スポンサードリンク SQLiteでCSVファイルのインポート 郵便番号cvsを.importする 実践的な運用を想定してデータの大量投入をやってみます。こういうときはやっぱり、日本郵政公社の郵便番号データがもってこいです。 テーブルを作成するsql $ cat create-tbl.sql create table zip ( col1 text not null, col2 text not null, col3 text not null, col4 text not null, col5 text not null, col6 text not null, col7 text not null, col8 text not null, col9 text not null, col10 integer not null, col11 integer not null, col12 i
前回、SQLiteを利用するアプリケーションに蓄積されたデータを閲覧する方法を紹介した。今回はその続編として、データを表計算ソフトで再利用できるよう出力する方法について説明する。ここではアドレスブックのデータ(~/Library/Application Support/AddressBook/AddressBook-v22.abcddb)を使用するが、Mail.appなど他のSQLite依存アプリに置き換えてもかまわない。 ほぼすべての表計算ソフトが対応している「カンマ区切りのテキストファイル」(CSVファイル)を例に、説明してみよう。まずは、カレントディレクトリをアドレスブックの作業領域へ移し、そこでsqlite3コマンドを使い、データベースファイル(AddressBook-v22.abcddb)を開く。プロンプトが「sqlite>」に変化し、対話モードが開始されるはずだ。 $ cd L
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