2月3日、デジタルハリウッド大学にて「アニメ・ビジネス・フォーラム+2011」が開催されました。副題として「アニメ・ビジネスの再構築、各社の戦略を斬る」とつけられている通り、参加した5社のアニメ・ビジネスについての戦略を語ってもらうフォーラムとなりました。 その中で、スクウェア・エニックスからはクロスメディア事業部の倉重プロデューサーが登場し、同社のアニメ戦略について語りました。雑誌を発行しアニメ原作も数多く持つ同社ですが、その方針は「アニメ化はビジネス」であり「スケール感をきっちり測って当てている」ことが説明されました。 詳細は以下から。 会場となった秋葉原ダイビル。 フォーラムは7階にあるデジタルハリウッド大学で行われました。 登壇したのは株式会社スクウェア・エニックス クロスメディア事業部クロスメディア部ジェネラルマネージャー兼プロデューサーの倉重宣之さん。プログラム名は「コミック出
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