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2011年3月20日のブックマーク (3件)

  • FTPサーバ(vsftpd)の構築(RedHat系編)

    おやじは、現在 SuSE で FTP サーバとして ProFTPD を使用していますが、いざというときのために vsftpd についても動作確認しています。その vsftpd も バージョン2.0.1 から SSL/TLS 対応になったので、ProFTPD と同様に SSL/TLS 化してみたところ問題なく動作したので、RedHat でも動かしてみました。サポートしているのは ProFTPD 同様に Explisitモードで、クライアントとしてはこちらで紹介している、「GetIt FTP」や「SmartFTP」や「Filezilla」が使用できます。

  • SSL用証明書の作成(Linux編)

    Window用にSSL用証明書の作成方法を見直しましたので、Linuxでも同様に見直しました。ここで、作成した証明書は、ApacheやPostfix、Courier-IMAP等のメールシステム、ProFTPD等で使用できますが、具体的な使用方法はそれぞれのコンテンツを参照してください。なお、クライアントへのインストール方法は、こちらのコンテンツを参照してください。 なお、RedHat系の場合は、openssl-perlがインストールされていないとスクリプトが使用できないので、予め確認して必要ならインストールしてください。SuSEは、opensslがインストールされていればスクリプトもあわせてインストールされています。 SuSE9.3やCentOS4.xの場合、スクリプトが /usr/share/ssl/misc/CA.pl というようにPATHが通っていないところにインストールされます。

  • @IT:Apacheでユーザー認証を行うには(Digest認証編)

    Apacheのユーザー認証には、「Basic認証」と「Digest認証」がある。Basic認証は一般的に行われている方法だが、パスワードが暗号化されないため、機密性の高いデータへの認証には適していない。Digest認証はパスワードが暗号化されるが、これに対応しているのは比較的最近のWebブラウザに限られる。 ここではDigest認証を利用して、特定ディレクトリのWebページを開く際に「secret」というユーザー名でアクセスできるようにする(編注)。Basic認証を使う方法については、Apacheでユーザー認証を行うには(Basic認証編)を参照。

    letitock
    letitock 2011/03/20
    AuthDigestFileをAuthUserFileにしたら使えた