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2015年6月15日のブックマーク (2件)

  • さよなら哀スレッド ~ わが青春の愛スレッド - YAPC::Asia Tokyo 2014

    2003年春、仕事もなく暇な私は――ithreadsと出会った。 「それ」はとてもスロウでバギィでリークなコードクラッシャーだった。 情報収集、テストコード、セグフォルセグフォル。そして―― さようならithreads プロローグ 少々昔の話をしますと、2003年頃、私は仕事もあまりなく暇でした。それでふとithreads(Perlのスレッドシステム)関連のドキュメントを翻訳してみたのです。気づけば私は熱に浮かされたようにithreadsの情報を集め、Tipsページをつくり、初めてCPANにあげたXSモジュールはithreadsをサポートするものでした。私はithreadsの虜となったのです。 当時の情熱の一端は、今でもこのような形でその影をとどめています(もうデータも古くて使い物にはならない部分も多いですが)。 それから、そう。私の初めてのCPANにアップしたXSモジュールはThread

    さよなら哀スレッド ~ わが青春の愛スレッド - YAPC::Asia Tokyo 2014
    lestrrat
    lestrrat 2015/06/15
    ふいた。"(ithreads) この子はできる子だ、いつか、羽ばたく。いつか……きっと!そして希望むなしく、Perl 5.20で非推奨(discouraged)になりました。"
  • 第2回 設計編 | gihyo.jp

    カンファレンスの準備も大枠ではプログラムを書くことと似ています。全体の設計をせずに突き進む事も不可能ではありませんが、やはり全体像の設計を事前にしておかないと要所要所で躓きがちです。 どんなに細部がうまく実装できてもプロジェクト全体としてうまく機能しないことはよくあります。YAPC::Asia Tokyoのようなイベントもまさにそれと同じで、まずそのイベントについての大枠の設計が重要となってきます。 イベント運営をする際にこのような設計が重要になってくるのはひとえにイベント運営とは取捨選択の連続だからです。決断を迫られた際にどちらの方向に判断を倒すかという指針をアドホックに決めていると収拾がつかなくなりがちなのですが、前もって設計をちゃんとやっておけばいざという時に一貫性を持って判断ができるようになります。 What(どんなイベントなのか) 最も重要な事項の一つにそれが何を目的としたイベン

    第2回 設計編 | gihyo.jp
    lestrrat
    lestrrat 2015/06/15
    時差ぼけにめげずにアメリカで書いてきました