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ブックマーク / tkng.hatenablog.com (2)

  • Apacheのmod_proxy_balancerを使うときはretryを設定すべき - 射撃しつつ前転

    今作っているサービスは、Apacheのmod_proxy_balancerを使ってロードバランシングしている。しかし、バックエンドのサービスサーバを一旦落としてから復帰させると、コネクションがしばらくつながらないという問題に悩んでいた。1分ぐらい放置するとつながるようになるんだけど、1分は結構長い。 よくわからないのでソースを読んでみたところ、mod_proxy_balancer.cを眺めた感じ、ap_proxy_retry_workerという関数がコネクションの再確立をしているのではないかと思えた。しかし、関数の定義を眺めてみると、現在時刻がエラー発生時刻とworker->retryを足した数字よりも大きければworkerのstatusからPROXY_WORKER_IN_ERRORのビットを下ろしているだけで、コネクションの確立がどうのこうのなんて関数はまったく呼ばれてない。ここでなにが

    Apacheのmod_proxy_balancerを使うときはretryを設定すべき - 射撃しつつ前転
    lesamoureuses
    lesamoureuses 2008/09/26
    設定しておこうかな>その記述通りBalancerMemberにretry=3というオプションを追加して試してみると、めでたく問題は解決した。
  • [Rails] query-reviewerでRailsアプリのボトルネックを見つける - 射撃しつつ前転 改

    query-reviewerはRails用のプラグインで、データベースにMySQLを使っている場合に、不適切な検索が行われていないかどうかを非常に簡単に調べることができる。(MySQL以外ではたぶん動かない。)使い方は非常に簡単で、 git clone git://github.com/dsboulder/query_reviewer.git vendor/plugins/query_reviewer  するだけ。設定等はまったくいらない。インストールすると、Railsアプリの左上に「SQL DISABLED」というボタンっぽいのが出てくるので、そこをクリックしてENABLEDに変えてからページにアクセスすると、SQLの実行結果を教えてくれる。 スクリーンショットは開発者のブログで見られる。 大体、以下のような情報が得られる。 SQL EXPLAINの結果 SQLの実行時間 どれだけのSQ

    [Rails] query-reviewerでRailsアプリのボトルネックを見つける - 射撃しつつ前転 改
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