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2014年6月16日のブックマーク (2件)

  • HOME|アカデミックコモンズ HOME|2013年の重要なお知らせ|【募集】「未来な図書館」(アイデア創出型コンテスト)

    【概要】 現在知られている最古の図書館は、古代メソポタミアの中心地ニップールにあったらしい。 当時の図書は粘土板だったとか。 この粘土板図書館として有名なのは、アッシリアの「ニネヴェの図書館」(BC630年頃)である。 ここでは2万点以上の陶が発掘され中には「ノアの洪水」に似た神話伝説もあったとか。 時代が流れ、インターネットが主流になった現在では、図書館の収集・提供する資料はデジタル時代に対応するため電子資源が大幅に増加し、また、その空間の使われ方にも変化が求められて、その機能的/空間的な再検討が求められている。 このように図書館の資料および利用者行動が時代に合わせ変化する中、これからの大学図書館の未来の姿をみなさんならどのように創造しますか? 現在の図書館の先にある、「未来の図書館」に関する斬新なアイデアをみなさんからお待ちしています。 【応募部門】 ◆ 空間アイデア

  • 【新文化】 - 「デジタル・オンデマンド出版センター」を設立、テスト販売へ

    現在、30万点といわれる「品切れ・重版未定」など、事実上絶版となっている書籍を1冊から〝復刊〟させることで、出版社が課題にしている少部数ニーズに応える同センター。PDFの制作・監理、印刷・製、物流までをパッケージ化して提案する。光和コンピューター、大日スクリーン製造、メディアテクノロジージャパン、京葉流通倉庫など6社が運営する。出版梓会の会員出版社などを中心に5社・14銘柄のリメイク版を製作。今秋から格的な始動を目指す。 テストマーケティングにおけるデータ化費用は、底を提供した場合は2万円、PDFデータを提供した場合は1万円。印刷・製代はA5判・並製(カバー、帯、スリップなし)、256頁の場合、820円が標準仕様となる。このほか出版社のリクエストに応じて判型なども変更できる。最少ロットは50冊。PDFの所有権は出版社に帰属する。