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2009年1月2日のブックマーク (5件)

  • 『認知症と診断されたあなたへ』医学書院 - hituziのブログじゃがー

    小澤勲(おざわ・いさお)/黒川由紀子(くろかわ・ゆきこ)編『認知症と診断されたあなたへ』医学書院 すこしまえに よんだですが、いいです。とはいっても まだ半分しか よんでいませんが。 このを つくった背景を、おざわさんは つぎのように解説しています。 このは、共編者の黒川さんが教えておられる学生さんが、ゼミで「認知症に関するには、啓蒙書もあり、専門家向け、ケアスタッフ向け、家族向けのものもあるのに、なぜご人に向けたがないのですか」と問われたことから計画されました。 おざわさんは、「たしかに、誰よりも不安で、悩み苦しんでおられるに違いない方に向けたが、これまではなかった」、「認知症と診断された方に、まず読んでいただくようなも必要なのでは、と考えました」としています(7ページ)。このは「認知症をかかえるあなたの、日常生活に役立つガイドブックを目指している」ということです(8

    『認知症と診断されたあなたへ』医学書院 - hituziのブログじゃがー
  • YouTube - Raindrops Keep Falling On My Head

  • 新春初公開 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    このブログで新年のあいさつをするのも、今年で三回目になりました。  去年はたくさん書きましたが、たくさん書いていたら、うれしいことに、ブログ上でお友だちが何人かできました。ずっと、お友だちになれたらいいな、と思っていた人たちだったので、このブログの存在を知っていただけて、当にうれしく思います。 わたしは、ブログを書くだけでなく、読むことも大切に思っています。だれかが、わたしと同じことを考えていたり、また、同じ問題をあつかいながら、わたしとはぜんぜんちがうことを考えていたり、また、わたしなどが考えることができないようなすばらしいことを書いていたり、そんな風に、だれかの文章を読ませていただくことで、あらためて、わたしも何かについて考えたり書いたりできるので、わたしはこれからも、できるだけ、いろんな人の文章を読んでいきたいと思っています。 また、読ませていただいた文章には、なるべく感想を書きた

    lever_building
    lever_building 2009/01/02
    わーー! スペシャルだなんて……ほかの ファンの方々に もうしわけないような。うれしくて まいあがってます。/ Fさんの文章には いつも 心の 奥底が ゆすぶられます。私にとって とても だいじな(100字じゃ たりない)
  • 格差体験 - 東京永久観光

    ネパールにポカラという都市がある。ヒマラヤの眺めがよく、そこから軽く山登りするトレッキングも観光の定番だ。11月にネパール旅行した私も、ポカラに数日滞在し1泊の山登りに出かけた。以下はそのときの出来事。 ポカラに戻ってくる2日目、尾根に沿った小路を歩きに歩いた。ずっと平坦で天気も良く気持ちよい行程だった。途中 集落も現れ、山村の質素な住居や人々の姿は、くりかえし眺めてもぜんぜん飽きなかった。 その集落の入り口に茶店があった。ちっぽけだがちょいと目をひく青で柱を塗ってあり、じゃあここでと昼飯をとった。野菜と卵のスープ麺。といってもたぶんインスタントラーメンだった。 事件(というか…)はそのあと起こった。 一道をまた集落の先へと歩いていくと、小さな女の子3〜4人とさらに小さな男の子1人がまとわりついてきた。茶店にいる外国人の私を見つけていたのだ。「ハロー!」そして「マニー!」 満面の笑みでコ

    格差体験 - 東京永久観光
  • 現代のレイシズムとしての能力主義 - 非国民通信

    レイシズムとは、資主義という一つの経済構造の中で、労働者の色々な集団が相互に関係を持たざるを得なくなってゆく場合の、その関係のあり方そのもののことである。要するにレイシズムとは、労働者の階層化と極めて不公平な分配とを正当化するためのイデオロギー装置であった。 各民族集団の遺伝学的及び長く続いてきた「文化的」特徴こそが、資主義というこの経済構造の中で各集団がそれぞれ違った位置を占めている主要な原因だというのが、このイデオロギー的主張の柱である。しかし実際には、普通ある集団が特定の経済活動に関して他の集団より「優れている」という信念が成立するのは、その集団の労働力としての位置づけが決まってしまった後のことであって、それ以前のことではなかったのである。 ~イマニュエル・ウォーラーステイン 狭義のレイシズムが意味するところは人種主義、人種に基づく差別であるわけですが、では人種に基づいていなけれ

    lever_building
    lever_building 2009/01/02
    《「能力主義」が結果的に格差社会を招いたと考えられがちなのですが、そうではなく格差社会が「能力主義」を要求した、格差社会を正当化するイデオロギーとして「能力主義」が成立したのではないか》