飯野卓見 (@troter) 株式会社タイムインターメディア所属 BtoB、BtoCのWebアプリケーションの構築、保守などに従事 普段はJava, Ruby, PHPなどを書いてます 参加コミュニティ TokyoMercurial(mercurial-ja), pyfes などなど
App::llenvというのを書いたり、Touryoというサーバの設定管理ツールを書いたりする中で、広義な「パッケージ管理」というものにすごい興味を持っているので、思うことを書いてみる。 **【追記】**タイトルが意味不明っていっぱい言われたのでえいやと変えてみた **【追記】**結論書き忘れてたので続きを書いた: 若者がパッケージ管理について思うことの今の結論 – As a Futurist… パッケージ管理って怖くてよく分からないとか思ってる人に少しでもパッケージ管理に親しんでもらえればと思って書いてる。かく言う僕も Perl の Catalyst や Plagger のインストールに泣いたり、rpm の依存ぶっ壊して戦々恐々としたりした経験があってここにいるわけなんですが、もうみんながそういう苦労するのあほらしいよなぁと思うので、パッケージ管理ってどういうところが勘所なのか知ってもら
チーム開発において、「チケット/Issue」「TDD」「コードレビュー」など、ソースコードの変更に対する効果的な開発フローについてよく考えるのだけど、なんにしてもこのあたりは非常に課題が多く、各社各コミュニティで色々なやり方が模索されているポイントだと思う。 で、まぁご多分に漏れず僕もよく考えるわけだけど、現状その過程で Pull Request こそが非常に効果的なのではないか、と思うので、ちょっとまとめてみようかと思う。 もちろん、言うまでもないようなことだよ、という人もいるかもしれないけど、そういう人がたくさんいると、非常に喜ばしいことだね。 Pull Request とは GitHub でこう呼ばれているので、こう呼ぶことにするが、ここでは、複数のリポジトリ/ブランチ間でのオープンな patch のやりとりのことだと考える。 あと、自分が使っているのが Git なので、ここでは G
私の所属している会社では、2年程前にバージョン管理システムをSubversionからGitに移行し、現在まで開発フローを試行錯誤してきました。ようやく形になってきたということで、守秘義務に接触しない程度に紹介&考察していきたいと思います。 形になってきたとはいえ、まだまだ試行錯誤中ですので色々なツッコミは大歓迎です。 現在の開発フローの俯瞰図# 現在の開発フローを俯瞰してみると大体下記図のような感じになっています。途中で図を書くのが面倒になった都合上、Jenkinsさんが1人しか居ませんが、実際はmasterブランチの他にreleaseブランチも監視してもらっています。 以降この図を元に話を進めていきたと思います。 Gitoriousを利用して自由に開発# GitoriousというGitHubに似たサービスがあります。このGitoriousはオープンソースとしても公開されていますので社内に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く