WindowsUpdateが失敗する原因は多数あるが、企業等で直接インターネットにアクセスさせない環境での原因は、プロキシサーバに関する設定による場合が多い。これは、ブラウザではプロキシサーバを正しく設定していても、WindowsUpdateについては異なる設定が必要なためだ。 ブラウザでプロキシの設定が必要な場合で、以下のようにコマンドラインを起動して「 proxycfg (Vista, 7では netsh winhttp show proxy )」コマンドを実行した場合に、「直接アクセス(プロキシ サーバなし)」と表示される場合には、設定に問題がある。 ブラウザからはインターネットに正常にアクセス出来る場合には、「 proxycfg -u (Vista, 7では netsh winhttp import proxy source=ie )」を実行することで、現在IEに設定されているプロ
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