2015年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「ロボット犬」でも蹴っちゃダメ? 倫理めぐる議論盛んに

    (CNN) 米グーグルが2013年に買収したロボットメーカーのボストン・ダイナミクスがこのほど、ロボット犬「スポット」の動画を披露した。犬のように走ったり階段を上ったりすることができ、人間に足蹴にされても4の足でバランスを保って姿勢を立て直す。しかしこの動画をきっかけに、ロボットを蹴ることの倫理問題についての論議が盛んになっている。 ロボットの動作や外観が生き物に似れば似るほど、これが生き物ではないと思うことは難しくなる。短文投稿サイトのツイッターにはこんな投稿が相次いだ。 「ロボットは素晴らしい! でもこれが蹴られるのは可哀想に思えた。当に犬みたいだったから。気の毒なスポット!」 「あの可哀想なロボットたちを蹴るのをやめてくれ。あいつらが何をしたっていうんだ」 「犬を蹴るのは、たとえロボット犬だったとしても、間違ったことに思える」 一方で、「グーグルが安定性を試すためにロボット犬を蹴

    「ロボット犬」でも蹴っちゃダメ? 倫理めぐる議論盛んに
    lestructure
    lestructure 2015/02/16
    人、犬、牛、鯨、ラット、ロボット。理屈で考えたら実のところ違いなんてない。知能が低く痛みを感じなければ傷つけ殺しても良いか?それが人であっても?人を傷つけてはいけないというのも単に決めごとに過ぎない。
  • 左派こそ金融緩和を重視するべき 松尾匡・立命館大教授:朝日新聞デジタル

    ■金融政策 私の視点 ――松尾さんはマルクス経済学者を名乗っています。左派の立場こそ来、金融緩和を重視するべきだとの主張です。 「欧米では左派は金融緩和に賛成という色分けが普通だ。金融緩和は雇用を拡大させる効果があり、それは左派が重視するものだからだ。一方、物価が上がってインフレになれば資産が目減りするから、お金持ちの階級が金融緩和に反対する。こういった人々の支援を受けた右派の政治家は普通、金融緩和については否定的だ」 ――日では自民党が金融緩和を進める一方、共産党が反対して、政治的立場と政策がねじれています。 「なぜ左派が金融緩和に反対するのか。言ってしまえば、左派は雇用問題が一番深刻な若い世代の支持がだいぶ細っていて、古参の支持者に依存する現実がある。退職して年金生活者になっている支持者は金融緩和による物価上昇を恐れる気持ちが強い。それが一つの理由ではないか」 ――量的緩和はどうい

    左派こそ金融緩和を重視するべき 松尾匡・立命館大教授:朝日新聞デジタル
    lestructure
    lestructure 2015/02/16
    金融緩和&定率減税支持派で、軍事強硬派を抑える力を実際に持っている穏健派政党って言ったら、やっぱ公明党じゃん。