比較的女性に受け入れられやすいのに対して、「やおい」は男性からはほとんど拒絶されてますネ。最近は「やおいおもしれー!」という男子も増え始め、だいぶ温和になってきた感じもしますが、やおいを指さして笑う男性が多いなあと言う感想です。このへん、乙女たちと男オタたちの、やたら分厚い隔絶の一要因になってる気がすんだけどなあ。 もっとも女性オタにも「私達の世界に踏み込まないで!」という意見もあると思いますが、純粋に「やおいおもしろいねー」と思ってる男性も最近は多いヨと

    男の子向け「やおいを楽しむのススメ」 - たまごまごごはん
    lepantoh
    lepantoh 2006/11/19
    130さんのいってたどっかのサイトはこれかな?http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.hmt.toyama-u.ac.jp/socio/lab/sotsuron/98/yamane/preface.html /やおいを好まない理由、そろそろ書かなくちゃかなあ。
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