YAPC::Asia Tokyo 2009の見どころの1つ、コーポレートトラックについて紹介します。 YAPC::Asia Tokyo 2009開催の流れ 今年の運営はJPA(Japan Perl Association)が担当 YAPC::Asia Tokyo 2009がまもなく開催されようとしています。 前夜祭と本編2日で構成される今年のPerlの祭典は、本年より運営をJapan Perl Association(JPA)が引き継ぐにあたりPerl技術の未来を考えるという大きな命題に取り組みつつも、例年通りの盛りだくさんなセッションを通して技術者同士の情報交換や交流が行えるイベントになる予定です。 ビジネス・コーポレートの観点、Perlの未来、etc... 去年までとの最大の違いはビジネス・コーポレート側からの情報発信に時間を割いている点です。mixi、DeNA、ライブドアなどの大企業