ブックマーク / ley-line.hatenablog.com (5)

  • 世界はときどき美しい - いつもここにいるよ

    雲の切れ目から太陽光が帯状に伸びて見える、私の大好きな光景です。 この現象を旧約聖書のヤコブが見た夢にちなんで「天使の梯子」とも言うそうです。 旧約聖書 創世記28章12節 「ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。 とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。 ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。 すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。 見よ、主が傍らに立って言われた。 『わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。 見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たす

    世界はときどき美しい - いつもここにいるよ
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    ley-line 2015/11/04
    根本のところを本来の関係戻すために、兄弟の争いが必要だった。リベカの信仰が神の摂理を取り戻したということでしょうか?すごいですね。
  • インドラの網  賢治とハン師とマイケル - いつもここにいるよ

    敬愛するブログ仲間のhappy-ok3さんの雁の飛行についての記事を読んで、宮沢賢治の『雁の童子』を 思い出しました。 この物語は、1907年にスタインが発掘したミーラン遺跡(中国新疆ウイグル自治区のタクラマカン沙漠の東南端にある)で発見された壁画 をモチーフに賢治が作ったとされています。 スタインが採取した有翼天子像(インド国立博物館蔵) (スタインはその壁画を「翼のある天使」と呼んでいます。そのため、この壁画は、”有翼天使像”とも呼ばれます。) 『雁の童子』 話の内容は 西域のオアシスの泉のそばの沙中から翼のある童子の描かれた壁画が掘り出されたことから、その童子の前世の由来を、巡礼の老人が語って聞かせるものです。 天の眷属(神の使者)であった一家が、罪を犯したそのために地上に雁の形で落とされる。 その報いは人間の鉄砲で撃たれることで果たされるが、死ぬ間際に天の眷属の姿に戻り残された孫を

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    ley-line 2015/10/25
    必ず。共に願える同士と出会えて、自分の道を確かめることができました。
  • Super-Moonには何かがおきる? なんちゃって画像 - いつもここにいるよ

    スーパームーンを息子と一緒に撮っていたら・・・ 「えっ?オーブ?」 「月が形を変えた?」 「今度は輝きを変えた?」 「ついに未確認飛行物体が!」 早速、拡大してみると・・・ トンボ?・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー! こうして我が家の「Super-Moon  イベント」が終わりました。

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    ley-line 2015/09/29
    たぶん手ぶれか何かだと・・・驚いてもらえてガッツ!です(^^)v
  • 夏が往く・・・ - いつもここにいるよ

    秋の兆しと夏の名残りがまざり合って・・・ 萩の花が咲き始めました。 アブラゼミとショウリョウバッタが出逢う?  虫が苦手な方ごめんなさい (..) 家の前の道端に咲いていて、調べたら「 トラデスカンティア・シラモンタナ」という長い名前でした。日名は=シラユキヒメ(白雪姫)。(このギャップはなんですかんてぃあ?しらんもんたな) うん、白雪姫だな・・・ 七人の丸い小人たち・・・ ツユクサ とキツネノマゴ(植物の名前ってわかりやすいのと??のがあります) 音楽は「Oceania」から   「ハエレ・ラ~別れ~」 リードヴォーカルのヒーニーがマオリの古い詩や教え、哲学をベースに歌詞を書いています。 ハエレ・ラ~別れ.flv - YouTube ハエレ・ラ~別れ~ 私の声があなたに届く 高い山脈の上をこだましながら 大地の等高線をを蛇行しながら 大海を漂いながら あなたの優しい眼、柔らかな睫毛 触

    夏が往く・・・ - いつもここにいるよ
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    ley-line 2015/09/06
    gkorokoさん、スライド式の本棚で、後ろにちゃんと入っていますからご心配なく(^^)v
  • 数字ではない時間を教えてくれた ラオスのおばあさん。  - いつもここにいるよ

    昔、少しですがボランティアにかかわっていた時の思い出。 (写真は当時のものではありません。) タイの難民キャンプ、スラム街、東北タイの干ばつ・・・ すべてはつながっているので、ひとつの問題にかかわると活動は自然に広がります。 ラオスの子どもたちに絵を、というプロジェクトに参加したことがありました。 タイ国境の街ノーン・カーイまで行き、タイとラオスをつなぐ国境の橋フレンド・シップ・ブリッジでメコン川を渡り、ラオスの首都ビエンチャンに入りました。 ラオスはタイとはまた違い、ゆったりと静かで、内向的な人たち、事もあまり辛くなく、かつてフランス領だったこともあってパンとコーヒーが美味しく、私はホッと息をついた気がしました。 そんな気がゆるんだ私に「ラオスの山岳民族の村に泊まって来い」とリーダーからのお達しが・・・ 当時はまだ少し若かった私と、もう一人の私よりも若い女性に白羽の矢が当たりました。

    数字ではない時間を教えてくれた ラオスのおばあさん。  - いつもここにいるよ
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    ley-line 2015/09/05
    marcoさん、ありがとうございます!昔のことですが、折に触れて思い出します。後になってからいろいろと感じるものですね。
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