2006年11月23日のブックマーク (3件)

  • 医療としての「成長停止」「生殖器摘出」とその倫理 - *minx* [macska dot org in exile]

    先月の Archives of Pediatrics and Adolescent Medicine に紹介されたケース。一般メディアではロイター通信が記事にしている。 舞台はワシントン大学病院。患者は生まれつき赤ちゃん並みの知能以上に発達しない障害を持って生まれた6歳の女の子。現時点では両親が彼女を家で育てているけれども、この先彼女が身体的に大きく成長すると親の手には負えなくなり、第三者の介護に依存するなり施設に預けるなりしなければいけなくなるおそれがある。 そうした懸念を解消するためとして、家族と相談のうえで医者は彼女に大量のエストロジェンを一時的に与えることで擬似的に第二次性徴期を通過させ、現在の体格以上に彼女が成長しないようにした。同時に子宮摘出も行なわれた。 両親は彼女をとても大切にしているとのことで、だからこそ施設や他人の手を借りずに自分たちで一生世話をしたい、そのためには彼女

    医療としての「成長停止」「生殖器摘出」とその倫理 - *minx* [macska dot org in exile]
  • http://d.hatena.ne.jp/yama_r/20061122/1164206545

    lepantoh
    lepantoh 2006/11/23
    ははは。「自分が間違っている」という可能性がまったく考慮できない人なんだろうなあ、無断リンクだけではなく長文コメントもダメだったとは。すごいひとだ。
  • たまごまごごはん - 身体欠如少女の憂鬱〜サイボーグ化できない少女達〜

    (注意・このエントリは身体障碍差別を助長するものではありません。ファンタジーの記号論としての文章ですのでご理解いただけると幸いです。それもふまえて、語尾等修正しました。ご指摘、情報、色々ありがとうございました。なるたけ誤解がないよう、でも自分の中の物語の構造論も削らないよう文章に修正を加えていくと思いますので、ご容赦ください。11月23日追記) ビっ子たん。 ビっ子たん(シャブ壱inDEEPより) こちらキャラを作った絵師さん。 賛否両論わいたネタですが、なかなかどうして、かなりかわいいです。左足と右目がないんですネ。1枚目のイラストの足が非常に生々しいのに、あんまりグロではないです。 身体欠如キャラといわれるとどうしても江戸川乱歩「芋虫」とかそっちを先に思い浮かべてしまいます。あとは映画フリークスみたいのとか。そちらは悪趣味なのをわかって悪趣味に描いていますネ。しかしこの絵の趣旨は違って

    たまごまごごはん - 身体欠如少女の憂鬱〜サイボーグ化できない少女達〜
    lepantoh
    lepantoh 2006/11/23
    少女漫画にも身体欠如はわんさかあるけど、性的な視点とは絡まない。なんだかそういう回収の仕方にはちょっと違和。眠いからまたあとでいつか。