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例外を除くと、その答えは5人である。テスト参加者をもっと多く使うことに賛成する意見の大半は間違っている。しかし、中には、より大きな規模のほうがいいテストもあれば、小さいほうがいいものもある。 How Many Test Users in a Usability Study? by Jakob Nielsen on June 4, 2012 日本語版2012年6月26日公開 欲しい数字が1つなら、答えはシンプルだ。ユーザビリティ調査では5人のユーザーでテストしよう。その結果、もっと多数のテスト参加者を使って得られるのとほぼ同数のユーザビリティ上の問題を見つけられるだろう。 1989年に「ディスカウントユーザビリティエンジニアリング」を奨励し始めて以来、この答えは変わっていない。テストしているのが、ウェブサイト、イントラネット、PCアプリケーション、モバイルアプリなど、何なのかは関係ない。ユー
By Satoru Kikuchi 事業化できそうな良いアイデアを思いついても、それが本当に価値があるものかは、テストをしてみなければわからないものです。エンジニアが起業するための助けを提供する「Funders and Founders」が、「50ドル(約3900円)しか無いとしたら、どうやって自分のアイデアをテストするか?」と起業に成功した人に尋ね、その結果を6つにまとめています。 Funders and Founders We Connect Start-Ups With Capital How to Test Your Startup Idea for $50 http://fundersandfounders.com/how-to-test-your-startup-idea-for-50/ ◆1.コーヒーを20人におごる コーヒーをごちそうする代わりに、製品の試作品・プロトタイプ
3月10日(土)、朝から家を出て京都にやってきた。 UX Kyotoで今年から半年間HCDプロセスのワークショップを行うため。 昨年までは名古屋に通っていたが、今年から更に西に下り京都でチャレンジしてみるつもり。 UX Kyotoははてなの元山さんとフィールドの古林さんという二人の若者の熱意から生まれたコミュニティー。 何とか京都にUXの概念を定着させようと頑張っています。私も微力ながらお手伝いできればと、月一で週末に京都に来るつもり。 烏丸御池にある「はてな」さんのセミナールームをお借りして行います。 なかなかこういうセミナーは京都では人が集まらないと言われていましたが、元山さんと古林さんの努力で、定員35名が埋まりました。凄い! まずは課題として渡してあったサイトの役割を明確に出来るタスクを検討する。 タスクが考えついたら、コピー用紙に大きく書く。 ユーザーテストは誰にでも出来るが、こ
また揚げ足を取っていると言われそうですが、やっぱりこういう記事を読むと何となく引っかかるんですよね。 第55回 ユーザエクスペリエンス(UX)の質を評価する|SQiP:Software Quality Profession 例えば、記事の終わりにある「しっかりとUXを作り込んでいたら、微妙な操作感の調整などで済むはず」という記述は引っかかります。そもそも「UXを作り込む」というのは、具体的にどんな作業を指すんでしょう。 以前UXに関する記事を書いたとき、友人から「UXって何だよ」というツッコミを受けたので、今回はそこの説明も少し。正直なところ、UXっていう言葉を使わずに、普通に「ユーザーの体験」って言っちゃえば分かりやすいのでは、と思っているのですが、ここはガンダムで説明しているツイートを紹介しましょう。 【UIとUXの違いを理解していない人へ】: UIを「かっこいいモビルスーツであるガン
7月1日(金)第4回目のワークショップは、前回のユーザテストの書き起こしとNE比分析。 8チーム(5~6名)の大ワークショップだ。 今回は割りと余裕のスケジュール。本当は4時間ぐらいで焦らせた方が良かったみたい。 大所帯はプレゼンに時間がかかるのが問題なんだよな〜。 ひたすら書き起こす。 前回とのインターバルの間に、動画データをシェアしてもらっていたので、各自1人分を書き起こす。 書き起こしは、大体テストに要した時間の4〜5倍の時間がかかると言われている。 10分間のテストであれば、4〜50分。慣れていなければ1時間以上だ。 今回は1時間15分のタイムスケジュールをみこんでいたので、充分間に合いました。 mixiさんはいろいろなデバイスを扱っているので、見ていて面白い。 iPadやiPhoneの登場で、ユーザテストも簡易になってきたと思う。 うちの学生池田くんも参加中。 学生土屋くんの書き
昨年末、Marty Cagan が Inspired の Second Edition を出版しました。Inspired の出版から約十年、内容的に少し古さを感じる部分も出てきていたため、その内容を改訂した上で、最新の話題を盛り込んだものとなっています。レビューを見ると、評判は上々で、まずは滑り出し好調です。 Second Edition を日本語化を目指して、我々も作業を進めているところです。大きな進捗があり次第、このサイトでお知らせして行きたいと考えています。 どうしても日本語版が待てない方は、Amazon USAからオリジナルの Inspired Second Edition(Kindle版、ハードカバー、オーディオブック、MP3版)を入手することができます。
Webデザインの評価項目というのを、ディレクターやデザイナーの方々はつくっているでしょうか? 評価項目があると、デザイナーやディレクターだけでなく、クライアントにとってもデザインの基準がわかりやすくなり、目標地点が明確になります。 今までつくったことがなかったという方は、この機会につくってみてはどうでしょうか。 改めて、Webデザインの評価項目をつくるメリットです。 デザイナー、ディレクター、クライアントにとって、デザインを評価する共通認識を持つことができ、三者間で認識のブレが少なくなる デザインの優先すべき項目(もっと企業の色を出したい、など)がわかりやすくなり、それをデザインに反映させることができる デザイナーは、すでに満たされている要素にそれ以上時間をかけることがなくなり、足りない要素に注力できる デザインの評価項目とデザインエレメント一覧表 私はWebデザインの評価項目を、以下のよ
ジュンク堂トークイベント Agile meets UX 30 視聴数 長さ: 99:14 Recorded on 12/03/10 埋め込みコード:録画 <iframe src="http://www.ustream.tv/embed/recorded/21004814" width="608" height="368" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;"></iframe> カスタム: 横幅: px 高さ: px 古いエンベッドコードを使う <object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="296" id="utv952297" name="utv_n_414195
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