このブログはご覧いただけません 大変申し訳ございません。 このブログは、移行中、またはすでに削除されているため、ご覧頂けません。 移行中である場合には、移行完了後に表示されます。 ブログ管理者様へ 旧ロリポブログはサービスを終了しました。 新ロリポブログに移行して頂くことで、ご利用可能です。 【ユーザー専用ページ】より移行のお手続きをお願いいたします。 ■ユーザー専用ページ https://user.lolipop.jp/ ■移行マニュアル http://lolipop.jp/manual/user/lolipo-blog-shift/
画と肉体を一体化させる 井上は、「画(筆)と肉体を一体化させる」というチャレンジをしている。それは少し前から会うごとに井上が口にしていたことである。 『バガボンド』の連載執筆の過程で、描くための道具として井上は、ある時点から筆を多用し始め、途中から完全に筆だけで描くようになった。「たぶん、宍戸梅軒との闘いの辺りから筆の割合が格段に増え、小次郎編からはすっかり筆だけになりました」と井上は述懐している。 また、いつからか下書きの段階で、井上は常に裸の肉体から人間を描き始めるようになった。どういうことかというと、たとえば刀を持った武蔵を描く場合、まず裸の武蔵が刀を持った絵を描くのだ。そして、衣服を着せていく。なぜそんな面倒なことをと思うが、でも考えてみれば誰であれ最初は裸なのだ。人は裸の上に衣服を着るのである。油絵画家のヌード素描と同じで、裸=肉体を描くのは絵画の基本である。漫画家である井上はい
男「俺、今日レストランに行った。うまかった」 女「私、今日友達(彼氏)とレストランに行ったの、おいしかったの」 個性も中身もない人間ほど一人だと惨めだと思われる可能性が高いので 防御策として自分とつながりのある第三者を話に出しておき 自分にはこんな素敵なつながりのある人間がいるよという事を ほぼ無意識的にアピールするそうです。
竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと
id:hrhtm1970:20061121:1164042431 宮本大人さんから詳細な背景説明と見解が出ました。 とりいそぎお知らせしておきます。 しかし、会ったこともない宮本君に「論文の助手をしないか」といきなりもちかけてくるあたり、竹内一郎氏というひとは相当にツラの皮の厚い方のようです。また、事務所のウェブサイトなどの様子から判断するに、あまり熱心にインターネットを見るひとではないのではないかと推察します。たぶんエゴサーチもしないんじゃないかな。 もしぼくが彼で、ここ二週間ほどの状況を見たら、きっと死にたくなると思います。人々がさかんに話題にしているのに、その結果がほぼ全部批判ってのは、つらすぎます。 YAHOOブログ検索:竹内一郎 手塚治虫 とはいっても、この状況は、彼一人の責任ではないでしょう。 むしろ、竹内氏も「被害者」といっていいのかもしれない。故・日下翠氏に「その気」にさせ
■[雑記][本]『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』 サントリー学芸賞受賞。 手塚治虫を「ストーリーマンガの基礎を作り、文化として定着させた最大の功労者」(p.1)と見なして。手塚のマンガ史を手塚自身の発言から追って行く本。何でそんなことをするかというと。著者の竹内にとって、手塚治虫の描いたマンガの歴史こそがストーリーマンガの誕生/発展を追うことと同義だから。手塚のマンガ人生(しかも本人が語る人生)を追うと、ストーリーマンガの歴史を追うことになるってことなんだろう。 そういう意味ではタイトルはそのまま。手塚治虫とストーリーマンガはほぼ一心同体なわけである。 手塚治虫=ストーリーマンガの起源 (講談社選書メチエ) 作者: 竹内一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2006/02 メディア: 単行本 さて。そんな本だが。まずこの前提がおかしくないかしら。 と思うんだけど、とりあえず内容に
飯をこれから喰いに逝こうかというあたりで、以下のような文章を発見。 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200611/2006111500036.htm?from=yoltop 個人的には、こういう場合は質問の内容のアレさ加減よりも、回答がコンテンツであろうと感じるので、熟読してみるとこれがまたなかなか目頭が熱くなるものを読まされたわけである。 >こうして不倫が始まる やはり読者全員の期待は、投稿者が不倫まっしぐらであり昼ドラであり骨肉の愛憎劇であり電話でみのもんたに怒られその模様が生中継で全国のお茶の間に放送されることにある。ここで恋愛感情のもつれから殺人事件にまで発展しようものなら歴史の目撃者としてここに名を連ねた面々は名を残すのである。 >>若干の下心があると思いますが >若干ではないですよ・・・下心ありありですよ 確かに誰が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く