兵庫教育大学附属図書館のFacebook選書アプリ解説サイトへようこそ!! あなたも附属図書館の蔵書づくりに参加しませんか。 あなたが附属図書館にあったらいいなと思う本をぜひ教えてください。 といっても、方法は超カンタン。 オンライン書店Amazonで本を選び、それをFacebookシェアするだけでOK。ただそれだけです。 書名や出版社名、ISBNなど本の情報を打ち込む必要は一切ありません。 早速、選書メンバーになりましょう! 詳しい使い方はこちらをご覧ください。
6月26日(水)の午後、県民公開講座「本が棚に並ぶまで」を実施しました。 日々出版される多くの本の中から、どのように蔵書とする本を選ぶのか、選んだ本はどんな手順を経て図書館の書架に並び、皆さまの手に届くのか - 図書館の舞台裏で私たち図書課の司書が取り組んでいる仕事の一端を、見学を交えてご紹介する講座です。 平成20年から毎年実施し、今年もたくさんの応募をいただきました。当日はあいにくの風雨にも関わらず、36人の方々が参加してくださいました。 前半は選書についてお話ししました。選書は図書館の基本的で重要な業務であり、要綱や基準に則って選書していること、1冊1冊の本について著者、内容、類書の有無など様々な調査をし、課内と館全体の2回の選定会議を経てようやく選ぶ本の原案がまとまり、図書館長の決裁によって最終決定されることなどをお話ししました。また、選書に使用した出版情報誌を、参考のために1人1
◆図書館気軽に利用◆ 大学生の本離れが進むと言われる中、島根大学付属図書館(松江市西川津町)の取り組みが成果をあげつつある。読みたい本の要望に応じ、気軽に立ち寄れる雰囲気づくりにも力を入れたところ、貸出数は3年連続で増えている。 ◆島根大/貸出数3年続け増◆ 本館だけで約76万冊(今年3月末現在)の蔵書がある。2011年の貸出数は約4万6千冊で3年前より約5千冊増えた。全国大学生活協同組合連合会の11年の調査で、学生の1日の読書時間は「0分」が40・3%の状況の中で、図書館は「少しずつでも増えているのは、様々な取り組みの成果だ」と分析する。 特に好評なのが「選書ツアー」だ。ブックハンティングとも呼ばれ、書店で選んだ好きな本を蔵書に加える。約10年前から西日本の大学を中心に広まり始め、島根大は05年に採り入れた。昨年までの7年間で約1千冊を加えた。読みたい本を指名する「購入リクエスト
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