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ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (3)

  • 僕はドルアーガで頭がおかしくなった - やねうらおブログ(移転しました)

    『やねうらお』の名前の由来(→ http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20081222 )に出てきたH君が中学生の私に教えてくれたゲームは、「タイムギャル」以外にも「ドルアーガの塔」というのがある。 「ドルアーガの塔」は、「ゼビウス」を作った遠藤雅伸氏の作ったゲームで、60階のダンジョンから構成されるゲームである。それぞれのフロアには宝箱が出現するのだが、その宝箱の出現にはフロアごとに条件が定められており、その条件を満たさないと宝箱は出現しない。 ゲーム発売当時、宝箱の出現条件は知られていなかったのだが、H君は独自に調べ上げ、一覧表にして大事に持っていた。 ある日、「これ覚えておくとええで」と彼はその大事な表を私に貸してくれた。私は、「凄いものを貸してもらった!」と大喜びで、さっそくその表を覚えることにした。当は、ゲームの進行上不要な(取る必要のない)宝箱もあるの

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  • 何故私は計算が小学校で一番速かったのか? - やねうらおブログ(移転しました)

    小学校のころ、私は四則演算が学校で一番速く出来た。そんな私だが、実は九九はほとんど覚えていなかった。 掛け算や割り算を速く行なうのに必要なのは九九じゃないことを私は知っていたからだ。 簡単な例を出そう。あなたは、40÷6をどうやって計算するだろうか? 九九を持ち出してきて、「6×8 = 48 あれ、大きすぎたか。6×7 = 42、ありゃ、まだ大きいか。6×6 = 36。おお、40より小さくなった。40-36 = 4だから、6余り4が答え!」なんてやらないだろうか。これは凄く無駄な作業だ。どう考えてもやり方がおかしい。 ここで必要なのは、九九ではなく、36〜41は、6で割ったら商は6という知識である。「余り」もセットにして覚えてあるとなお良い。 「÷6」をするとき、割られる数が60以上であることは考えなくて良い。また、もう少し一般化して言えば、「÷N」するときは、割られる数がN*10以上であ

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  • 第二次ベビーブーム乙! - やねうらお?よっちゃんイカはしばらく買わずにiPhoneだけに注力する男

    私は、まさに第二次ベビーブームの世代だ。 2chでは、よく知識のない者に対して「ゆとり乙!」なんてレスがついているが、第二次ベビーブームの世代は知識はあるかも知れないが常識がない。 何故常識がないかと言うと、小学校では1学級に50人ぐらい居て、先生の教育がまったくと言っていいほど行き届かなかったからである。皆が自由気ままに授業を聞かずに育ったのだ。 授業を聞かないと言っても、同世代の人口は多く、受験戦争なんて言葉が流行ったのもこの時代である。同世代の人口が多いため受験志願者の倍率は非常に高く、ちょうどバブルが弾けたころだったので就職氷河期でもあり、他の世代より過度の勉強を強いられた世代でもある。 だから、授業中は先生の授業は聞かずに、授業とは関係のない受験参考書を堂々と広げてそれに取り組んできたわけだ。私も高校1年の物理の時間に「大学への数学」をやっていたら、先生に没収されたので逆切れした

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