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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
WEB拍手より。 明けましておめでとうございます、いつも楽しく拝見させていただいております。 今年も様々な漫画の情報や感想を楽しみにしています! 昨年はこのサイトを見なければ触れる機会がなかったであろう作品が多々ありました。 特にみつどもえとロリ系のエロ漫画(特に関谷あさみ先生)は ここのレビューを見なければ間違いなく買ってなかったと思います。 話は変わりますが、ひだまりスケッチ4巻で新入生が入ってきましたが、 たまごまごさんは、乃莉×なずなorなずなor乃莉どちら派ですか?(ちなみに私は後者です) ひだまりは巻がすすむごとに百合濃度が濃くなっていくのでたまりません。 4巻では男性の新キャラや男子生徒もけっこう出ているのですが、 逆にそれが男子が介入不可な百合空間を強固にしている気がします。 うめ先生恐るべし…! おまけの夏目漫画を読むと、いつかうめ先生には4コマじゃないガチの百合ストーリ
はてな匿名ダイアリーで少女漫画の話が盛り上がっている。 「俺、少女漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いて24年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。24年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その24年組作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。 「少女漫画を理解する心の広い俺」 極論である。 この書き手の経験則としては正しいのかもしれないが、一般論としては、「臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいない」とはとても思えない。 しかし、この意見に対し、id:msknskさんは「最近まで、24年組以降の少女マンガについての評論はあまりに少
まあマニアであるだけに・・ 屈辱的な 23 日を後にして、24 日は知人と酒を酌み交わしケーキを食べながら豊田徹也の「アンダーカレント」と志村貴子の「放浪息子」と橋本治について一方的に語った。・・だめじゃん。いや以前から言いたくて仕方がなかった事なのですが、言いたい事を一方的に言ってしまった感じがあります。反省しています。むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない。いやいや。とりあえず今週一週間における最大の出来事である「放浪息子」との出会いと、以前から書こう書こうと思って収集がつかなかった「アンダーカレント」について絡めながら色々書き綴って記録しておこうと思う。「アンダーカレント」については一部分だけ抜粋する形で話を展開させる事にする。 なんだか全くまとまっていないけど、しかも長くなってしまったけど、勢いにまかせて掲載してしまう。あとで順次校正を入れる予定。 女の子ばっか被害者かよ 小中学
『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから本文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 この本を通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この本の
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