ウクライナの独立系デベロッパーFogwares Gamesは、新作オープンワールドゲーム『The Sinking City』を正式発表した。作家H.P.ラヴクラフトと彼の「クトゥルフ神話」をベースとしたタイトルとなっており、プレイヤーは私立探偵となってオープンワールド環境の都市を調査することになるという。トレイラーやゲームプレイの詳細は明らかにされていないが、スクリーンショットやアートワークが披露されている。 Frogware史上最大の作品になるという『The Sinking City』 時は1920年代。ゲームの舞台となるのはアメリカ合衆国の北東の地ニューイングランド、マサチューセッツ州オークモント。私立探偵となったプレイヤーは、なぜか水位が高まり沈没しつつあるこの町を調査し、水位が上昇する秘密と隠された真実にたどり着かなければならない。 Frogwareといえば、2000年に設立されて