週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の石井一・選挙対策委員長が29日、新潮社に1100万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。 問題となったのは、同誌の6月25日号と10月1日号に掲載された記事で、政治資金パーティーの収支を政治資金収支報告書に記載していないなどと指摘した。訴状では「別の政治団体の収支報告書に記載しており、記事の内容は真実に反する」などと主張している。 週刊新潮編集部の話「記事の内容には自信を持っている」
民主党の小沢一郎幹事長は28日、自民党の谷垣禎一総裁ら野党3人の衆院代表質問を聴き、党幹部に「再質問すればよいのに。(谷垣氏らは)根性ないなあ」と感想を漏らした。鳩山由紀夫首相の答弁については「ケンカを売っているようにならず、ちゃんと反論してよかった」とほめた。
「長い鼻」に特徴がある東北新幹線の新型車両(E5系)が28日、北上市内のJR北上駅構内で、県内で初めて報道陣に公開された=写真。 空気抵抗を減らすために長さ約15メートルに鼻を長くし、車体を緑とピンクと白に塗り分けてスピード感を表現した。国内最速の時速320キロで走り、東京―新青森間(10年12月開業予定)を3時間5分で結ぶ。11年春からの営業運転を目指し、仙台―北上間での走行試験が14日から行われている。
新規航空会社のスターフライヤー(北九州市)が28日発表した平成21年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比3・9%減の85億円だったが、燃料価格の減少で最終利益が4900万円と、14年の会社設立以来初めて中間期で黒字となった。 昨年からの景気低迷で旅客需要が落ち込み、新型インフルエンザの影響も加わって売り上げは減少。一方で、原油価格の高騰が一段落して燃料費が下がったことや、従業員削減などのコストカットで最終利益を確保した。 22年3月期は売上高170億円、最終利益1億8千万円を見込んでいる。 羽田空港の拡張に伴い、同社は発着枠拡大を国土交通省に要求しているが、米原慎一社長は「9月に(発着枠割り当てが)決まる予定だったが、政権交代で白紙に戻されいつどう決まるのか分からない」と話した。
井上真央、スザンヌがメガネベストドレッサー賞を受賞2009年10月27日 井上真央さん スザンヌさん 受賞者ら 「最もメガネが似合う著名人」に贈られる第22回日本メガネベストドレッサー賞の授賞式が27日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた。芸能人部門、政界部門などを対象に6人が選ばれ、女優の井上真央さんらがメガネ姿を披露した。(アサヒ・コム編集部) 写真特集はこちら動画はこちら 10年以上メガネを使用しているという井上さんは、黒縁のメガネで登場。「プライベートでもお仕事でも、メガネをかっこよくつけこなせる女性になりたい」と語った。 俳優の唐沢寿明さんはサングラス部門での受賞。「あまりサングラスというイメージはないかと思いますが…。『20世紀少年』という映画でずっとサングラスをかけているからかと思います」と苦笑い。 クイズ番組で珍解答を連発することで知られるスザンヌさんは「これからメガネ
中国人研修:時給350円、トイレ分は休憩減 5女性申告 この下着縫製会社は安い労働力なしに立ち行かない状況なのだろう。日本国内で労働法規を侵すくらいなら、海外に出て行って安い労働力を使えばいい話ではないか。こんな企業は日本にいらない、海外に出てってくれればいい。 規制緩和を是とする構造改革論者は、規制によって本来淘汰されるような企業や産業が温存され、それが日本の競争力を弱めると言う。しかし低賃金労働者を利用することによって本来淘汰されるべき企業や産業が温存されることについては無批判である。彼らのダブルスタンダードに無批判な外野席のノンポリ層も同罪と言える。 確かに、低賃金労働が前提の産業でも、なくなるよりは残した方が一時的には失業率を下げるのに役立つかも知れないが、そのような産業が国内に残れば日本の産業構造は弱くなるだけだ。 低賃金に依存した産業や企業は極めて脆弱である。少しでも景気が良く
国会近くの東京・平河町にある中曽根康弘元首相の個人事務所が今年中に閉鎖されることが28日、わかった。来年からは中曽根氏が会長を務める世界平和研究所(東京・虎ノ門)に拠点を移し、政治活動を続けるというが、自民党の一時代を築いた政治史の舞台がまた一つ消える。 中曽根氏の事務所がある「砂防会館」は、田中角栄元首相が率いる田中派(木曜クラブ)の本拠地だったことで知られ、現在も伊吹派(志帥会)や二階派(新しい波)が事務所を置く。 中曽根氏がここに事務所を構えたのは昭和42年。53年から同じフロアの現在の場所に移し、30年以上政治活動の拠点としてきた。 57年秋には自民党内で浮上した「中曽根総理、福田赳夫総裁」の「総総分離論」をけり、総裁選の予備選が実施された。中曽根内閣発足までの間の中曽根氏の一挙手一投足が注目され、事務所は中曽根派議員やメディア関係者で昼夜を分かたずごった返した。 首相在任中は首相
「国家戦略室と私に心配していただきありがとうございました。しばらくすると心配して損したと思われるんじゃないかと思っております」 菅直人副総理兼国家戦略相が28日の代表質問でほえた。「菅副総理、全く存在感がない。一体何の仕事をされているのか」と西村康稔・自民党政調副会長から挑発されると皮肉で応酬。民主党の議席から首相答弁をしのぐ拍手が起きた。 野党時代の菅氏は国会では論客だったが、攻守代わって今度は答弁者に。ところが舌端の鋭さは変わらず、「自民党政権は長年、公共事業に偏重した財政運営のため、時代の変化についていかなかった」と痛烈に批判した。 緊急雇用対策や予算編成改革案をとりまとめた自らの実績も強調。最近の沈黙ぶりから名付けられた「ダマ菅」を返上した。(北沢卓也)
公明党は総選挙で落選した太田昭宏前代表(64)を来年夏の参院選比例区に擁立する方針を決めた。自公連立を主導した太田氏の国政復帰には慎重論もあったが、自民党との信頼関係を断つべきではないとの意見も根強く、太田氏を引退させないことにした。 太田氏は「任期中に66歳を超える場合は公認しない」という公明党の定年制の例外扱いとする。一方、改選を迎える浜四津敏子代表代行(64)には定年制を適用し、引退させる。衆院選で落選した北側一雄前幹事長(56)は衆院で国政復帰を目指す。 太田氏は総選挙後、山口那津男代表ら新執行部が自公連立で公明党が埋没したとの総括を試みたことに強く反発。執行部では、太田氏と自民党の大島理森幹事長や二階俊博選対局長とのパイプを重視する声がある半面、参院選に向けて自公路線の転換を目指す姿勢がぼやけるとして参院選擁立には慎重論も強かった。 支持母体の創価学会でも元青年部長で学会と
中日新聞:母子加算復活 違和感残る予算論議:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)というニュースがネット上で話題になっている。 この件について調べた事をだらだらとメモしてみる。 注)このニュースを読む前に、この仮名佐藤さんは派遣の旅行添乗員として働いているというところは覚えておかなければならない。 働かないで生活保護を24万貰っているわけはないのだ。 生活保護は働いている人も貰える はじめに 生活保護全般への疑問につきましては 生活保護関連統計資料等まとめ1〜生活保護の全体像 - 情報の海の漂流者 を参照してください 派遣添乗員について 仮名佐藤さんは働いている。 しかし、同時に生活保護世帯でもある。 これはどういうことだろうか? その答えは派遣添乗員というシステムにある。 社団法人 日本添乗サービス協会の実施した「派遣添乗員の労働実態と職業意識」を引用してみよう。 http
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