「非エンジニア向けGitの使い方」などと簡単にまとめたものの、実際に使うのはまた少し難しいようなので、1歩ずつ説明していきます。 実際にターミナルソフトウェアを立ち上げて、打ち込みながら読んでください。 「vi(vim)の使い方が分からない」という方は、まず「viを終了することができない人のためのviの使い方」からどうぞ。 まずは練習用のリポジトリを作る お好きな場所にテキトーな名前のディレクトリを作成して、そこに移動します。 [cc lang=”bash”]$ mkdir practice.git $ cd practice.git/[/cc] git initでただのディレクトリをgitリポジトリとして初期化します。git initというコマンドを打つと、「空のGitリポジトリができました」というメッセージが出ます。これで、作成したpractice.gitというディレクトリがGitリポ
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