「長崎ちゃんぽん」なる商標が韓国の特許庁に申請されていることが判明。このことを知った長崎県は韓国側に登録を受理しないように働きかけている。「長崎ちゃんぽん」とは皆もご存じの通り長崎の郷土料理の内の1つである。 ちゃんぽんそのものは数多くあり、沖縄ちゃんぽん、韓国ちゃんぽん、あんかけちゃんぽんなどが存在する。 しかし今回、韓国側が申請しようとしたのは、長崎名物のちゃんぽんを指している。 この商標が韓国に申請され受理されてしまったらどのような使われ方がされるのか目に見えている。 証票申請だけでなく、ユネスコ申請で他国と揉めている韓国。中国の行事である「端午の節句」を韓国がユネスコに申請し、選定されてしまったのは有名な話である。今回はたまたま受理前に気づいたから良かったものの、受理後であったら後の祭りになっていたのではないだろうか。 ●韓国の特許庁はずさん また、商標に関する話では、過去に「ガン
意外な日本製品が海外で熱い支持を受けています。日本人ならうれしいことですが、「えっ? それがそんなにイイの?」などと思ってしまうことも。日本人にとってはごく当たり前の製品でも、海外では「Awesome!」(すばらしい)となることがあるのです。アメリカ人にウケて、米amazonでも販売されている製品を紹介します。 ※amazonのレビューは原稿作成2012年4月時のものです。 ■キューピーのマヨネーズ 日本ではいっとき「マヨラー」なんて言い方がされましたが、アメリカでも日本の味に魅せられたマヨラーが増えているようです。米amazonのベストセラー・マヨネーズのランキング20位圏で4位、7位、15位と3本もキューピーマヨネーズがランクイン! しかも10人のレビューワーの内、5人が★5つの満点。「キューピーを試したら二度と元のマヨネーズには戻れない」「かつてないうまさ」、「ユニークな味だがとりこ
良くも悪くも、知人たちのプライベートな姿が垣間見えてしまうSNS。「彼女と○○でデートしました! 」なんてハッキリしたことは書いていなくても、ふとしたニュアンスから恋人の存在を感じてしまうことってありませんか? SNSへの投稿から「この人、最近恋人ができたな」と感じる瞬間を聞いてみました。 「プロフィール欄に、『お前そんなことに興味ないだろ! 』と思うような項目を載せたとき。スポーツに興味なさそうな女の子が『サッカー』とか」(31歳・メーカー・男性) 「部屋の中で撮った写真をよくアップする男性の友人がいたが、あるときキャラに似合わない少女漫画が端の方に写っていて、『彼女できたな』と思った」(28歳・デザイナー・女性) 自分でも気付かないうちに恋人に影響されてしまうことってありますよね。めざとい人は画像の隅からも恋人の存在を嗅ぎつけます。 「前までは悪口とか下ネタが多かったのに、『今日は朝か
どうしても納得できない会社の不条理なルールや習慣に悶々としていませんか。沸々と湧き上がる憤りを、上司勢から漂う「これが会社の、いや社会の“常識”なんだぞ〜」という威圧感に押しつぶされて何も言えないという人もいるのでは? そんな納得いかない会社のルールや習慣について本音を聞いてみました。 1位 サービス残業が当たり前 2位 意味のない定例会議 3位 先輩や上司より早く帰れない 4位 トイレットペーパーの1回の長さが決められている 5位 忘年会や新年会は強制参加 6位以降を見る 多くの人が不満に思っていたのは《サービス残業が当たり前》でした。サービス残業は別名“賃金不払残業”とも呼ばれます。労働基準法で定められている1日8時間(週40時間)を超えて働いても残業代が支払われないことを指し、当然のことながら違法行為です。 3位の《先輩や上司より早く帰れない》というような上下関係からくる無言の圧力で
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