ブックマーク / bunshun.jp (134)

  • ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン

    官房長官を会見で質問攻めにするなど、望月記者を髣髴とさせる女性記者を米倉涼子が熱演。配信直後から大きな反響を呼び、ネットフリックスの国内視聴ランキング1位となる人気ぶりだ。 だが実はその陰で、昨年12月27日に、プロデューサーの河村氏が公文書改ざんを強いられた末に自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの、赤木雅子さんと面会し、謝罪していた。 発端は、2020年3月、赤木雅子さんが相澤冬樹氏(フリー記者)に亡くなった夫の遺書を託し、それが公表されたことだった。直後、それを読んだ望月記者が赤木さんの自宅に感想をしたためた手紙を送付。そこに河村氏の手紙も同封していたことからすべては始まった。ドラマ版「新聞記者」制作に向けた最初の話し合いは、2020年5月下旬に望月記者と河村氏、赤木雅子さんの3者で、Zoom上で行われた。だが赤木俊夫さんを診ていた精神科医に責任があるかのような河村氏の物言いなど、

    ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン
  • 神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》 | 文春オンライン

    昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加(享年35)。亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく口論する音声が存在していることが、「週刊文春」の取材でわかった。中には、「死ね」などと罵倒を受ける場面もあった。 最初から結婚を前提とした交際だった 沙也加が交際していたのは、主演ミュージカル「マイ・フェア・レディ」でも共演していた俳優・前山剛久(30)。前山も沙也加の急逝を受け、「真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました」とするコメントを発表した。

    神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》 | 文春オンライン
    life_meister
    life_meister 2022/01/05
    罵倒されるまでのプロセスが気になる。だいぶ依存してる方だったんだと思うので、色々とやばかったのではないかと。なんとも言えない。
  • 〈写真入手〉脱税逮捕 田中英寿理事長「日大支配」の裏に暴力団との“蜜月” | 文春オンライン

    11月29日、東京地検特捜部は日大学の田中英寿理事長(74)を、約5300万円を脱税した所得税法違反の疑いで逮捕した。 日大問題を長年追い続け、11月4日発売の「週刊文春」で、田中氏の自宅から約1億円が見つかったことや、特捜部が脱税での立件を模索していることをいち早く報じたジャーナリストの西﨑伸彦氏。同氏の取材によれば、事件の背景には田中氏と暴力団との蜜月があった。 2014年2月に「週刊文春」は、住吉会の福田晴瞭会長(当時)と日大元幹部、そして田中氏が3人で並ぶ写真を掲載した。その翌年には、山口組六代目の司忍組長と田中氏が名古屋のクラブで親密そうに寄り添う写真を外国メディアが報道。さらに田中氏と、司氏の出身母体である弘道会幹部で、同会傘下の佐々木一家総長でもあった山岩雄氏(故人)とのツーショットも出回った。こうした暴力団との関係を背景に、田中氏は日大、および子会社の日大事業部を恐怖で

    〈写真入手〉脱税逮捕 田中英寿理事長「日大支配」の裏に暴力団との“蜜月” | 文春オンライン
    life_meister
    life_meister 2021/12/01
    違和感の無さがすごい。辞任の意向と重ねてなかなか刺激的な記事。
  • 「勉学やスポーツで努力しても世の中で評価されない」元経産省キャリア官僚、法廷で語られた“驚きの動機” | 文春オンライン

    「拝金主義的な人間に成り下がっていました」 “主犯”の男は、法廷でそううなだれるのだった。 持続化給付金など約1550万円を騙し取ったとして、詐欺罪に問われた元経産省キャリア官僚の桜井真(29)、新井雄太郎(28)両被告。2人の公判が11月4日、東京地裁で行われた。 2人は経産省の同じフロアで勤務していた ©共同通信社 「2人の逮捕は今年6月のこと。自宅などをペーパーカンパニー『新桜商事』の事務所と偽り、家賃支援給付金を中小企業庁に申請し、計約1150万円を詐取していたのです。コロナの影響で減収したとする虚偽の確定申告書を提出し、持続化給付金約400万円を騙し取っていたことも発覚しました」(社会部記者) 慶応義塾高で同級生だった2人。桜井は慶応大からみずほ銀行勤務を経て18年入省。新井は東大ロースクールで司法試験に合格後、桜井を追うように20年に入省した。10月11日の初公判で指摘されたの

    「勉学やスポーツで努力しても世の中で評価されない」元経産省キャリア官僚、法廷で語られた“驚きの動機” | 文春オンライン
  • 「認知できない」ゴールデンボンバー歌広場淳 20代女性と不倫・中絶トラブル | 文春オンライン

    4年連続の紅白歌合戦出場、2013年にシングル「女々しくて」がカラオケランキングで51週連続1位という、当時の新記録を樹立したゴールデンボンバー。20~30代の女性を中心に幅広いファン層を持つ4人組だ。歌広場は“エアーベーシスト”にしてライブでの振り付け担当。メンバー中唯一の父親でもある。 不倫相手の女性、A子さんは20代。昨年1月、都内の酒席で歌広場と出会った。A子さん人が証言する。 「淳くんとはLINEを交換しました。朝方にお開きになった後、二人でタクシーに乗ってホテルに行きました」 男女の関係になった2人はデートを重ねる。歌広場の仕事先の地方で密会し、北海道や伊豆に旅行することもあった。歌広場は「夫婦関係は破綻している」「ずっと一緒にいたい」と話しており、A子さんはいずれ一緒になれるものだと思っていたという。 しかし今年2月、A子さんの妊娠が発覚したことで、2人の関係は急速に変わっ

    「認知できない」ゴールデンボンバー歌広場淳 20代女性と不倫・中絶トラブル | 文春オンライン
  • AV史上最大規模 無修正動画の中国サイト大量流出に業界が危機感 | 文春オンライン

    10月中旬頃から中国のサイトにアダルトビデオの無修正動画が大量流出し、不正に販売されていることが「週刊文春」の取材でわかった。小誌が確認したところ、流出した動画は約120にも及んでいる。 AVメーカー関係者が語る。 「業界最大手のソフト・オン・デマンド(SOD)の作品が約50と最も多く、他にプレステージなど人気メーカーの作品も含まれていた。過去には有名監督がマスターテープを持ち出して流出させた事件や、業界を辞める人間が小遣い稼ぎに持ち出すケースもあったが、数は少なかった。今回は史上最大規模の流出事件です」 問題のサイトでは違法動画が150~100ドルでダウンロード販売されており、人気トップ女優の作品も多数含まれている。こうした動画の削除は可能なのか。ITジャーナリストの篠原修司氏が解説する。 「サーバー運営者に違法動画であることを証明した上で削除依頼を出しますが、対応してくれない場

    AV史上最大規模 無修正動画の中国サイト大量流出に業界が危機感 | 文春オンライン
  • 《内装業者が告発》元バイトAKB・梅澤愛優香(25)の「麵匠 八雲」で、40万円以上の“未払い”騒動 店には連日電話や取り立てが… | 文春オンライン

    ラーメン評論家への“出禁”、SNSで殺害予告を受けるなど騒動が続いていた、元バイトAKBの梅澤愛優香(25)が店主を務めるラーメン店「麺匠 八雲」。「文春オンライン」では同店について、材の産地偽装問題や経営のずさんさを報じてきた。梅澤自身がその事実を認め、2019年8月から2021年10月までの2年2カ月間の利用客に対して返金するという事態にまで発展した。 だが「麺匠 八雲」には、他にも現在進行形のトラブルが存在した。東京都葛飾区にある「八雲 店」がオープンしてから3年が経ったが、オープン時の内装工事を請け負った内装業者への40万円以上の未払い騒動、支払い遅れが明らかになったのだ。

    《内装業者が告発》元バイトAKB・梅澤愛優香(25)の「麵匠 八雲」で、40万円以上の“未払い”騒動 店には連日電話や取り立てが… | 文春オンライン
    life_meister
    life_meister 2021/10/29
    はんつ遠藤さんも梅澤さんもしばらくお休みされては。
  • 「梅澤さんがカンバンで、Fが実質的な経営者という雰囲気」元バイトAKBラーメン店主・梅澤愛優香と同居する40代男性の関係 | 文春オンライン

    地下アイドル時代の事務所経営者 梅澤は今年の4月に自叙伝「ラーメン女王への道」(さくら舎)を出版した。バイトAKBを卒業後、「麺匠 八雲」「沙羅善」開店から現在までの経緯が記されている。だが、この著書には、「麺匠 八雲」の実質的な創業者で、梅澤と二人三脚で店を支えてきたFという40代の男性の存在は一切触れられていない。

    「梅澤さんがカンバンで、Fが実質的な経営者という雰囲気」元バイトAKBラーメン店主・梅澤愛優香と同居する40代男性の関係 | 文春オンライン
  • 《国産と謳う海老がインドネシア産》元バイトAKB・梅澤愛優香(24)のラーメン店「麺匠 八雲」で“産地偽装”問題が発覚 | 文春オンライン

    元バイトAKBの梅澤愛優香(24)が店主を務め、神奈川県大和市にあるラーメン店「麺匠 八雲」の周辺で騒動が続いている。セクハラ、中傷を理由に一部のラーメン評論家を“出禁”にし、その後もSNSでは梅澤への殺害予告があったことなどを発表している。ここ1カ月ほどは、梅澤人がテレビや雑誌のインタビューで被害内容を告白するなど精力的に活動している。 梅澤は東京・葛飾区にある「麺匠 八雲」の2号店、北鎌倉にあるつけ麺がメインの「沙羅善」の計3店舗を経営しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。しかし「文春オンライン」が取材を進めていくと、「麺匠八雲」の品の産地偽装、ずさんな経営などの問題点が浮かび上がってきた——。(全3回の1回目/続きを読む) 連日行列ができるほど盛況の「麺匠 八雲」 梅澤が芸能活動を始めたのは2014年のこと。AKB48とアルバイト情報サイト「バイトル」のタイアップ企画として誕生し

    《国産と謳う海老がインドネシア産》元バイトAKB・梅澤愛優香(24)のラーメン店「麺匠 八雲」で“産地偽装”問題が発覚 | 文春オンライン
    life_meister
    life_meister 2021/10/18
    期待を裏切らないネタだから事実は違ってて欲しいのですが。どうなのかな。
  • 俺たちの岸田文雄が総理になったら社会主義国家めいてきた件について | 文春オンライン

    9月6日掲載の文春コラムで、私が競馬の出走表の体裁で各総裁選候補の特徴をまとめて総理予想までしたところ、無難に命としていた岸田文雄さんが勝利されたんですよ。 や、勝つと思ってましたよ。 唯一、意外だったのは影響力をいまなお保っている元総理・安倍晋三さんが、打算ではなくかなりガチで高市早苗さんの応援に回っていたことです。そこまでイレ込んでるとは思いませんでした。私もひょっとしたら高市さん議員票いっぱい取って総裁になっちゃうんじゃないか、ってビビりましたね。安倍さんの「超・高市推し」が自民党議員の方にもあっという間に浸透していっていた時期だったので、私も「下手したら河野太郎さんが党員票でコケたら高市さんが決選投票に残るんじゃないか」とすら予想していました。 蓋を開けてみたら、やっぱり河野太郎さんは強かったわけなんですが、それでも最後の最後で「安倍晋三さんと二階俊博さんが会をしたところ、

    俺たちの岸田文雄が総理になったら社会主義国家めいてきた件について | 文春オンライン
  • 「俺が逮捕されれば裏金のことも全部ぶちまける」“日大のドン”田中英寿理事長が口にする“不穏な言葉” | 文春オンライン

    約7万人の学生数を誇る日最大のマンモス校、日大学の中枢についに司直の手が伸びた。9月8日、東京地検特捜部は、日大の部、そして最高権力者である田中英寿理事長(74)の自宅などを背任容疑の関係先として家宅捜索した。 「疑惑の舞台は日大医学部附属板橋病院です。老朽化による建て替え計画が進んでおり、予算規模は1000億円という大プロジェクト。日大は昨年、基設計を24億円で設計会社『佐藤総合計画』に発注しているのですが、そのうち約2億円が不正に流出し、大学に損害を与えたとみられているのです」 契約は、日大が全額出資して2010年に設立された株式会社「日大学事業部」が行なった。大学の納入業者の選定を一手に仕切り、大学のグッズの企画・販売や職員の物品購入から学生寮の管理、保険代理業まで担う組織だ。そのキーマンが日大の理事で、日大事業部の取締役も兼務する田中氏の最側近、井ノ口忠男氏(64)である

    「俺が逮捕されれば裏金のことも全部ぶちまける」“日大のドン”田中英寿理事長が口にする“不穏な言葉” | 文春オンライン
  • 牧島かれん新デジタル相もNTTから豪華接待を2回受けていた | 文春オンライン

    牧島かれん新デジタル担当相(44)が、NTTから2回にわたり、高額接待を受けていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 デジタル庁を巡っては、平井卓也前デジタル担当相(63)や、ナンバー2の赤石浩一デジタル審議官がNTTから高額接待を受けていた問題が発覚。平井氏は閣僚給与1カ月分を自主返納し、赤石氏には減給10分の1(1カ月)の懲戒処分が下されている。

    牧島かれん新デジタル相もNTTから豪華接待を2回受けていた | 文春オンライン
    life_meister
    life_meister 2021/10/06
    接待とかゴルフとか面倒くさいと思わないのかな。
  • 元ミス学習院AV女優・結城るみなが覚醒剤所持で逮捕「誰かに教え込まれた」 元カレとの“コカイン脅迫トラブル”も《事務所関係者が証言》 | 文春オンライン

    「20日昼頃、結城容疑者が自宅へ帰宅する際にマンションロビーに入ったところへ、麻薬取締官が声をかけました。そのまま家宅捜索をすると覚醒剤を発見し、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕しました」(捜査関係者) 結城は2020年3月にAVメーカー「プレステージ」から女優としてデビュー。デビュー前に、元交際相手に対し《何故私がAVデビューしたかって…? お前への復讐》と、ツイートしたことが話題を呼び、デビュー前からTwitterのフォロワーが5万人を超えていた。

    元ミス学習院AV女優・結城るみなが覚醒剤所持で逮捕「誰かに教え込まれた」 元カレとの“コカイン脅迫トラブル”も《事務所関係者が証言》 | 文春オンライン
  • 《路上抱擁&恋人つなぎ写真》乃木坂46・星野みなみが4歳年上通販会社御曹司と熱愛 新宿、阿佐ヶ谷デートで2連泊 | 文春オンライン

    9月7日の18時半頃、帰宅ラッシュでごった返す新宿駅西口の小田急百貨店の前。人混みの中に、デニムワンピースに黒いキャップを目深にかぶった女性が柱の陰に隠れるように立っている。キャップを深くかぶり下を向いたままで顔はほとんど見えないが、乃木坂46・1期生メンバーの星野みなみ(23)である。 星野が小田急百貨店の前で待つこと5分、若い男性がゆっくり歩み寄ってくる。男性を見つけると星野は小走りで駆け寄り、そのまま腕に抱きついた。一言二言会話すると、すぐに2人は指を絡め合いながら新宿の夜の街へ向かって歩き出した――。 ◆ ◆ ◆

    《路上抱擁&恋人つなぎ写真》乃木坂46・星野みなみが4歳年上通販会社御曹司と熱愛 新宿、阿佐ヶ谷デートで2連泊 | 文春オンライン
  • 「25歳男性は失踪、37歳女性は獄中死寸前…」武漢ウイルス研究所に迫った記者たちの“凄惨すぎる現状” | 文春オンライン

    いまだ収束の気配をみせない新型コロナウイルスパンデミック。このウイルスは一体どこからきたのか。謎多きウイルスが最初にアウトブレークした2020年春節(旧正月)のころの武漢では、多くの市民記者がその真相を探ろうとして当局に拘束された。ウイルスの危険性を告発しようとした医師たちがその口を封じられた。その庶民の苦しみ嘆きをインターネットで訴えた人々は「失踪させられた」。 そんな武漢市の庶民らの姿を投影した小説『武漢病毒(ウイルス)襲来』が刊行された。著者・廖亦武氏は、かつて天安門事件を批判する詩を発表したことで投獄され、のちにドイツへ亡命した反骨の文学者だ。現在ベルリン在住の廖亦武氏に、小説に登場する実在の人物の実在の物語について聞いた。

    「25歳男性は失踪、37歳女性は獄中死寸前…」武漢ウイルス研究所に迫った記者たちの“凄惨すぎる現状” | 文春オンライン
  • 職ナシ、金ナシの元アイドルが赤の他人のおっさんと住んで3年…同居最後の日に起こったこと | 文春オンライン

    アイドルであり、現在はライターや作家として精力的に活動する大木亜希子さん。2018年の5月、会社員だった大木さんは会社に行けなくなり、やむなく休職。みかねた姉からの提案で、独り暮らしをする56歳の男性サラリーマン・ササポンさんとの一つ屋根の下での“共同生活”がはじまった。 その様子とエピソードを綴った『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)が大ヒット。過度に干渉しないササポンさんとの時間によって大木さんが自分を取り戻す日々は多くの共感を呼び、この7月には『つんドル!~人生に詰んだ元アイドルの事情~』としてコミックにもなった。 一方で、その生活は当初からササポンさんが定年退職するまでという「期間限定」のものだった。そうして訪れた、ササポンハウスでの最後の日――。 「それでは、ササポンこの辺で」 全ての荷物を積み終えると、私は作業を手伝ってくれた彼に礼を言っ

    職ナシ、金ナシの元アイドルが赤の他人のおっさんと住んで3年…同居最後の日に起こったこと | 文春オンライン
  • 小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン

    開会式の作曲担当を辞任した後は、関わってきた番組が放送を見合わせたり、楽曲の差し替えが次々と決定。8月にはフジロックフェスティバルの参加を見合わせるなど、表舞台から姿を消している。 9月上旬、小山田氏は取材場所に黒のパンツに白の半袖シャツ姿で現れた。精神的に追い詰められ、7キロほど痩せたという。小山田氏が言う。 「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」 取材時は憔悴した様子だった ©文藝春秋 騒動の発端は開会式の9日前、7月14日に組織委員会が演出チームのメンバーを発表したこと。その一員に小山田氏の名前もあった。だがその直後、過去の雑誌のイン

    小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン
  • 河野太郎、平井卓也、西村康稔、茂木敏充の“自民党パワハラ四天王”はどこへ向かうのか | 文春オンライン

    菅義偉さんが、総裁任期いっぱいで総理大臣・自民党総裁を降りると宣言してしまいました。当にお疲れさまでした。 やっている政策そのものは決して悪くなかったし、ワクチン接種推進はもとより、福島処理済水の海洋放出やデジタル庁設置、新型コロナ対応に東京オリンピック開催、対外的には開かれたアジア太平洋構想の推進にトランプ後の日米関係の確認・強化と、在任期間1年前後の割にはできることは全部推進して仕事はした政権でした。 開き直って「俺は解散する」と言えていれば… 惜しむらくは総理のキャラクターが辛気臭く、国民に直接語り掛ける雄弁さが足りなかったことで、仕事の中身をきちんと国民に伝えられず支持率は3割を切り、自民党内からは来たる衆議院選挙の「顔にならない」と判断されてしまったことでした。来なら総理大臣の専権事項のはずの9月中解散を封じられ、せっかく二階俊博さんの幹事長交代を進めたのに後任人事を有力者に

    河野太郎、平井卓也、西村康稔、茂木敏充の“自民党パワハラ四天王”はどこへ向かうのか | 文春オンライン
  • 「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」 | 文春オンライン

    「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」

    「さっさ死ねよクソ女!!」富士急ド・ドドンパで骨折した女性(21)が大炎上! 彼女が明かした「ホントの症状」と「“クビ曲げ”自撮り画像の理由」 | 文春オンライン
  • サイバー先進国・中国で「キャッシュレス」「スマート社会」が終わった日 | 文春オンライン

    河南省省都・鄭州市は、中国の他の省都と同様の大都市です。全体的に30~40階建てかそれ以上の高層建築が立ち並び、新しく区画整理したエリアは未来都市のような景観となっていて、都市内を幅広の幹線道路と地下鉄数路線が走っています。その街の雰囲気や便利さは、他の都市と同じで金太郎飴のようでもあります。路上でも地下鉄車内でも人々は歩きスマホ上等ですし、ましてや今アフターコロナの中国ではスマホアプリの移動記録が健康証明を兼ねていて、ますますスマートフォンは欠かせなくなっています。 その鄭州やその周辺の都市で記録的豪雨が降りました。新郷という都市が、鄭州以上に大変な状態だったとか。当時の中国Twitterのような短文投稿サービス「微博(Weibo)」を見ると、道路の水深が2mを越えているというつぶやきも確認できます。 河南省の省都・鄭州市を襲った豪雨によって、多くの車が水没した ©️時事通信社 現地住

    サイバー先進国・中国で「キャッシュレス」「スマート社会」が終わった日 | 文春オンライン