iPhoneアプリ開発者にとって、プロモーションは非常に重要な意味を持っている。通常、アプリはApp Storeでの公開直後にダウンロード数のピークに達し、時間とともにゼロに近いレベルへと収束していく。このトレンドを打ち破り、販売数を伸ばすのは、メディア等のアプリ紹介に依る部分が大きい。ここで実際に、App Store公式ページで「App of the Week」として紹介されたあるアプリについて、紹介の前後でどうトレンドが変化したかをみてみよう。 「Uzu」の動作画面 この件についてレポートしているのは米Ars Technicaだ。サンプルとして紹介されているのはiPad版の「Uzu」というアプリで、App Storeで99セント(日本国内では115円)の有料アプリとして販売されている。これは環境アプリの一種で、マルチタッチ動作に応じて画面上の大量の小さな粒(パーティクル)が動きを少しず
ブログを書く時、メールを書く時、情報収集する時、ちょっとしたことが手間になってイライラすることって多くないですか? 僕はとにかく日々のルーティンワークは効率よく済ませたいと思っているので、そういうイラつきを感じたらできるだけ早く解消するように心がけています。 そこで、今日は僕が「あぁ、めっちゃイライラする!」って感じた時、どういうツールやサービスを使って軽減しているのかをご紹介させて頂こうかなと思います。僕の場合はMacbook proまたはデスクトップのWindows7、ブラウザはChrome、メーラーはThunderbirdという環境なので、その環境に偏った紹介になってしまうかもしれませんが、ご了承ください! もう、既知の物だからとか、知らないだろうとか何も考えていません。イライラ解消できた!と思った物は全部掲載させて頂きます。 それでは、この記事から多少なりとも日々の業務の手助けにな
ベストセラー作家の岩崎夏海さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「炎上ブログを書いているからですよ。実際に炎上ブログを書かないと立場は転落しないから」と言う。その「炎上ブログを書いて」転落した現場を幾つか見せてもらった。こちらの記事は、自らの承認欲求を余すところなくぶちまけて、個人ブログとしては異例の1日12万PVを集めたが、その大半はネガティブコメントだったそうだ。ベストセラー作家だけど質問があるよ? - ハックルベリーに会いに行く岩崎夏海さんといえば、こうした炎上ブログが話題になることが多いが、実際にはベストセラー作家として本を書いたり、週に2日は講演をしたり、ゲームの開発に携わったり、お笑い養成所の講師に従事して
前に書いて結構反響あった 勝手にYAPCパンフレットの企業求人広告大賞の発表! で特別賞を受賞した面白法人KAYAC。この広告にはこの業界(Webサービス系ベンチャー)のエンジニアなら誰でも知っているような有名人のTwitterアカウントがずらりと並んでいます。KAYACが欲しがっている?のか、ここに掲載されるようなエンジニアを目指しましょうと言っているのか、いずれにせよずっと眺めいってしまうこの広告はYAPCに参加したPerl Mongerたちの中でも話題になりました。 え、知らない人ばかり?だったらこれからフォローしてください! ということで、いっっっしょう懸命文字おこしをしたので、どどどんとここにリンク集を公開しちゃいます! プロフィールアイコンを取得するのにdankogai氏のtwiconのスクリプトを拝借して、Twitterの現仕様に合うように改修(非公開ユーザー、デフォルトアイ
今の会社は完全な米国法人で日々のメインの業務で日本語を使うことは日本語教育をずっと受けていた自分が純粋な米国法人で働くにはそれなりの英語への投資が必要だった。 ベストとは全く思わないしまだまだ向上の余地が多々あるのだけれど,会社で参考情報としてまとめたら役に立つとほめられたのでここにも残しておく。アメリカ育ちとかでまったく英語に不自由のない人から見たらかなり泥臭いことをしていると思う。これを日本にいて8年くらいやった結果、ある日アメリカ人しかいない職場に放り込まれても一応Managerとして機能する程度の英語力はなんとか身についた。自分は残念ながら言語のセンスはないコツコツ型なので、センスがあればもっとすぐにうまくなるはず。 1. 文法 少なくとも自分の場合には大学受験の時に積んだ英文法の知識が相当役に立っていて、実は受験以降まともな文法の勉強はしていない。大学受験の英語は全然バカにしたも
きっと何者にもなれないであろう僕達の生存戦略 - teruyastarはかく語りき http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20111019/1319053556 先日書いた記事。 明石家さんまさんの言葉を引用しつつ、 「現実はどうあれ失敗を自分で笑えるぐらい楽しもう」 みたいにまとめましたが、 以下のコメントをもらいました。 通りすがりの人 何も行動できないネガティブ人間が、「失敗」の見方を変えるのって、 かなり無理をしていることであって、 楽しさを探すどころか余計に疲れてしまう気がするかなぁと思ったのですが… 確かに。 恋愛でも、仕事でも、お金でも、自分の失敗すら笑おうというのは、 お笑い芸人ならTVやラジオで、 後でネタになる意味でおいしいかもしれませんが、 ネガティブな人にはそれすらちょっと無理がある。 「失敗」にフォーカスしたのは失敗でした。 「楽しさを
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