昨年12月24日に、大阪入国管理局前にてキャンドルアクションを行いました。 当日は雨が降る中で40名ほどの方たちが集まって下さりました。 集まってくださった皆様、本当にありがとうございます。 灯りのついた収容場へ向かって応援を呼びかけると、収容場のある7階、8階からも「助けて!」「ありがとう」といった大きな声や歓声が聞こえ、被収容者と支援者の気持ちが一つになった瞬間となりました。 21日から始まったAブロックからのハンストはこの日まで続いており、被収容者の中には入管職員による暴行によって腕の骨にひびが入った人もいます。