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ブックマーク / hirose31.hatenablog.jp (7)

  • MacのVMware Fusion (2.0.7)のゲストOSのシリアルポートに繋ぎたい - (ひ)メモ

    GUIで設定できるシリアルポートは、ホストOS側からはただのファイルにしかみえない。なので、tail -f するぐらいならいいけど、シリアルコンソールとしては使えない。(VMware Fusion 3ではGUIで設定できるんですかね?) ホスト側にUNIXドメインソケットとして見せるには、設定ファイル(*.vmx)を手で編集する必要がある。既存の「serial0.*」の行を消して、こんなのを追記すればOK serial0.present = "TRUE" serial0.fileType = "pipe" serial0.fileName = "/tmp/serial-guest01" serial0.tryNoRxLoss = "TRUE" serial0.startConnected = "TRUE"これで、ゲストOSのttyS0がホストOSでは/tmp/serial-guest01と

    MacのVMware Fusion (2.0.7)のゲストOSのシリアルポートに繋ぎたい - (ひ)メモ
    lestrrat
    lestrrat 2010/07/29
  • IPアドレスブロックを集中管理する方法と、その活用法 - (ひ)メモ

    やりたいこと 携帯3キャリアのIPアドレスブロックは比較的頻繁に変わるので自動更新したい 自宅やオフィスその他のIPアドレスは、変わることがあまりないので手動管理でいい これらIPアドレスブロックの情報は、後述する通りいろいろなところで使いたい 即ち、いろいろな形式で表現したい このように、頻度の差こそあれ、IPアドレスブロックは増減したり新しいブロックが追加したりするので、簡素な機構で包括的な管理をしたい。 実現方法 スクリプトを2つ書きました。いずれもgithubにあります。 http://github.com/hirose31/cidr-manager 図も用意しました。 update-mobilejp-cidr キャリアのサイトをスクレイピングして、指定されたディレクトリにその情報を書き出します。 その形式は、1行1アドレスブロック、コメントは "#" です。 $ cat plai

    IPアドレスブロックを集中管理する方法と、その活用法 - (ひ)メモ
    lestrrat
    lestrrat 2010/04/06
  • daemontoolsのrunファイルで、exec COMMANDじゃなくてshを介してexec sh -c 'exec COMMAND'する理由 - (ひ)メモ

    だいぶ昔になんでかなーなんでだろーなーと思ったこと: dnscache-confで作ったrunファイルが、 #!/bin/sh exec 2>&1 exec <seed exec envdir ./env \ envuidgid dnscache softlimit -o250 -d "$DATALIMIT" /usr/local/bin/dnscache じゃなくて、こんなふうに、 #!/bin/sh exec 2>&1 exec <seed exec envdir ./env sh -c ' exec envuidgid dnscache softlimit -o250 -d "$DATALIMIT" /usr/local/bin/dnscache ' わざわざshをexecして、そのshのなかでお目当てのプログラムを起動してたこと。 で、今日、某IRCチャンネルみてて気がついたんです

    daemontoolsのrunファイルで、exec COMMANDじゃなくてshを介してexec sh -c 'exec COMMAND'する理由 - (ひ)メモ
    lestrrat
    lestrrat 2010/01/11
  • 実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン でも掲げたゴールである、「マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい」がほぼできたので、ほとんどサービスが停止することなく、フェイルオーバする様をスクリーンキャストに収めました。 埋め込みプレイヤーだと、小さくてわからないと思うので、リンク直接でみてください。 http://www.irori.org/pub/mysql-mm.mov 登場するホスト 登場するホストは2台、db901db902です。 最初は、db901が更新系クエリを受けるプライマリでdb900の浮動IPアドレスを持っています。 画面分割 画面は5分割しています。 左上 = 「select sysdate(),@@server_id」をdb900に対して(sleep 1しながら)延々と実行しまくりんぐ 右上 = ping -n

    実録、ほぼ無停止なMySQLのフェイルオーバ (動画もあるよ) - (ひ)メモ
    lestrrat
    lestrrat 2009/11/12
  • レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ

    MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
    lestrrat
    lestrrat 2009/10/23
    いいまとめだなぁ。
  • gitのブランチ名をプロンプトに表示すると結構便利 - (ひ)メモ

    gitの配布物に含まれる contrib/completion/git-completion.bash を . すると、gitのサブコマンドやそれに応じたオプション、加えて~/.gitconfigで自分用にaliasしたサブコマンドまで補完してくれるようになり、小学生もにっこりです。 同じく git-completion.bash の中で定義されてる関数 __git_ps1 を使ってシェルプロンプト($PS1)を設定すると、 #... if [ -r "$HOME/.bash_completion.d/git" ]; then # = git-completion.bash # boldにするエスケープシーケンスは省略してます PS1="${PS1}[\$(__git_ps1 \"%s)\")\w]\\$ " else PS1="${PS1}[\w]\\$ " fi #...こんなふうにg

    lestrrat
    lestrrat 2009/05/19
    うっほ!早速ちょっとカスタマイズして設定した!
  • ここ数年の総括と - (ひ)メモ

    思い返すとことの発端はこのエントリだったんじゃないかと思います。 そんなわきゃない>DNS RRはロードバランサの座を奪い返せるか - (ひ)メモ 今、読み直すと自分でもハラハラする内容ですがw、ホテントリデビューに気を良くして職場のブログにも矢継ぎ早にエントリを書きました。 DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) DSAS開発者の部屋:高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して 〜 LVSをNATからDSRへ これをエサに釣れたのが、 http://naoya.g.hatena.ne.jp/naoya/20060825 で、このときがid:naoyaさんとのファーストコンタクトでした。その後

    ここ数年の総括と - (ひ)メモ
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