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ブックマーク / techblog.kayac.com (5)

  • #17 うわさのdatabase.ymlをどうしているか カヤックCW編 - KAYAC engineers' blog

    こんばんは。クライアントワーク(受託開発)チームのnobu_ohtaです。 この記事は tech.kayac.com Advent Calendar 2014 17日目です。 この記事では、弊社クライアントワーク(受託開発)チームで production 環境で Railsdatabase.yml と secrets.yml をどう運用しているかを紹介したいと思います。 この話題最近ちょくちょく見かけますが、@mirakuiさんがやっているPodcastの Admins Bar #3: Fluentd, Rails, ActiveRecord でも取り上げられています。 なぜ機密情報をハードコードしないほうがいいか Rails 4.1からsecrets.ymlやdatabase.ymlで機密情報は直書きせずに環境変数から読む設定ファイルが生成されるようになりました。 アプリのリポジト

    #17 うわさのdatabase.ymlをどうしているか カヤックCW編 - KAYAC engineers' blog
  • #10 Consulと連携するpull型デプロイツール stretcher - KAYAC engineers' blog

    tech.kayac.com Advent Calendar 2014 10日目担当の @fujiwara です。 最近書いている stretcher というデプロイツールの紹介をしたいと思います。 長いので3行で push型デプロイはホスト台数が増減しやすい環境に適さない 各種問題を解決するpull型デプロイツールを書いた Consul と連携するよ 中央ホスト配布(push)型デプロイの問題点 カヤックの自社サービスでは久しく Archer というツールを利用し、中央ホストから各デプロイ対象ホストrsync でファイルを配布する形のデプロイを行っていました。ここではこれを push 型と呼びます。 push型のデプロイは、ホスト台数が頻繁に増減する環境で以下のような問題があります。 新しくホストが起動してきた場合に、中央ホストからデプロイを行ったあとでないと (古い状態で起動してい

    #10 Consulと連携するpull型デプロイツール stretcher - KAYAC engineers' blog
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (2) ISUCON死闘編 - KAYAC engineers' blog

    技術部新卒研修担当の fujiwara です。 前回の記事「2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編」に引き続き、新卒研修の最後を飾るイベント、社内ISUCONについて詳しく振り返ります。 社内ISUCONとは レギュレーションはこちらです。 各チーム1台ずつ使用できる仮想マシン上で、お題のアプリケーションを動作させる 外部からベンチマークを行って処理できたリクエスト数をスコアとする アプリケーション、OS、ミドルウェアなど、どのようなチューニングを行ってもよい ベンチマークスクリプトはデータの整合性をチェックするロジックが組み込まれており、アプリケーションとして不整合を起こしていることを検出するとFAIL(スコアなし) 10:00〜17:00 までの作業中には適宜ベンチマークを実行できる 作業終了後の最終計測でのスコアが高いものが優勝 (FAILしたら失格。1

    2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (2) ISUCON死闘編 - KAYAC engineers' blog
  • 2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog

    4月になり、新人が入ってくる季節になりました。技術部新卒研修担当の fujiwara です。 これまで弊社技術部では特に技術部としての研修というものを行っていなかったのですが、今年は何かやりたいねということで人事部に7日間確保してもらい、主に acidlemon と2人で新卒8人に研修をすることになりました。 研修の資料などは GitHub でプライベートリポジトリを作って作業しており、それをまとめたものを GitHub上で kayac/newbie-training として公開しています。 どのような内容にするかは事前に昨年度の新卒を含めたエンジニア陣で(社内勉強会でビールを飲みながら)話し合い、 現場で実務に追われてしまうと身につきにくい基礎的な内容 コードを書ける人は多いけどLinuxサーバの操作は不慣れな人が多いので、そのあたりを底上げする内容 をメインに構成してみました。また、7

    2013年の新卒研修と社内ISUCONやりました - (1) 研修編 - KAYAC engineers' blog
  • Rubyで開発するときに入れておきたい三種のRubyGems - KAYAC engineers' blog

    「つくるための三種の神器」というテーマで続けている「777ブログウェイ」! 9日目となる日は「Rubyで開発するときに入れておきたい三種のRubyGems」と題して、定番の RubyGems を3つご紹介します。 1. bundler「bundler」は、アプリケーションが依存するgemを管理するツールです。今やgem管理のデファクトスタンダードです。 「gem install hoge」のようにコマンドで gem をインストールしていくと、あれよあれよとグローバルな領域にどんどん色んなgemが…それも複数バージョン混在していきます。そして、いずれは、このアプリケーションで必要なgemはどれだっけ…バージョンはいくつだっけ…といった具合に、どんどん依存関係が分からなくなってきます。ここで活躍するのが「bundler」です。 使い方はいたって簡単。1) bundler のインストールgem

    Rubyで開発するときに入れておきたい三種のRubyGems - KAYAC engineers' blog
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