Janet Gregory's Keynote at AgileJapan2015. アジャイル・テスティング 〜 チーム全体のためにテストとテスターができることを学ぶ旅Read less
![Agile Testing Learning journeys for the whole team at AgileJapan 2015](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c42491878c19f6e282153e486fa48e23f533771/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Flearningjourneysforthewholeteamkenji-jp-final-150415104336-conversion-gate02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Agile Japan 初参加でしたが、行って良かったです。 現場に持ち帰るヒントを整理するために、エントリ書きます。 togetter: http://togetter.com/li/685350 http://togetter.com/li/685351 以下、私が参加したものをご紹介。 基調講演:ソフトウェア開発者に問う ~日本人のモノづくりの本質とは~ 元日産GT-R開発総責任者の水野和敏さんが登壇。 ご本人も講演中何度かYoutube上に過去の講演の動画があるから観てくれたら良い、とおっしゃっていたので、リンクを: https://www.youtube.com/watch?v=DR36d-JrKvY https://www.youtube.com/watch?v=bUHNE_Ki3yw https://www.youtube.com/watch?v=jzxuxtQf0ok ht
年に一度行われるアジャイル開発のイベント「Agile Japan」が今年も開催されました。今年の基調講演は、アジャイル開発の中で品質の重要性をあらためて位置づける目的で、James Gernning氏が「“Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性」という題で行っています。 (本記事は「アジャイル開発において、技術と品質の重要性は不可欠だ(前編)。Agile Japan 2013」の続きです) 品質を作り込むプロセス コンピュータサイエンティストとして有名なEdsger Dijkstraは、信頼性の高いソフトウェアが必要であれば、最初からバグを避ける方法を探さなければならないことに気づくだろう。と言っています。 つまり、バグを作り込まない、品質を作り込むプロセスにすることで、大事な時間をデバッグに使われないようにするのです。 テストドリブン
年に一度行われるアジャイル開発のイベント「Agile Japan」が今年も開催されました。今年の基調講演は、アジャイル開発の中で品質の重要性をあらためて位置づける目的で、James Gernning氏が「“Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性」という題で行っています。 アジャイル開発とは、単にすばやく柔軟に開発する手法なのではなく、そこに品質を作り込んでいくことが欠かせないのだ、というメッセージでした。非常に多くの内容が詰め込まれた講演でしたが、その概要を記事として紹介しましょう。 “Demand Technical Excellence”アジャイルにおける技術と品質の重要性 James Grenning氏。 その前に、私がアジャイル開発に関わった経緯について触れておきましょう。 1999年当時、私はRobert Martin(著名な
Agile Japan 2013の基調講演「柔軟心(にゅうなんしん)と庭園デザインにおけるユーザーエクスペリエンス」のノートです。 ■西河誠氏(Agile Japan 2013実行委員長)による紹介 ◆講演趣旨 ◇枡野俊明氏について ・庭園デザイナでありながら、本職は禅のお寺の住職 ・著作を読んだ →そこに書いてあることがソフトウェア開発のヒントになるのでは?と思った ・庭園デザインが禅の考えに基づくとどうなるのか →『庭に来た人が感じるものと周りの環境を考えながら、庭に来た人に最高のおもてなしをする』 ◇ソフトウェアも同じだと思った ・設計図どおりにはいかない →その場に行かないとなかなか設計できない ◇Agile Japan 2013の基調講演を依頼した理由 ・『庭に来た人が ~ 最高のおもてなしをする』 という考え →実はこういった考えは日本の根底にあるのではないか? →そしてこれは
AgileJapan2013の開催が5/24に決まりました。 今年も実行委員長として、企画から推進を担当しています。 AgileJapan2013 AgileJapanの基調講演は、海外の著名なアジャイル開発者+日本人というスタイルが定着しています。(去年は「アジャイルサムライ」の著者であるJonathan Rasmussonさんと岸良裕司さん。2010年のAlan Shallowayさん、野中郁次郎先生の組み合わせも印象的でした。) 特にこのスタイルが決まっているわけではないのですが、アジャイル発信の地から最新のお話が聞けるのと、日本の他業種含めたものづくりに関する広い考え方を知った上で考え、その日のセッションにのぞむことができるので、私は気に入っています。 今年はJames Grenningさんと、枡野俊明さんにおねがいしました。 James Grenningさんは、アジャイルソフトウ
5/25 に開催されたアジャイルサムライ読書会 横浜道場で話しをさせてもらいました。 当日の資料は以下になります。 この資料は、今年開催された AgileJapan2012 の時の資料に、時間の都合上割愛した部分と現場に何か持って帰る切っ掛け作りのワークショップを足したものになります。 #タイトルは半分悪ふざけですww これは普段の仕事で、これからアジャイル開発を始めたい人向けのセミナーに利用しているものなので、今回のアジャイルサムライ読書会の参加者には物足りないんじゃないかと心配でした。 また、仕事あがりの時間帯から約 2 時間ぐらいの仕事っぽいセミナーとかやってゴメンなさいww でも、少なくともワークショップ部分はみなさん楽しそうだったので、何とか喜んでもらえたんじゃないかと、ひと安心しました。 それよりも、後半は僕の方が体力フラフラな感じになって、質疑応答とかだいぶ言葉足らずになって
Agile Japan 2012 書庫 (資料・レポート・ブログ・写真など)Published by きいろいの on 2012年3月25日2012年3月25日 大 阪 (メイン会場) 公式サイト — http://agilejapan.org/ facebooページ — Agile Japan 2012 ハッシュタグ — #aj12 ◇Agile In a Nutshell 講演 — Jonathan Rasmussonさん Ustream — チュートリアル 参加レポート・ブログ・まとめ 公式レポート(11)早版:原田 美香さん(公認レポーター) 公式レポート(25)正式版:原田 美香さん(公認レポーター) ◇The Surprising Science Behind Agile Leadership 講演 — Jonathan Rasmussonさん Ustream — 基調講演
3/16に開催されたAgile Japan 2012の東京サテライトに参加してきました。 個人的にはアジャイルサムライ著者Jonathanのキーノートを聞くのが目的だったのですが、東京でのリーンスタートアップ関連セッションが大変おもしろく参考になったのでその備忘録と個人的ふりかえりをまとめます。 キーノート1「アジャイルリーダーシップの背後にある驚くべき科学について」 Jonathanのキーノート。氏のブログは以下。 The Agile Warrior - http://agilewarrior.wordpress.com/ キーワードは「アジャイルリーダーシップ」「自己組織化」「組織モデル」といった、どちらかというと具体的なプラクティスよりも「モチベーション」や「アジャイルな立ち振る舞い」といった精神論的な話だった気がした。最近はアジャイルは精神論だ!と思ってて、そこらへんの考えがより固
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今こそ語り合おう、アジャイルのABC Agileを知る、Businessをつくる、Changeを起こす アジャイルジャパン 2012 「アジャイルソフトウェア開発宣言」から10年、今もそのムーブメントは拡大しつつも、一定の経験則を得てさまざまな評価を得るようになりました。 その中で、開発手法のみならず、様々な導入の方法やアジャイルにかかわるコミュニケーションメソッドなどが提唱され、今アジャイルという名のもとには多種多様な形や考え方が存在しています。 アジャイルの考え方の中心は、顧客との対話、開発とビジネスの対話を重視すること、変化を味方につけることです。 アジャイルの今は、その原点を守ることでできているでしょうか。 第4回目を迎えるアジャイルジャパンでは、今あらためてアジャイルを見つめ直したいと思います。
@TAKAKING22撮影 アジャイルジャパン2012 東京サテライトでアジャイル入門セッションを発表させて頂きました。前回、前々回につづき、今回はまとめとなる『小さな変化、大きな渦編』を補足させて頂きます。資料はSlideShareとSpeaker Deckで公開中です。 まとめていて気がついたのですが、たくさん情報を入れすぎてまとまりがないですね・・・ごめんなさい。 アジャイルをはじめるときは、よく言われるように 小さなプロジェクトから 少人数で できるはんいでいいから関係者を巻き込んで やるのがいいと思います。ここで成功したならば、次のステージとして「スケール」や「横展開」が考えられますが、これらを意識した途端に難易度が上がるため、なかなかうまくいかないことが多いでしょう。 今で3つのプロジェクトをサポートした(している)のですが、どのプロジェクトでも同じようにうまくいくとは限らない
3/16 に行われたアジャイルジャパン2012の札幌サテライトで話をさせて頂きました!! 事例紹介をしてくださいということだったのですが、僕はアジャイルについてどうのこうのと話すことはできませんので昨年のアジャイルジャパンを受けての僕自身の活動と個人的な想いの話をさせてもらいました。 僕自身"背中で語る"なんてカッコイイことが今はまだできているとは思っていません。 今日も Clean Coder でプロの開発者ならばどのように仕事やコードと向き合うべきか、どうあるべきかという話を読んでかなりダメージを受けていたくらいの感じです。(いいですよ、Clean Coder) このプレゼンテーションの内容を考えるにあたって自分自身の活動や想い、多くの人からもらった言葉を振り返ってみて、この一年で本当に世界が広がったなあ、とか同じような想いを抱えている開発者の方々のありがたみを感じていました。 こうい
最後に歴史については、@hiranabeの発表が面白いです。XPとの出逢いから始まる平鍋さんの10年と未来への展望は必見です。 国内と海外のアジャイル 発表を機会に国内と国外の違いを比較してみたのですが、世界最大のアジャイル祭である「Agile Conference」のステージテーマを見てみると、とても面白いことがわかります。 2008年のステージから今年の8月に開催される2012年のステージまでをならべてみると、今年のステージテーマのほとんどが過去に登場したものです。昔は「エンタープライズアジャイル」「大規模アジャイル」のように旬なテーマが登場していましたが、去年、アジャイルマニフェスト誕生10周年をむかえ、盛り上がりは一段落した印象です。つまり、びっくりするような新しいテーマはそんなになくなってきちゃった。 しかし、そんな中、最近話題としてあがってきたのがリーンスタートアップと継続的デ
Agile Japan 2012島根サテライトに参加しました。 参加というだけでなく、午後は司会という大役を任されまして、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。すみません。。 ただ、ご迷惑をおかけしておいて言う台詞ではありませんが、勉強になりましたし、楽しかったですし、有意義に過ごすことが出来た!というのは偽らざる感想です。 というわけで、他力本願の記録としてTogetterにまとめてみました。 Agile Japan 2012 島根サテライトまとめ - Togetter まとめながら振り返ってみて、島根サテライトは人選がすばらしかった(司会除く)というのが率直な感想です。 他所にない色を出しているということ。 すぐに参考になるということ。 アジャイルの臍肝を押さえているということ。 それでいて身の丈にあっていること。 プログラミングの世界のことはあまりよくわかりませんし、アジャイルのことも
AgileJapan2012に参加しました。今回は初の大阪開催。去年まではサテライト開催だったのですが、集まった人数は段違いに多かったように思います。 スタッフ、スピーカー、参加者の皆さんお疲れ様でした。本当に楽しかったです。 今年はアジャイルサムライ執筆者のJonathan RasmussonさんとTOCの神様とも言われる岸良裕司氏のダブル基調講演でした。 少し遅れて行ってしまったので角谷さんの素敵な関西弁によるopening actは聞くことはできなかった。残念。 Jonathan氏が話す新しいリーダーシップの話ではめちゃくちゃ目新しいってものではなくて、自分のなかに薄々とは持っているけれど、でも人に説明できるようなものだったりではない感覚的なものをしっかりした筋を通して話をしていただけた感じ。 岸良氏が話すマネジメントを変える必要があるという話もやはり概ねピラミッド型からネットワーク
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