はじめに やり方は3つしかない。 正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ 『カジノ』(マーティン・スコセッシ) そろそろ独り立ちするときがやってきました。これまで本連載では、OpenFlowコントローラの書き方とTremaの仮想ネットワークを使った実行方法[1]を知り、テスト駆動によるOpenFlowコントローラの開発手法[2]を学びました。Tremaのソースコードを探検し、その設計思想にも触れました[3]。OpenFlowプログラマとしてやっていくための基本的な知識はすべて身につきました。 次は何をすればよいでしょうか? あとはやってみるだけです。まずは自宅のネットワークをOpenFlowで置き換えましょう。うまくいったら、こんどは職場のネットワークをOpenFlowで置き換えましょう。その環境で実際に暮らしてみて、初めて見えてくるアイデアや改善案があります。これは、とにかくやっ
http://mosh.mit.edu/ ローミング可能 断続的な接続でも平気 ローカルエコーで快適なレスポンス などの機能をそなえたSSH代替ターミナルソフト。その名も「モッシュ」 iPhone/iPadでウロウロしながらサーバ作業をするのを想定しているようだ。ドキュメントやパッケージの充実度からしてもかなり高質のプロジェクト。こいつら本気でSSHを越えようとしている。 こんな能書き IPが変っても大丈夫 スリープ後もターミナルが生きている 遅いリンクでもローカルエコーにより快適 要は素早く打ち込んでいるときにスクリーンが止っちゃうことがない フルスクリーンモードでも有効 サーバ側と同期化されていない入力はアンダーラインで記される ルート権限がなくてもサーバのインストール可能 サーバは一般プログラムとしてインストールして、それをSSHで立ち上げる SSHをinetdとして使っている感じだ
昨日、@oshothebig主催のOpen vSwitchソースコードリーディングに参加してきたので、メモ書きをつれづれと。Open vSwitchはOpen Flowにも対応した仮想スイッチで、最近Linux 3.3にコードがマージされたというニュース「Open vSwitchがLinux 3.3でメインラインにマージ、標準サポートへ」が出ていた。Open vSwitchの一部にはLinux kernel用のモジュールが含まれているけど、これがマージされたようだ。 Open vSwitchはTrema経由で使ったことがあったけど、内部がどうなっているかとか、ましてやソースコードはまったく読んでいない。ということで本勉強会に参加してみたのだが、のっけの発表からOpen vSwitchの知識をある程度前提にされているようで、ついて行けない。ちょっと予習が必要だったかも。講演資料は各自アップロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く