2018年8月23日のブックマーク (1件)

  • iPS細胞使った臨床研究「網膜・脊髄・心臓」の次は「血液や神経」など続々登場! : サイエンスジャーナル

    iPS細胞を使った臨床研究続々と始まる iPS細胞というと、人工多能性幹細胞のことで、京都大学の山中教授が、皮膚細胞に4種類の遺伝子を入れることで、あらゆる組織や臓器に分化する能力と高い増殖能力を持たせることに成功した。これにより、2012年ノーベル医学・生理学賞を受賞した。 iPS細胞を使って、拒絶反応のない再生医療や難病の仕組み解明、新薬の開発など、医療全般での応用が期待されている。 iPS細胞の衝撃の発表から10年。iPS再生医療の未来が現実に開かれようとしている。7月29日、京都大学iPS細胞研究所の高橋淳教授らは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った神経細胞をパーキンソン病患者へ移植する再生医療の治験を始めると発表。近々、治験の参加患者を募集するという。 パーキンソン病は、脳に異常が起きると、神経細胞の中に「αシヌクレイン」というタンパク質が凝集して溜まり、正常な神経細胞が減

    iPS細胞使った臨床研究「網膜・脊髄・心臓」の次は「血液や神経」など続々登場! : サイエンスジャーナル
    liberty7jp
    liberty7jp 2018/08/23
    iPS細胞使った臨床研究「網膜・脊髄・心臓」の次は「血液や神経」など続々登場!