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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (23)

  • 東京新聞:核への「ノー」貫くべきだった 村上春樹氏がスピーチ:話題のニュース(TOKYO Web)

    【バルセロナ共同】スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府は9日、バルセロナの自治州政府庁舎で、今年のカタルーニャ国際賞を作家の村上春樹さんに授与した。村上さんはスピーチで東日大震災と福島第1原発事故に触れ、原爆の惨禍を経験した日人は「核に対する『ノー』を叫び続けるべきだった」と述べた。 「非現実的な夢想家として」と題したスピーチで、村上さんは福島第1原発事故を「(日にとり)2度目の大きな核の被害」と表現。戦後日の核に対する拒否感をゆがめたのは「効率」を優先する考えだとし、政府と電力会社が「効率の良い発電システム」である原発を国策として推進した結果、原発に疑問を持つ人々は「非現実的な夢想家」として退けられたと批判した。 その上で「われわれは持てる叡智を結集し、社会資を注ぎ込み、原発に代わる有効なエネルギー開発を国家レベルで追求すべきだった」と言明。それが広島、長崎の犠牲者に対する「

    liberalist2006
    liberalist2006 2011/06/10
    "原発事故は、広島、長崎に原爆を投下された日本にとって「2度目の大きな核の被害」とし、今回は「自らの手で過ちを犯した」との厳しい見方を示した"
  • 東京新聞:全日空、羽田―岩国就航 12年から、1日4往復:経済(TOKYO Web)

    全日空輸が、羽田空港と米軍岩国基地(山口県岩国市)を結ぶ路線を2012年から開設することが17日、明らかになった。1日4往復する。日米両政府が岩国基地の軍民共用化で合意し、民間空港として再開することに伴い就航する。 全日空の岡田晃・上席執行役員が17日午後、山口県の二井関成知事らを訪れて正式に表明する。地元自治体が要望していた岩国基地の定期便就航が実現し、観光客増加や経済活性化への期待が高まりそうだ。 全日空は就航後、年30万〜40万人の利用を見込む。東海道・山陽新幹線と競合するものの、岩国市内には帝人、日製紙の主力工場などがあるためビジネス利用を見込む。このほか、錦帯橋(岩国市)や世界遺産・厳島神社のある宮島(広島県)などへの観光客も利用すると判断した。 岩国基地は1960年代まで航空会社の定期便が運航していた。

    liberalist2006
    liberalist2006 2010/02/18
    "日米両政府が岩国基地の軍民共用化で合意し、民間空港として再開することに伴い就航する"
  • 東京新聞:自民が落選大物対策 架空支部長職を“新設”:政治(TOKYO Web)

    自民党は次期衆院選で公認候補の前提となる小選挙区支部長について、実際には存在しない選挙区の支部長職を新設する。「就任」するのは夏の衆院選で落選し、現役続行に意欲を示す山崎拓元副総裁(73)や島村宜伸元農相(75)らベテラン勢十人。党の定年基準に抵触するものの、門前払いもできず、執行部がひねり出した苦肉の策だ。

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/12/20
    bogus化するニッポン。
  • 東京新聞:『政治とカネ』で自民県連 本部へ不満噴出:茨城(TOKYO Web)

  • 東京新聞:自民を離党検討 参院議員・長谷川大紋氏 党本部対応に不快感:茨城(TOKYO Web)

    自民党参院議員の長谷川大紋氏(66)は十日、紙の取材に離党を検討していることを明らかにした。十月に衆院茨城7区の中村喜四郎氏が入った改革クラブと衆院で統一会派を組んだことをめぐり、県連に事前に相談せずに事を進めた党部執行部への不満を理由に挙げた。 (高橋淳) 自民党出身で長らく無所属議員として活動してきた中村氏と県連は衆院選で何度も対決し、過去には中村氏支持に回った同党県議を県連が除名したこともある。 長谷川氏は県連と中村氏とのこうした関係を念頭に「長い経緯があるのに、頭ごなしに決めるのはおかしい」と執行部への不快感をあらわにした。一方で「(離党は)まだ自分の気持ちの中での話」と述べ、県連幹部や地元の支援者らと相談して最終判断する意向を示した。

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    liberalist2006 2009/12/12
    泥船から逃げ出すフラグか?
  • 東京新聞:政界引退明言せず波紋 赤城元農相『支部長を返上』:茨城(TOKYO Web)

    八月の衆院選茨城1区に自民党公認で出馬、落選した赤城徳彦元農相(50)は九日、水戸市笠原町の県市町村会館で開かれた1区支部総会で、次期衆院選の党公認候補が務める支部長に復帰しない考えを正式に表明した。事実上の「政界引退宣言」と受け止める出席者がいる一方、赤城氏から将来的な復帰に含みを持たせる発言も飛び出し、煮え切らない態度が波紋を広げている。 (高橋淳) 支部長ポストは赤城氏の落選後から空白となっている。赤城氏は約九十人の出席者に向かい、「熟慮を重ねた結果、支部長を返上させていただく。どうしたら1区で政権(議席)を奪還できるか、方策をご審議いただきたい」と呼び掛けた。 ここまでは「引退宣言」と受け取れるが、同氏は民主党政権の批判を展開した上で、「政治への思いは誰にも負けない。お役に立てることもあると思うので、ご用立てをいただきたい」と、政界への未練ともとれる発言であいさつを締めくくった。

  • 東京新聞:『記者クラブ批判 海外・フリー厚遇』 米紙 亀井氏の対応詳報:国際(TOKYO Web)

    【ニューヨーク=共同】二十一日付の米紙ニューヨーク・タイムズは「日の新指導者、記者クラブとのなれ合い関係に終止符模索」との見出しで、亀井静香金融担当相が記者クラブに批判的な態度を取る一方、フリー記者や海外メディア向けに別途会見を開いて厚遇している様子を詳しく報じた。 記事は、亀井氏が金融庁でそれぞれ週二回、別々に会見を開くと説明。記者クラブ向け会見ではぶっきらぼうに答えたり、記者を叱責(しっせき)したりするが、別の会見では執務室でコーヒーをふるまい、ジョークを交えて長時間、質問に答えるとした。

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/11/23
    記者クラブ問題を「海外発」ニュースでしか扱えない新聞。とはいえ、東京新聞はかなり真っ正面からこの問題を取り上げている(ほぼ)唯一の大手紙だが/共同電か。
  • 東京新聞:政治主導 手探り 「使いこなし」か「官僚任せ」か:政治(TOKYO Web)

    鳩山内閣が「政と官」の関係に悩んでいる。「脱・官僚依存」を掲げてスタートしたが、ここに来て、政治家だけで政権運営のすべてを仕切るのは不可能だという現実に直面した。では、どの程度なら官僚に任せても「政治主導」なのか、手探りが続く。 (関口克己) 鳩山由紀夫首相は先の衆参両院会議での代表質問で「あなた方に言われたくない」と自民党を挑発するような答弁をする一方、時折、目を落としてペーパーを棒読みすることもあった。この答弁メモの原案をつくったのは中央省庁の官僚だ。 確かに質問は多岐にわたり、数も多いことから「政治家が自分ですべて答弁をつくるのは物理的に不可能」(政府高官)。首相は各省に作成させたメモに自ら手を入れ、答弁原稿をつくった。それでも、答弁のもとになるメモを官僚がつくった点では自民党政権と変わらない。 各省の答弁メモ作成をめぐっては、平野博文官房長官が「政治主導に逆行する」と、一時、撤回

  • 東京新聞:自民総裁選3氏 対民主異なるスタンス:政治(TOKYO Web)

    二十八日に投開票される自民党総裁選。新総裁は十月中旬以降に召集見通しの臨時国会で、鳩山政権に論戦を挑み、来夏の参院選に向けて反転攻勢の糸口をつかみたいところだ。立候補した西村康稔前外務政務官、谷垣禎一元財務相が戦意をむき出しにする一方で、河野太郎元法務副大臣は今のところ批判を控え、新政権に対する姿勢に相違もみられる。 (城島建治)

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/26
    民主党に理解のある河野太郎と、小泉構造改革に理解を示した前原元代表の姿がダブってしまう。選挙強いんだから、早く離党すればいいのに。<河野太郎
  • 東京新聞:公明、小選挙区撤退論が波紋 代表発言に反発も:政治(TOKYO Web)

    公明党の山口那津男代表が衆院小選挙区からの撤退を「選択肢としてあり得る」とした発言が党内に波紋を広げている。「将来的にあり得る」(ベテラン議員)と可能性を認める見方がある一方、再挑戦を目指す落選組は「結論を急ぐべきではない」と反発。山口氏は「党勢拡大のため、小選挙区で頑張る意味は大きい」と軌道修正を余儀なくされた。野党に転落した公明党の苦しい位置取りが浮かぶ。 先の衆院選で公明党は小選挙区に太田昭宏前代表ら8人の候補者を立てたが全敗、比例代表と重複立候補しなかったため全員が落選した。今月中をめどに衆院選の総括を進めている。 山口氏は撤退を「選択肢」と述べた15日夜のテレビ番組で「小選挙区は連立与党の実績を訴えるので、公明党らしさが伝わりにくい」と述べ、自民党と選挙協力で小選挙区に勝つことの困難さを指摘した。 ところが、翌16日の両院議員総会では「選挙区、比例代表それぞれの良さがある」と強調

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/25
    共産党は乱立させすぎだけど、公明党も全勝前提の選挙区擁立は考え直していいと思うんだが。それじゃ組織が持たないのかな。よく分からん。
  • 東京新聞:08年政治資金収支報告 民主“つましい”台所事情:神奈川(TOKYO Web)

    県選挙管理委員会は十八日、県内の二〇〇八年分の政治資金収支報告書を公表した。先月末の衆院選で、自民党の大物と渡り合った民主党議員の“つましい”台所事情が浮かび上がった。さらに、同党はマニフェスト(政権公約)で、企業団体による献金とパーティー券購入の禁止をうたっており、企業献金などが収入の柱の議員側は今後の対策に悩んでいる。 (荒井六貴) 民主の横粂勝仁議員(11区)が代表を務める政党支部の収入総額は約二百七十万円。それぞれ百万円を自身からの借り入れと、党部からの寄付でまかなった。同じ選挙区で対峙(たいじ)した自民の小泉進次郎議員は五千万円余りで、約二十倍の開きがある。

  • 東京新聞:衆院議長 横路氏で調整 民主 前原副代表も入閣へ:政治(TOKYO Web)

    民主党は七日、衆院議長に横路孝弘前副議長(68)を充てる方向で調整に入った。また、同日の党三役による会合で、小沢一郎代表代行(67)の幹事長就任と輿石東参院議員会長(73)の留任を了承した。このほか、前原誠司副代表(47)、野田佳彦幹事長代理(52)の入閣も固まった。鳩山由紀夫代表は社民、国民新両党との連立政権発足に向けた協議について、八日中の合意を目指す考えを示した。 衆院議長など国会人事について、鳩山氏から一任されている小沢氏が、解散まで副議長を務めていたことなどを踏まえ、横路氏が適任と判断した。ただ、党内には同じく副議長経験者の渡部恒三最高顧問(77)を推す声もあり、調整が続いている。

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/09
    "前原誠司副代表(47)、野田佳彦幹事長代理(52)の入閣も固まった" 小沢以外、各グループのトップを入閣させるのか。あとは川端あたりか。
  • 東京新聞:自民県連 山口会長、辞任の意向 7日正式表明 後任は『白紙』:茨城(TOKYO Web)

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/06
    "山口氏は一九五五(昭和三十)年に初当選し、現職の都道府県議で最長の十四期目。七四年から県連幹事長を務め、八七年に会長に就任した"
  • 東京新聞:演説の力点違い鮮明に <自民>保守固めに主眼 <民主>無党派狙い継続:09総選挙(TOKYO Web)

    衆院選公示から2日目の19日、政権の座を争う自民、民主両党の遊説戦術の違いが鮮明になってきた。自民党は、麻生太郎首相(総裁)が民主党の政策を「社会主義的」と非難するなど、保守回帰の主張を強めた。対する民主党は、鳩山由紀夫代表ら幹部が無党派層の支持拡大を狙い、家計支援策を訴えて回った。 首相は、雨中の北海道帯広市の街頭演説で「自民党は真の保守政党だ。守るべきものは家族であり、郷土であり、日という国だ。経済を成長させ、きちんとそのパイを大きくした上で配分する」と力を込めた。

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/08/26
    保守回帰を図ってもウィングは広がらないと思うがなぁ。。。
  • 東京新聞:『地域主権実現する』 みんなの党 渡辺代表が県内遊説:千葉(TOKYO Web)

  • 東京新聞:いばらきの事情 ’09衆院選<上> 集票組織の離反 県医師連盟発『民主の風』:09総選挙(TOKYO Web)

    昨年9月、記者会見を開き、衆院選小選挙区で自民ではなく、民主公認候補を推薦することを発表した県医師連盟委員長で県医師会会長の原中氏(左)=県庁で 「お願いします」−。六月十七日早朝、土浦市のJR土浦駅前。県医師会会長の原中勝征(69)は白衣姿で、6区から民主党公認で出馬予定の大泉博子(59)とともに、通勤途中の会社員らにパンフレットを配りながら支持を訴えかけた。 昨年秋、全国に先駆けて次期衆院選での民主支持を打ち出した県医師会の政治団体「県医師連盟」。その後、医師会は青森や栃木、愛知でも選挙区によって民主支持や自主投票、自民、民主両党のダブル推薦の動きが広がっている。

  • 東京新聞:いばらきの事情 ’09衆院選<中>世襲 “対立候補”あえて触れず:09総選挙(TOKYO Web)

    地盤(後援会などの支持組織)、看板(知名度)、カバン(資金)−。この三つを先代から受け継ぐ二世、三世議員の多さから、「優秀な人材が立候補できない」との批判を浴び、自民や民主がマニフェストに世襲制限や禁止を盛り込んだ。県内も七小選挙区のうち、2区と5区を除く五選挙区の前職が世襲議員。だが、対立候補が攻撃材料にしていないことなどから、世襲問題は必ずしも盛り上がっていない。 「ここ(常陸太田市)で二代続く伝統の灯は消せない」。父・静六が常に口にしていた政治信条「愛郷無限」の文字に、やや小さく「新時代」の言葉を添えたのぼりがはためく4区の自民前職梶山弘志(53)の後援会事務所。梶山系の市議が力を込める。

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/08/12
    梶山地盤は固そうだ。
  • 東京新聞:民主積極 自民慎重 マニフェスト配布に温度差:社会(TOKYO Web)

    衆院選の公示を十八日に控え、各党のマニフェストが街にあふれ始めた。「政権選択」選挙となる今回は、有権者のマニフェストに対する関心は高いが、その配布方法や、法解釈は各党まちまちだ。

  • 東京新聞:都議会臨時会流会 与野党責任なすりあい:東京(TOKYO Web)

    「民意に背く自民党の姿勢そのもの」「民主党の強引な姿勢は暴挙だ」−。十日の都議会臨時会が流会となったことを受け、主要会派の幹事長が議会内で記者会見。都議会史上初めて、開会すらできない「機能不全」を招いた原因をめぐり、議会の混乱ぶりを象徴するように、与野党が互いに責任のなすり合いを展開した。 臨時会に向けて協議してきた各派代表者会の田中良座長(民主)は、流会の経緯について「ぎりぎりまで交渉して、協議をまとめようという考えが自民党にはなかった」と説明。その上で「異常、異例な局面は学ぶものも大きい。繰り返さないように、ぜひ良い方向に進んでほしい」と期待を述べた。 第一党に躍進した民主党の大沢昇幹事長が発表した談話は、辛辣(しんらつ)だ。民主が求める新銀行東京、築地市場移転の特別委員会設置に「自民が最後まで抵抗した」と指摘。「先の自民の敗北は、民意に背く自民の姿勢そのものにあったことを理解すべきだ

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/08/12
    しょっぱなから与党民主(+共産)・野党自民(+公明)でガチンコ対決。馴れ合われちゃ困るよ。
  • 東京新聞:渡辺新党 2県議参加へ 自民の離党表明 『大田原市議会は18人』:栃木(TOKYO Web)

    県議会「自民党議員会」の中川幹雄(58)=宇都宮市・上三川町選挙区、相馬憲一(52)=大田原市選挙区=両県議が十日、離党を表明し、渡辺喜美元行革担当相の新党「みんなの党」への参加を明らかにした。同県議会で、新党への参加を表明したのは初めて。 二人は県庁で会見し、渡辺氏の父、故美智雄氏の秘書だった中川氏は「脱官僚、地域主権という新党の理念に感銘した」と訴え、相馬氏は「渡辺氏の地元県議として立場を鮮明にし、しっかり支えたい」と説明した。 衆院選では、新党の比例票上積みを目指して活動する方針で「すでに大田原市議会のうち十八人が新党入りを決めている」(相馬氏)という。「新党の役割は短いのでは。なくなったらどうするのか」との問いには「渡辺氏と行動は一緒。自民に戻ることはないだろう」などと話した。